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俺の話

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  • 1:

    暢生

    俺の話を書こうと思う。ほんま頭悪いし小学生の作文以下やけど、書きたいので読む人は読んで下さい(旧掲示板コピペ)

    2005-12-14 06:14:00
  • 8:

    とりあえず俺と拓哉さんは喫茶店に行って具体的な話をする事になり、道頓堀の青山に行った。俺は名刺にもの凄い違和感を感じたので思いきって聞いた。
    『あの、うちの上の人は商店街の営業所や言うてたんスけど拓哉さんの名刺にクラブ○○って書いてますよね?もしかして俺が行くんてキャバかラウンジっスか?』俺は今まで何度かアメ村の営業所の所長に意味分からん事で騙されてたから、またかよと思って聞いた。拓哉さんの答えは
    『えっ?ちゃうよ!うちホストクラブやで?聞いてないんか?』

    2005-12-15 00:23:00
  • 9:

    やられた。何やそれ!
    『嫌なら辞めてもええんやで。ただ俺はホストしたいやつが三人おるから一人選んでくれ言われたから選びに行ったんや。』拓哉さんはそう言ってくれたけど、俺はホストっちゅー職業にちょっと興味が沸いて来てた。既に色で引っ張ってる女も居てる。
    『やります。やらせて下さい。』俺は口走ってた。俺はこうしてホストに成った。

    2005-12-15 00:23:00
  • 10:

    その月いっぱいまで俺はキャッチのバイトをやって、6月からホストクラブで働き出した。
    ホストって俺は具体的にどんなんか全然しらへんかったから驚いた。まず、しんどい。眠い。キツイ。ありえん。
    『みんなどぉやって生きてるんやろ?』と本気で思った。夜、10時ごろに出勤、掃除、キャッチ、接客、キャッチ、ヘルプ。あほみたいに酒を呑まされ、吐き、またキャッチ。朝に成ってやっと終わった思ったらアフターやら営業電話、営業メール。
    客に昼間遊ぼって言われたら行くしかないと思ってたから、きっちり遊びに行ってたし、ほんまいつ寝たらええの?って生活。ほぼ店か一人暮らしの女の子の家に転がり込んで寝たりで実家にはあまり帰らなく成って居た。

    2005-12-15 00:24:00
  • 11:

    そして壮絶な一週間が終わり、やっと休み。この日ばかりは眠りたかったからお客さんや女の子とは約束せずに寝まくる予定やった。
    が!しかし!夜10時ごろにに拓哉さんから電話。「ノブキ、ミナミでてこい!飲みに連れてったろー」「えっ?あ、はい!わかりましたぁ〜」
    最悪だ。せっかく休みやのに。実家まで帰って来たのに。
    「おかん〜上の人に呼ばれたから行ってくるわぁー」「えっ!暢生、次いつ帰ってくるの?」「多分来週!」
    そう言って俺は家を出た。おかんはしんどそうやったけど、俺はこの時そんなこと気にも止めへんかった。風邪でも引いたか?って位にしか、思ってなかった。

    2005-12-15 00:26:00
  • 12:

    俺はミナミに向かう電車の中でぽけーっと考えてた。ある客の事だ。俺には「りん」と名乗っている子だ。りんは俺がホストになってからのキャッチで知り合った風俗の子だ。道頓堀のTSUTAYA前に一人で座ってたりんに俺が声かけた理由はかわいいからと、キャッチするんがしんどかったから相手してもらう為やった。

    2005-12-15 00:29:00
  • 13:

    「それでりんはお水の世界に入ったってわけ。今考えたらいきなりセクキャバってのもどうかと思うよなぁ。でもその時りんはキャバの存在知らんかったしセクキャバで働かないと住む所ないわって思って、頑張ってん。ほんでりんはそのボーイと一緒にすみだして好きになって付き合っててんけど、一ヶ月前に色で引っ張られてたって発覚して店やめて、風俗で働く事にしてん。」
    りんは酔ってたのもあってか少し涙が出てた。俺は内心ちょっとこいつ可哀想やんけと思ったけど、だからなんやねん、そんな奴腐るほどおるわ。とか思ってもた。

    2005-12-15 00:31:00
  • 14:

    「でもセクキャバから風俗に行ったら大変なんちゃう?」って俺はりんの頭撫でながら言った。りんは「最初はな。めっちゃ気持ち悪かったでぇ。客のんしゃくってる時、気持ち悪くて、何でこんなんしてるんやろって泣きそうなったりね。でももう慣れたよ。もう平気。ごめんな変な話聞いてもらって。でもノブくんには何か話しやすいわ。」俺はまた女って頭悪いし。と思った。

    2005-12-15 00:32:00
  • 15:

    その日りんは、友達が来てからその友達と一緒に店に来てくれて、ボトルも卸してくれた。さすがは風俗。お金を持ってた。しかも使い道のない金やからケチケチせずに使ってくれた。
    金も持ってるし普通に飲みに来てくれる。俺が家に帰るのがめんどくさい時は泊めてくれた。やけどもHはしてなかった。正直だいぶヤりたかったけど、すぐにやったら引っ張られへんくなる、っちゅーのがあったからヤれなかった。風俗やし絶対テクあるやろーなぁーと思ってるうちにミナミに着いた。

    2005-12-15 00:33:00
  • 16:

    拓哉さんには大分気に入られてた。拓哉さんは特に俺の「目」が好きらしい。別に普通の目だ。二重まぶたでちょっと人より大きめで強い印象があるみたいだ。
    拓哉さんは青山に居ると言うので青山に行った。
    休みやのに拓哉さんはスーツ。俺はストリート系の私服で来てしまった。
    「おっ!じゃあ今日は俺の仲良い奴が店長してるキャバに飲みに行こうぜ」俺はキャバクラかょーと思った。内心、風俗に行けるかなと思ってたから。

    2005-12-15 00:33:00
  • 17:

    行った先は某安キャバ。女の子も10人足らずで俺らの他に二組入ってたくらいだ。拓哉さんはそこの店長、アキラくんを席に呼び、話してた。「拓哉ぁー!一昨日振りやな!レイラ指名でいいかぁ?お連れさんがもしかしてノブキくん?」一昨日振りって…拓哉さん通ってんのかい!と思いながら「あっ!はい、はじめまして暢生っす」と挨拶しといた。「ノブキ、アキラっちに敬語なんかいらんで!こいつアホやからな」拓哉さんが言った。
    「女の子失礼しまーすレイラさんです」アキラっちの声。レイラちゃんは拓哉さんが好きそうな美人系のオネイサンだった。かなりオキニの様でかなりニタニタしてる。
    「ノブキくん、お隣失礼しまーす。サクラさんでーす」

    2005-12-15 00:34:00
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