小説掲示板俺の話のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

夜遊びweb掲示板 関西夜遊びweb掲示板 関西
エリア選択

夜遊び掲示板を検索する

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。

掲示板リストメニュー

俺の話

スレッド内検索:
  • 1:

    暢生

    俺の話を書こうと思う。ほんま頭悪いし小学生の作文以下やけど、書きたいので読む人は読んで下さい(旧掲示板コピペ)

    2005-12-14 06:14:00
  • 88:

    あとの6件は、拓哉さんから2件。『大丈夫か?』と『葬式時、お前泣かんかったな。惚れたわ』という内容だった。俺は通夜でも葬式でも泣かんかった。おかんと約束したから。
    そして店の後輩ダイちゃんから1件。『オーナーから聞きました、暢生さん大変でしたね、俺、何て言ったらいいかわからんけど…』という長文メール。ダイちゃんと俺はそこまで仲良かったわけじゃないけど、何かダイちゃんのアツさにジーンと来た。

    2005-12-15 02:01:00
  • 89:

    そしてミエちゃん、蘭ちゃん、樹里ちゃんの俺がいっつもメール送ってる客三人から『今日はメールしてきてくれへんなぁ』みたいなメールが来てた。
    拓哉さん、ダイちゃんに迷惑かけてごめんなさい系のメールを送り、りん以外の客には、ちゃんとリピートで来た事もない客も含めて全員にメールを送って、仕事が始まるまでメールラリーを頑張った。途中、美穂に電話して『ほんまにありがとう』とお礼を言った。美穂は葬式の時、俺より泣いてた。涙を拭きに行った裕子までもらい泣きしてたぐらいだった。メールラリーをしながら家で髪の毛をセットした。おかんのヘアスプレー、ムース。カーラー、歯ブラシ。
    捨ててしまいたくはなかった。俺はおかんのカーラーで髪を巻いたけど、きもく成ったからまた1からやり直した。

    2005-12-15 02:02:00
  • 90:

    りんには後で電話しようと思ってた。そん時は何て話したらいいかわからんかったから。
    でも俺はそのまま忘れて仕事に行った。仕事前に裕子に電話したら裕子は寝てた。疲れてたんやろう。『うん、ノブ兄仕事頑張ってなぁー』俺の呼び名はノブ兄のまんま。裕子は今日も無欠するという。『大丈夫なんか?アキラっち怒らんの?』『うん…大丈夫。でも風邪ひいたみたいで体調悪くって。』『じゃあ薬飲んで寝ときや』と言って電話を切った。
    そして俺は店に向かった。ちょっと久しぶりの店。久々に出勤しといて客呼びもなかった俺はヘルプをしてた。SMAPの話をしてて、うちの店やったらキムタクは拓哉さんやな、とか言ってた時、
    『暢生出しぃやぁ〜』という半狂乱な声と『ちょっと、ほんま落ち着いて!』というなだめる声が聞こえた。

    2005-12-15 02:03:00
  • 91:

    店に流れる音楽と音楽の切れ目やったからその言葉だけは聞こえたけど、また音楽が流れ出したから聞こえやんくなった。『店の外かな?』代表が言った。そして拓哉さんが『暢生って言ってなかった?』と俺に言った。『あ、ちょっと見てきます。ちょい失礼しまぁーす』と席を立って入り口に向かった。

    2005-12-15 02:04:00
  • 92:

    俺がドアに着く前にドアが開いた。
    金髪の女の子が入って来た。金髪の女の子が走って来る。金髪の女の子はりんやった。
    あ、りんやん。と思った瞬間、俺は顔を殴られてた。続いてチ○コを蹴られて俺はうずくまった。マジ痛い。

    2005-12-15 02:05:00
  • 93:

    うずくまってる俺にりんはもう一発蹴りを喰らわせて、後から追い掛けて来たダイちゃんにおさえられた。
    あぁ〜さっきの声ダイちゃんとりんやったんかぁ〜と思いながらうずくまってた。りんは泣いてた。ダイちゃんがまたなだめてくれてた。
    俺はアソコがめちゃめちゃ痛かった。

    2005-12-15 02:06:00
  • 94:

    他にもお客さんが居たのにりんは泣き喚いてて、他のお客さんは唖然としてた。俺はアソコが痛いながらも『りん、ちょっと落ち着こ。な、泣きやんで。ほらソファー座って』と優しくした。店の中やし、他のお客さんの目もあるからキレたりしたら終わりだと思ったから。
    もしこれが店じゃなくて、りんの家とかで一対一やったとしたらりんを殴るか蹴るかしてたかもしらん。アソコの一番痛い所を素晴らしいくらいピンポイントで思いっ切り蹴られた痛さは言い表す事もできないくらい、尋常じゃない。
    りんはまだ泣いてたけど、とりあえずソファーに座ってくれた。俺を睨みながら。

    2005-12-15 02:07:00
  • 95:

    とにかく俺はりんの横に座って『どうしたんや!?』って聞いた。さっきまでの出来事が意味わからんかった。
    『どうしたんって何なん?りんをナメてるん?電話も出やんと何してたんさ!!』俺は何も言えんかった。とゆうか電話に出ないだけでこんなに怒るりんを見て、どうかしてると思った。
    『何も言えんねやったらもういい!どっか行って!』と俺の顔を手の甲でバシン…と払い除けた。俺は『わかった』とだけ言って席を立って、さっきまで居たヘルプの席に戻った。

    2005-12-15 02:08:00
  • 96:

    『なになにっ?アレ暢生の本カノ!?』
    『いやぁーあの暴れ様は色カノじゃないの〜?前来た時もあの子居てたし!』とか色々言われた。
    『違うよ、俺のエースの子やねん。ちょっと精神不安定みたいやわ。』と、とりあえず言った。りんはヘルプのダイちゃんと啓介になだめられてる。

    2005-12-15 02:09:00
  • 97:

    そのままりんを放置して30分ぐらいたった頃、ダイちゃんが俺の席に来て耳打ちした。『りんちゃんがごめんって言ってるんスよ…一応、俺と啓介で事情とか話してりんちゃんには解ってもらいました。暢生さんとお母さんの事話しちゃったんスけど…ごめんなさい。りんちゃんトコ戻って貰えませんか?』
    俺はおかんの話をりんにするつもりはなかったけど、ダイちゃん成りにりんと俺が仲直りするように頑張ってくれたんやなって伝わって来たから『ありがとう』と言って、りんの席に行った。

    2005-12-15 02:10:00
新規レスの投稿
名前 (8文字まで)
E-mail
必須本文 (750文字まで)
俺の話を見ている人におすすめの掲示板

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。
※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。