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??売れっ子ホステスの恋??

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  • 1:

    沙恵

    ――ここは大阪北新地。。。――亜希はここから新しい生活をスタートさせる。。

    (コピペ)

    2005-12-08 10:24:00
  • 111:

    亜希『遅れてごめんなぁっ(汗)』圭司『別にいぃで。てか…あの人亜希のオカン‥やんなぁ・・・?』 振り返って玄関の方を見ると、庭の水まきをするフリをしてこっちを凝視しているお母さんがいた。目が合うとニカァッと頬笑み手を振って来る。「やめてくれぇ!」心の中で絶叫しながら笑顔を作った。亜希『はっ……、ははっ!(;^_^Aまぁ、そんなとこ!行こっか☆』

    2005-12-08 12:18:00
  • 112:

    助手席に座りドアを閉めると、ゆっくりと車が進んだ。お母さんに見送られながら(?)神戸へと車を走らせる。。
    圭司『亜希のオカン可愛い人やなぁー。俺あぁゆう人好きやわぁ。』亜希『そ‥そうかな?あはは…』車の中で最初に話した言葉……。お母さんの話・・・。お母さんの出現のせいで、亜希の頭の中でまとめていた計画が崩れていった。「お母さんいらん事して…。もうっ!全部台無しやんかぁーっ。」

    2005-12-08 12:19:00
  • 113:

    圭司『・・・何、してんねん?』亜希『あっ、ははっ!はぁ…。』圭司『そんなん置いて行けや。』亜希『何言うてんの!絶対嫌!』圭司『じゃあ先行っとくわな。』亜希『まっ…待ってぇやっ!!』――ベリィーッ!――「…まじで?」鈍い音と同時に、すごく嫌な予感がした。ミュールのかかとどころか…底の生地がはがれて捲れていたのだ。亜希はその場にへたり込み、大声で泣きわめいた。。
    「何でこんな大事な日に嫌な事ばっか起こるん!?もう最悪や!」

    2005-12-08 12:22:00
  • 114:

    「圭ちゃん、これから一生遊んでくれへんかもしらんよ…なぁ。」するとそこに、圭司が近寄って来た。圭司はマンホールの上で無惨な姿になったミュールを見ると、亜希をゆっくりと抱き上げた。
    圭司『ほら。靴買いに行くぞ。』亜希『・・・うん。。でも…。』圭司『金なら気にすんなやっ。』圭司は相変わらずクールな顔をして前を見ながら歩いていく。圭司に抱き上げられて亜希の機嫌もすっかり良くなり、幸福感と優越感にひたっていた。。
    圭司『着いたで。好きなん選べよ。何やったら俺選んだるわ(笑)』

    2005-12-08 12:22:00
  • 115:

    圭司が冗談を言いながらゆっくりと亜希を下ろした。そこは某有名店ダイ〇〇。安い靴屋でしか買った事のない亜希にとって憧れの場所でもあり、まだ若い亜希には足を踏み入れてはいけない場所だと思っていた。。いつもショーウィンドウの向こうから覗いているだけ。。店員『いらっしゃいませ。どういった物をお探しですか?』
    スーツを着た美人な店員が笑顔で話しかけて来る。亜希はそんなのもおかまいなしに、デザインの可愛い靴を手当たり次第履いていった。

    2005-12-08 12:23:00
  • 116:

    圭司『お前キラキラしたもん好きやなぁ。』亜希『うんっ!大好き!』圭司『でも俺はこれが一番似合うと思うねんけどなぁ。』
    すると圭司は一足のシンプルなミュールを差し出した。シルバーでラメがあしらわれてあり、真ん中に取り外し可能の大きなリボンが付いている。ラインストーンがたくさん付いてるのが好きな亜希にはそれがシンプルに感じ、『可愛い』とは思ったが、そんなに履く気にはならなかった。だけど、圭司が亜希の為に選んでくれた靴。おそるおそるそのミュールに足を入れてみた。。

    2005-12-08 12:24:00
  • 117:

    店員『よろしかったら鏡使われて下さいね。』
    店員が大きな鏡を持って来てくれて、そのままゆっくり立ち上がり、鏡の前でモデルの様に止まった。「結構…いや、ばりいいやん!」鏡を見て初めて驚いた。
    店員『わぁ☆お似合いですよ!』亜希『圭ちゃん、どう思う…?』圭司『やっぱえぇやん。一番似合ってるわ。すいません。これください。』

    2005-12-08 12:25:00
  • 118:

    亜希『圭ちゃん、ありがとう☆』圭司『礼なんかいらんってぇ。』亜希『この靴一生大事にする!』圭司『大袈裟やなぁーっ。(笑)』顔を赤くしながら笑顔で圭司にお礼を言った。今度は圭司と並んで歩いている。「周りから見たら…亜希らカップルに見えるんかな?」 そんな事を考えながら大通りを歩く。。

    2005-12-08 12:27:00
  • 119:

    いざ隣を歩くとさっきよりも欲が出てしまい、今度は手を繋ぎたくなった。歩く毎に亜希の手に触れる圭司の綺麗な手…。その度にドキドキして、せっかくのデートなのに会話もままならないでいた。。。圭司『――亜希?聞いてんか?』亜希『…あっ、うん!(*^_^*)』 圭司『お前今日ずっとボケーっとしてんなぁ(笑)眠たいんかぁ?』
    亜希『ううんっ!全っ然!(笑)』圭司『そか?亜希何食べたい?』亜希『えっと…和風のパスタっ!』圭司『よっしゃ!じゃ行くか。』

    2005-12-08 12:28:00
  • 120:

    すると圭司はたくさんの紙袋を持っているにも関わらず、亜希の荷物まで持って車を停めた場所へと歩き出した。。
    亜希『圭ちゃん、どこ行くん?』圭司『ん?俺ん家やで(*^_^*)』 亜希『えっ!?圭ちゃん家…?』圭司『俺がばりうまいパスタ作ったるわっ☆期待しとけよぉーっ?』

    2005-12-08 12:29:00
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