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俺の話

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  • 1:

    暢生

    俺の話を書こうと思う。ほんま頭悪いし小学生の作文以下やけど、書きたいので読む人は読んで下さい(旧掲示板コピペ)

    2005-12-14 06:14:00
  • 98:

    りんの席に戻ってしばらくはお互い無言だった。
    『暢生、ごめんな。』『ん?うん。』『痛かったやろ?ほんまごめん…』りんは少し泣きそうに成ってた。
    『ほんまになぁ!めっちゃ痛かったわぁ!俺、死ぬんちゃうかなって思ったしなぁ!意識が薄れたしなぁ!ほんまもぉりんなんか嫌いやっ!』俺は気を遣って冗談っぽく言った。けど本心やった。エースじゃないなら、りんが細客なら出禁にしたい位やった。
    でもりんは俺が冗談でテンション上げる為に言ったと認識してくれて、『ほんまごめんってぇ〜』と言って笑顔に成った。

    2005-12-15 02:11:00
  • 99:

    『暢生ぃ、お詫びにシャンパン卸すわぁ。』おしきたぁ!シャンパン!久々の出勤日やから売り上げが欲しい所だった。でも俺は『え?でも大丈夫なん、金。飲みに来るつもりで来たんじゃないやろ?』と優しさをみせた。
    『うん、今は持ち合わせないからカフェパリでいい?』…カフェパリかよ。うん、でも全然オッケー。卸してくれるだけ嬉しいよ。心の中で思いつつ『ありがとう』と言った。
    マイクパフォーマンスは拓哉さん。男の俺からしてもドキドキする様な甘い声で『一番テーブル、カフェドパリいただきました〜』……

    2005-12-15 02:12:00
  • 100:

    『飲〜んで飲〜んでチビッコ!飲んで飲んでチビッコ!』背の小さいダイちゃんが飲んでる。九州産まれのダイちゃんは酒が強い。半分以上減ったところでりんに渡した。
    『飲〜んで飲〜んでベッピン!飲んで飲んでベッピン!飲〜んで飲〜んで痛い子!飲んで飲んで痛い子!』りんは痛い子と言われて嫌がるどころか喜んで飲んでいた。

    2005-12-15 02:14:00
  • 101:

    『はぁい♪痛い子っ』シャンパンコールが終わって俺はりんの席に戻って言った。
    『もぉーそんなん言わんといてよー』りんは苦笑いした。そして『ほんまごめんな、りん、何も知らんかって勝手にキレて…前に暢生が泣いてた意味も解ってなかった。ホストの仕事がしんどいからかなって思ってた。そんな辛い事あったのに、何で言わんかったん?りんには言って?勝手に不安になって勝手に暴れて、こんなんなりたくないからなんでも言ってな…』

    2005-12-15 02:15:00
  • 102:

    俺は泣きそうになった。嬉しかった。でも嬉しい反面むかつきもした。
    何で俺の事何も知らんお前にそんなん言われなアカンねん。何でそんな事言えるねん。
    店での営業で喋ってる俺しか知らんのに…

    2005-12-15 02:17:00
  • 103:

    そんな中、裕子から電話があった。席を抜けてかけなおした。『どうしたん?』『今起きたぁ。』『気分大丈夫?』『うん、大分マシやで。』
    そんな会話を2、3分てたらいきなり電話口から、バンバンバン!と何かを叩く音と誰かの叫び声が聞こえた気がした。裕子は『ごめん、またかけなおす』と言って電話を切った。
    俺は何事!?と思って電話をもう一回かけたけど、裕子は出なかった。
    りんをあまり待たせてまた爆発されたらマズイと思ったから俺はりんの所に戻った。

    2005-12-15 02:18:00
  • 104:

    裕子の事が気になりながらも、りんと笑顔で話した。泣いた後だったのでマスカラが取れて目の下が少し黒くなって居て、これが不細工な子なら汚く見えるんだろうけど、元の顔が綺麗なりんは、それが色っぽかった。
    『暢生、りんは色カノじゃないやんなぁ?』
    会話と会話の切れ目にりんは聞いて来た。俺はその話が出なかったから安心してたから、いきなり聞かれて頭の中がパニックになった。こうゆう時ってどう対処したらいいんやろ!?頭の中で革命が起こった。そして俺の口から出た答えは『違うよ』の一言だった。

    2005-12-15 02:25:00
  • 105:

    『色カノなん?』『違うよ』
    俺は正直に、色カノじゃない、色を使うつもりはない、客とホストだ、と言ったつもりだった。また泣かれる?…そんな覚悟もあった。でもりんは『よかったぁ』と笑顔。
    『ほんまはりんの事好きじゃないとか、色やったとか言われたらどぉしようかと思っててんー』
    頭の中、真っ白とはこの事だな。俺はほんまに頭の中真っ白に成った。

    2005-12-15 02:27:00
  • 106:

    『色カノ。』
    色カノを作ったのは初めてだった。ちょっと色を入れるぐらいの事はするけど彼女にする事はなかった。後々面倒だからだ。
    りんは俺の横で眠ってる。俺は先に起きていそいそと用意してる。りんはラストまで居て、俺は家に行く事になっていた。ミーティングが終わって、りんを外で待たせている間に裕子に電話した。

    2005-12-15 02:28:00
  • 107:

    『もしこ、さっきごめんなぁ』『心配してんぞ?何があったん!?』『別に何もないでー』
    何も無いことは無いやろう、今から行くから!と言いたい所やったけど、りんの家に行かなあかんから言えなかった。自分で最低な男やと思った。
    変わりに『とりあえず今日、出勤前に会おう。メシでも食べよ?…な?』と言った。『うん、わかったょ』そして電話を切って、俺はりんとタクに乗り込み、りんの家に帰ってりんとSEXした。求められたから…
    こんな事があった今日やし、するしかなかった。

    2005-12-15 02:29:00
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