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俺の話
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1:
暢生
俺の話を書こうと思う。ほんま頭悪いし小学生の作文以下やけど、書きたいので読む人は読んで下さい(旧掲示板コピペ)
2005-12-14 06:14:00 -
21:
裕子はその言葉を何故か大分喜んで、『じゃあ裕子今日からノブキくんの妹なるわ!ノブ兄って呼んでいい??裕子兄弟下ばっかりやからお兄ちゃん欲しかってん!』俺は一瞬マジかよ!?と思ったけど、この際妹でもしゃーないと思った。むしろ、その方が俺もいい気がした。俺は色ホストやから。
2005-12-15 00:39:00 -
22:
結局その後レイラちゃんの陰謀でカフェパリ2本卸してアキラっちは死亡寸前。裕子はそんなアキラっちに冷しぼとか持って来てて『大丈夫かなぁ?』と心配してた。俺はほんまに裕子は優しくていいこや!と感動した。ラストぐらいまでおって俺は拓哉さんに連れて来てもらってんのに接待もせず、ずっと裕子と話してた。好きな芸能人、(オダギリジョー)趣味、(見掛けによらず絵を描く事)将来の夢、(絵描き)最近気になるニュースとか、そんな事を色々話して時間が来た。俺は『また来るわ!』と言ってエレベーターに乗った。
2005-12-15 00:40:00 -
23:
『拓哉さん、ごちそうさまっす!』『えーよえーよ!かなり気に入ってたんとちゃうかー?また来たい時いつでも連れて来たるからな!よし!もう一軒行くか!』はぁ?もう朝やんけ。小鳥もピヨピヨ鳴き終わりましたよ。と思いながらも付き合いやしもう一軒行った。風俗。俺はパネル見てどれにしようか悩んだけどなぁんとなく『ゆうかちゃん』って子を指名した。けど結局抜かんかった。そんな気分に成れんかった。抜いたフリして時間に出て、拓哉さんと二人で朝飯食って拓哉さん家で寝て、夜仕事に行った。
2005-12-15 00:41:00 -
24:
仕事でキャッチ中、裕子からメールが来た。『ノブ兄元気〜?昨日はありがとう!仕事中かぁ?裕子は今から休憩やからナカヌキヤに行くよん』俺は一人でキャッチ中やったのをいいことにナカヌキヤ付近に急いだ。ほんで裕子に電話して『俺もナカヌキヤの近くおんでー』ってしらこく言って会う事に成った。
『ノブ兄おはよおー』酒の入ってないおっとりな喋り方。俺は99で缶コーヒーを買ったって二人でコーヒー飲んで煙草吸った。『今日はA指名取ってるかぁ?』『まだ一本やねんー!ほんでB指が二本。ダメダメやわ』『また俺がA指したるやん』『ノブ兄にA指もらうとかいらんわぁー』そんな会話をした。でもすぐ裕子の電話が鳴って『お客さん来たから店戻るわ!』そう言って戻って行った。俺も裕子に負けんとがんばらなと思ってキャッチ&客電でとりあえず二組ぐらい呼んで飲みまくって死亡寸前に成った。2005-12-15 00:42:00 -
25:
その日俺は店泊して夕方裕子に電話した『今から暇あったらメシ食いに行かん?』でも裕子は『ごめん!今日同伴やねん。』『そっかぁわかった』決死の覚悟で電話したのに振られてしまった。『でも…でも、明日やったらイケるで!』と言ってくれた。
明日の約束を取りつけた!ので俺も頑張ろうって気になって、りんに電話した。『今から暇やったらメシ行かん?』『暇やしいいよー!同伴?』『どっちでもいいよ。りんがいいんなら同伴しよ。』『今仕事終わったしいいよ、じゃ同伴な。』と、俺も同伴する事に成った。
メシを食いながら俺はりんを見た。確かにりんはかわいい。ヤりたいなぁとも思う。でも何やろ、この違和感は。『暢生、どしたん?何見てるん?』『いや、別にかわいいなと思って。』りんは照れて顔が赤くなった。2005-12-15 00:43:00 -
26:
その日はりんしか客呼べんかった。けど後からりんが枝を二人連れて来てくれたから売り上げはまぁまぁ助かった。りんが帰ってからはヘルプに明け暮れた。拓哉さんの客にヘルプで着いて、その枝のミエちゃんが俺を気に入ってくれてアフター誘われたから行く事になった。行く前に拓哉さんが俺に『ミエちゃんはヤったら来てくれるからヤってこい』と言った。俺はマジかよ!?はぁ?と思いながらアフターに行った。
2005-12-15 00:44:00 -
27:
俺はミエちゃんとヤった。色ホストから枕ホストに成った。枕をしたんは初めてやった。ヤったってゆうよりヤられた感じや。ミエちゃんもりんと同じで風俗嬢やった。お世辞にもかわいいとは言えないけど愛嬌のある顔に、ガタイのいい俺と同じくらいの太さの腕。ミエちゃんはヤり終わって、『給料日まだまだ先やろ?』といって5万俺のズボンのポケットに入れた。俺は初めて体を売ってしまった。
2005-12-15 00:45:00 -
28:
そのまま寝ずに夕方、裕子とメシ食いに行った。あいかわらず裕子はかわいらしい。そんな深い話しをするわけでもなく世間話程度だった。『ノブ兄、何か暗いで?疲れてんの?何かあった?』やっぱり裕子はするどい。一瞬俺は何かを言いかけた。けど『いや、別に何もないよ』と言った。ほんまの事なんか言っても裕子に嫌われるだけや。
2005-12-15 00:46:00 -
29:
それから俺は何回も、ミエちゃんが店に来る度にヤった。完璧に枕ホストに成った。ヤり終わって一人になってから泣いた日もあった。でもヤるしかなかってん、俺はホストやから。
裕子とは二人とも同伴がない日は出勤前に一緒にメシ食いに行ってたし、拓哉さんに連れてってもらって何回か店にも飲みに行ってほんまに仲良くなった。その日も出勤前にメシ食いに行ってて、家族の話に成った。前に裕子は兄弟が下しかおらんって言ってたから下に弟か妹おるん?と普通に聞いただけやった。けど裕子は一瞬黙ってしまった。2005-12-15 00:47:00 -
30:
10秒くらい裕子は黙って、やっと言葉を発した。『妹と、弟がいるねん。弟な、しんくんってゆうねん。まだ小学生でな、めっちゃかわいいねん!妹もかわいいしな!』と兄弟をベタ誉めした。
『でもな、もう大分会ってないねん…』そこから俺は聞いた事無かった裕子の過去の話を聞いた。2005-12-15 00:48:00