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??売れっ子ホステスの恋??

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  • 1:

    沙恵

    ――ここは大阪北新地。。。――亜希はここから新しい生活をスタートさせる。。

    (コピペ)

    2005-12-08 10:24:00
  • 115:

    圭司が冗談を言いながらゆっくりと亜希を下ろした。そこは某有名店ダイ〇〇。安い靴屋でしか買った事のない亜希にとって憧れの場所でもあり、まだ若い亜希には足を踏み入れてはいけない場所だと思っていた。。いつもショーウィンドウの向こうから覗いているだけ。。店員『いらっしゃいませ。どういった物をお探しですか?』
    スーツを着た美人な店員が笑顔で話しかけて来る。亜希はそんなのもおかまいなしに、デザインの可愛い靴を手当たり次第履いていった。

    2005-12-08 12:23:00
  • 116:

    圭司『お前キラキラしたもん好きやなぁ。』亜希『うんっ!大好き!』圭司『でも俺はこれが一番似合うと思うねんけどなぁ。』
    すると圭司は一足のシンプルなミュールを差し出した。シルバーでラメがあしらわれてあり、真ん中に取り外し可能の大きなリボンが付いている。ラインストーンがたくさん付いてるのが好きな亜希にはそれがシンプルに感じ、『可愛い』とは思ったが、そんなに履く気にはならなかった。だけど、圭司が亜希の為に選んでくれた靴。おそるおそるそのミュールに足を入れてみた。。

    2005-12-08 12:24:00
  • 117:

    店員『よろしかったら鏡使われて下さいね。』
    店員が大きな鏡を持って来てくれて、そのままゆっくり立ち上がり、鏡の前でモデルの様に止まった。「結構…いや、ばりいいやん!」鏡を見て初めて驚いた。
    店員『わぁ☆お似合いですよ!』亜希『圭ちゃん、どう思う…?』圭司『やっぱえぇやん。一番似合ってるわ。すいません。これください。』

    2005-12-08 12:25:00
  • 118:

    亜希『圭ちゃん、ありがとう☆』圭司『礼なんかいらんってぇ。』亜希『この靴一生大事にする!』圭司『大袈裟やなぁーっ。(笑)』顔を赤くしながら笑顔で圭司にお礼を言った。今度は圭司と並んで歩いている。「周りから見たら…亜希らカップルに見えるんかな?」 そんな事を考えながら大通りを歩く。。

    2005-12-08 12:27:00
  • 119:

    いざ隣を歩くとさっきよりも欲が出てしまい、今度は手を繋ぎたくなった。歩く毎に亜希の手に触れる圭司の綺麗な手…。その度にドキドキして、せっかくのデートなのに会話もままならないでいた。。。圭司『――亜希?聞いてんか?』亜希『…あっ、うん!(*^_^*)』 圭司『お前今日ずっとボケーっとしてんなぁ(笑)眠たいんかぁ?』
    亜希『ううんっ!全っ然!(笑)』圭司『そか?亜希何食べたい?』亜希『えっと…和風のパスタっ!』圭司『よっしゃ!じゃ行くか。』

    2005-12-08 12:28:00
  • 120:

    すると圭司はたくさんの紙袋を持っているにも関わらず、亜希の荷物まで持って車を停めた場所へと歩き出した。。
    亜希『圭ちゃん、どこ行くん?』圭司『ん?俺ん家やで(*^_^*)』 亜希『えっ!?圭ちゃん家…?』圭司『俺がばりうまいパスタ作ったるわっ☆期待しとけよぉーっ?』

    2005-12-08 12:29:00
  • 121:

    圭司『俺こう見えて料理上手いねんで。昔洋食屋でバイトしてたから洋食得意やし。一時期本気で料理学校行こう思ってたもんなぁ。』圭司が運転しながらご機嫌に話す。その隣で亜希はずっと緊張していた。。
    「圭ちゃん家…かぁ。。てか、あたしなんかが行っていいんか?」そうこうしてる間に、大きなマンションの駐車場に車が停まった。圭司が助手席のドアを開けてくれて、亜希はずっと圭司の服を掴んだままエレベーターに乗り込んだ。。

    2005-12-08 12:29:00
  • 122:

    圭司『…うんっ?どうしたん?』亜希『いや、別に・・・・。。』圭司『ほんまお前変な奴やなぁ』エレベーターの中でそんな会話をしていると、あっという間に最上階に着いた。エレベーターを降りると、ママの家がすぐに分かった。まるでどこかのパーティーみたいに完璧にガーデニングの施された入り口。大きな表札には本名で『加藤美代子』と書いてあった。「す…すげぇ。」ママの家に圧倒されていると、圭司がママの家から一番離れている部屋へと歩いて行った。その家もママの家と同じ様に入り口があり、壁に折畳み自転車が立て掛けてあった。

    2005-12-08 12:30:00
  • 123:

    亜希『圭ちゃん家とママん家離れてんねんなぁ。隣同士やと思った』圭司『俺がこうしたのっ!(笑)』圭司が笑いながら部屋の鍵を開け、亜希を招き入れた。部屋はほとんどが黒で統一され、淡いライトとフローリングの色や壁の白さが引き立てられている。。キッチンの近くには熱帯魚の水槽があり、まるでドラマのセットの様に幻想的だった。。
    真っ黒なソファーに座ってテレビを見ていると、圭司が部屋着に着替えて前髪をゴムでくくりながらキッチンに立った。
    圭司『今作るから待っといてな』亜希『うんっ。。』

    2005-12-08 12:31:00
  • 124:

    タバコを吸いながらテレビを見たり熱帯魚を見たりしていると、キッチンからいい匂いがしてきた。亜希はテレビどころか圭司の方が気になり、そっと圭司に近づいていった。。亜希『めっちゃいい匂い!ちょっと味見さしてぇや!』
    圭司『手伝うんやったら食っていいで。』亜希『やるやるぅー☆』圭司『じゃあこれ炒めてフォークとスプーンとコップ出しといてなぁー。』 亜希『了解っ☆』

    2005-12-08 12:32:00
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