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俺の話

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  • 1:

    暢生

    俺の話を書こうと思う。ほんま頭悪いし小学生の作文以下やけど、書きたいので読む人は読んで下さい(旧掲示板コピペ)

    2005-12-14 06:14:00
  • 101:

    『はぁい♪痛い子っ』シャンパンコールが終わって俺はりんの席に戻って言った。
    『もぉーそんなん言わんといてよー』りんは苦笑いした。そして『ほんまごめんな、りん、何も知らんかって勝手にキレて…前に暢生が泣いてた意味も解ってなかった。ホストの仕事がしんどいからかなって思ってた。そんな辛い事あったのに、何で言わんかったん?りんには言って?勝手に不安になって勝手に暴れて、こんなんなりたくないからなんでも言ってな…』

    2005-12-15 02:15:00
  • 102:

    俺は泣きそうになった。嬉しかった。でも嬉しい反面むかつきもした。
    何で俺の事何も知らんお前にそんなん言われなアカンねん。何でそんな事言えるねん。
    店での営業で喋ってる俺しか知らんのに…

    2005-12-15 02:17:00
  • 103:

    そんな中、裕子から電話があった。席を抜けてかけなおした。『どうしたん?』『今起きたぁ。』『気分大丈夫?』『うん、大分マシやで。』
    そんな会話を2、3分てたらいきなり電話口から、バンバンバン!と何かを叩く音と誰かの叫び声が聞こえた気がした。裕子は『ごめん、またかけなおす』と言って電話を切った。
    俺は何事!?と思って電話をもう一回かけたけど、裕子は出なかった。
    りんをあまり待たせてまた爆発されたらマズイと思ったから俺はりんの所に戻った。

    2005-12-15 02:18:00
  • 104:

    裕子の事が気になりながらも、りんと笑顔で話した。泣いた後だったのでマスカラが取れて目の下が少し黒くなって居て、これが不細工な子なら汚く見えるんだろうけど、元の顔が綺麗なりんは、それが色っぽかった。
    『暢生、りんは色カノじゃないやんなぁ?』
    会話と会話の切れ目にりんは聞いて来た。俺はその話が出なかったから安心してたから、いきなり聞かれて頭の中がパニックになった。こうゆう時ってどう対処したらいいんやろ!?頭の中で革命が起こった。そして俺の口から出た答えは『違うよ』の一言だった。

    2005-12-15 02:25:00
  • 105:

    『色カノなん?』『違うよ』
    俺は正直に、色カノじゃない、色を使うつもりはない、客とホストだ、と言ったつもりだった。また泣かれる?…そんな覚悟もあった。でもりんは『よかったぁ』と笑顔。
    『ほんまはりんの事好きじゃないとか、色やったとか言われたらどぉしようかと思っててんー』
    頭の中、真っ白とはこの事だな。俺はほんまに頭の中真っ白に成った。

    2005-12-15 02:27:00
  • 106:

    『色カノ。』
    色カノを作ったのは初めてだった。ちょっと色を入れるぐらいの事はするけど彼女にする事はなかった。後々面倒だからだ。
    りんは俺の横で眠ってる。俺は先に起きていそいそと用意してる。りんはラストまで居て、俺は家に行く事になっていた。ミーティングが終わって、りんを外で待たせている間に裕子に電話した。

    2005-12-15 02:28:00
  • 107:

    『もしこ、さっきごめんなぁ』『心配してんぞ?何があったん!?』『別に何もないでー』
    何も無いことは無いやろう、今から行くから!と言いたい所やったけど、りんの家に行かなあかんから言えなかった。自分で最低な男やと思った。
    変わりに『とりあえず今日、出勤前に会おう。メシでも食べよ?…な?』と言った。『うん、わかったょ』そして電話を切って、俺はりんとタクに乗り込み、りんの家に帰ってりんとSEXした。求められたから…
    こんな事があった今日やし、するしかなかった。

    2005-12-15 02:29:00
  • 108:

    スーツを着て、髪の毛も整った。りんに置き手紙をして家を出た。昼ごろに裕子から3件の不在着信があったから、りんの家を出てからかけなおした。
    『かけて来てたやろ?ごめんな、寝てたわ。どしたん?』『んーあんなぁ…やっぱ今日、無理…』『なんでなん?』『裕子な、階段から落ちて顔打って、顔やばいねん…外でられへん。』俺は裕子の家に行く事にした。タクに乗って住所を告げた。

    2005-12-15 02:30:00
  • 109:

    裕子の顔を見て俺は泣きそうになった。顔の左上を強く打ったらしく、お岩さんみたいに腫れあがっていて、少し青くなっていた。
    『ほんま、あんま見んとって…中入る?』裕子は言った。あまり左目が開いて無い。痛々しかった。
    裕子の家に来たのは初めてだった。キャバの寮の、狭いワンルーム。物も少なくて小綺麗にしていた。でも灰皿が引っくり返って居たし、雑誌がぐちゃぐちゃに投げられた跡みたいなん、ペットボトルのミネラルウォーターが倒れてこぼれて居た。何かおかしい。

    2005-12-15 02:31:00
  • 110:

    『ノブ兄、ごめん、片付けるわなぁ』と言って裕子は片付け始めた。俺も手伝った。吸い殻がいっぱい入った灰皿がひっくり返ってたから俺は吸い殻を拾った。裕子の【KOOL】。その中に何本か、【CAMEL】の吸い殻があった。
    何気なく『このCAMEL誰のん?』と俺は聞いた。すると裕子は『え?あ、あぁ、あの…』と言葉を濁した。
    『え?誰のんなん?』今度は目を見て言った。裕子は目をそらしながら『アキラっちのやと思うよぉ』と言った。『ふーん、アキラっち家来るんやー』俺はちょっとやきもちを妬いたから言ってみた。『まぁお店の寮やしね。裕子最近無欠しまくりやから…』
    そう言ってるのを聞いて俺は安心した。

    2005-12-15 02:32:00
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