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俺の話

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  • 1:

    暢生

    俺の話を書こうと思う。ほんま頭悪いし小学生の作文以下やけど、書きたいので読む人は読んで下さい(旧掲示板コピペ)

    2005-12-14 06:14:00
  • 2:

    でもこのキャッチのバイトは思うように行かずに、お水系の女の子に『お兄さん(俺)が遊んでくれるんなら行くぅ』とか言われて、お水系の女の子に免疫のない俺はかなりタジタジやった。
    仕事が終わって先輩とメシ食べに行った時に相談してみたら、『のぶ、そんなん言ってくるんやったらこっちのもんやんけ。「色」使ったらええねん。』

    2005-12-14 06:17:00
  • 3:

    「色?」
    俺は色鉛筆とかクーピーを思い浮かべた。
    そう、この頃の俺はかなり純粋で女の子と付き合ったり、ヤったりはそりゃあ有ったけど、それは自分が付き合いたいから付き合ってたしヤりたいからヤってた。
    何らかのメリットの為にっていう発想が俺にはなかった。
    キャッチしだして一ヶ月、俺はこの日に「色」の存在を知って1つ汚く成った。

    2005-12-14 06:18:00
  • 4:

    ==お願い==
    この話は旧掲示板の人気作でした。話も長いので少しずつしかコピペ出来ませんが、読みやすくするためにも感想、しおりやレスアンカーなどのカキコはなるべくしないで下さい。荒れたら削除も考えます

    2005-12-14 06:22:00
  • 5:

    俺は何かがぷっつん切れたかの様に売り上げをあげまくった。どうやら俺は「色」を使うのが上手かったらしい。先輩に「すばらしい才能や」と言われて更に調子に乗った。
    色を使いはじめて三ヶ月、俺は女の子に罪悪感なんか全く感じなく成って居た。寧ろ「女ってほんまに頭悪いし」ぐらいまで思ってたと思う。

    2005-12-15 00:15:00
  • 6:

    俺がキャッチのバイトに入って半年ぐらいたった日の事。
    事務所の上の人に俺を含む三人が呼ばれた。
    俺は色を覚えた最初の頃は売り上げ上げてたけど、最近はかなりサボり気味でしかもキャッチした女に色かけて直引きしてたからバレたんちゃうかと思ってかなりビビってた。
    『実は三人のうち誰か一人、商店街の方のな、営業所に行って欲しいんや』
    俺はバリ行きたかった。絶対アメ村よりも商店街の方が水、風が多いと思ってたから。でも誰が行くかは向こうの上の人が来て決めるらしい。

    2005-12-15 00:16:00
  • 7:

    うわっ何かキザやなこの人!と思ったけど商店街に行けるしやったぁー!と思った。
    『名前は何てゆうねん?』『あっ、児島暢生です』
    『ノブキか。俺はこおゆうもんや』と渡された名刺には『クラブ○○春風拓哉』と書いて有った。

    2005-12-15 00:18:00
  • 8:

    とりあえず俺と拓哉さんは喫茶店に行って具体的な話をする事になり、道頓堀の青山に行った。俺は名刺にもの凄い違和感を感じたので思いきって聞いた。
    『あの、うちの上の人は商店街の営業所や言うてたんスけど拓哉さんの名刺にクラブ○○って書いてますよね?もしかして俺が行くんてキャバかラウンジっスか?』俺は今まで何度かアメ村の営業所の所長に意味分からん事で騙されてたから、またかよと思って聞いた。拓哉さんの答えは
    『えっ?ちゃうよ!うちホストクラブやで?聞いてないんか?』

    2005-12-15 00:23:00
  • 9:

    やられた。何やそれ!
    『嫌なら辞めてもええんやで。ただ俺はホストしたいやつが三人おるから一人選んでくれ言われたから選びに行ったんや。』拓哉さんはそう言ってくれたけど、俺はホストっちゅー職業にちょっと興味が沸いて来てた。既に色で引っ張ってる女も居てる。
    『やります。やらせて下さい。』俺は口走ってた。俺はこうしてホストに成った。

    2005-12-15 00:23:00
  • 10:

    その月いっぱいまで俺はキャッチのバイトをやって、6月からホストクラブで働き出した。
    ホストって俺は具体的にどんなんか全然しらへんかったから驚いた。まず、しんどい。眠い。キツイ。ありえん。
    『みんなどぉやって生きてるんやろ?』と本気で思った。夜、10時ごろに出勤、掃除、キャッチ、接客、キャッチ、ヘルプ。あほみたいに酒を呑まされ、吐き、またキャッチ。朝に成ってやっと終わった思ったらアフターやら営業電話、営業メール。
    客に昼間遊ぼって言われたら行くしかないと思ってたから、きっちり遊びに行ってたし、ほんまいつ寝たらええの?って生活。ほぼ店か一人暮らしの女の子の家に転がり込んで寝たりで実家にはあまり帰らなく成って居た。

    2005-12-15 00:24:00
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