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1:
☆まゅ☆ ◆5EJ71eKlNQ
クリスマスに付き合う事になった二人。
大好きな彼とのぉ話デス。下手くそデスがょんでくらたぃ?2005-12-25 13:20:00 -
2:
☆まゅ☆ ◆5EJ71eKlNQ
2005年
11月11日。
『どこ飲みに行くぅ?』まゅゎ愛とミナミで座り込み話してた。
2005-12-25 13:22:00 -
3:
☆まゅ☆ ◆5EJ71eKlNQ
ぉ金もなぃ二人。
初回も大体行った二人?
『ぅーん…どこ行こう?!clearwebでも見て決めよっか』
カチッカチツカチツ2005-12-25 13:25:00 -
4:
☆まゅ☆ ◆5EJ71eKlNQ
『あっ…この店行った事なぃゎぁ↓初回無料やって?行ってみょっか?』『ぅん?おもんなかったらかえろッ』
S店に電話して場所を聞き二人ゎ歩きだした。2005-12-25 13:28:00 -
5:
☆まゅ☆ ◆5EJ71eKlNQ
従業員の子が店の下まで迎えに来てくれてた。
『いーらっしゃぃませぇ?』
小箱の小さなお店。従業員の数も数人。まだ出来たばっかりの綺麗なぉ店。2005-12-25 13:36:00 -
6:
☆まゅ☆ ◆5EJ71eKlNQ
最初に着いてくれたのゎ
《涼クンとレンクン》
人見知りする二人ゎ会話もほとんどなく静かに飲んでた。
2005-12-25 13:38:00 -
7:
☆まゅ☆ ◆5EJ71eKlNQ
まもなく時間になろうとした時
ォーナーでぁる《マナト》がやって来た。
これがまゅとマナトの出会い。
『始めまして。ォーナーのマナトです』2005-12-25 13:42:00 -
8:
☆まゅ☆ ◆5EJ71eKlNQ
整った綺麗な顔。丁寧な言葉遣いで話上手な彼。ォーラがありメチャメチャカッコ良かった?
『かっこいい?かっこいい?』まゅゎひたすら言ってた。ワラ
『まゅチャン?番号トカ聞いても良いかなぁ?』2005-12-25 13:45:00 -
9:
☆まゅ☆ ◆5EJ71eKlNQ
『ん?まゅ…彼氏いるから無理やで』
ニッコリワラってそう答えた。
何かの話から待ちうたの話になりまゅの待ちうた《コウダクミ》が聞きたいって言いだした彼に番号を聞き出された。
2005-12-25 13:47:00 -
10:
☆まゅ☆ ◆5EJ71eKlNQ
『消しといてゃ』
『登録するで?アドレスも教えてゃ』
ニッコリ笑いそぅ言った彼に【負けた】って思った。
2005-12-25 13:51:00 -
11:
☆まゅ☆ ◆5EJ71eKlNQ
それからしばらくした日。
【明日、食事行こっか?】ってメール来た?その日ゎ仕事休みだったから11時に待ち合わせをした。2005-12-25 13:54:00 -
12:
☆まゅ☆ ◆5EJ71eKlNQ
次の日…………………………………
マナトが連れてってくれたぉ店ゎナイフとフォークを使うお洒落なキッチンバー。
目の前に《マナト》ナイフとフォークを使わなきゃいけない事に緊張しガチガチになってた?
『これ、どぅやって使うの?』『簡単やで』2005-12-25 13:57:00 -
13:
☆まゅ☆ ◆5EJ71eKlNQ
見追う見まねでフォークとナイフを使ぃ食事をした。
全然食べた気しなくて…
たくさん話をし少しだけマナトがゎかった気がする。
2005-12-25 13:59:00 -
14:
名無しさん
わ→はとか普通の日本語つかわれへんの?読んで欲しいなら最低限の常識まもれよ
2005-12-25 14:07:00 -
15:
☆まゅ☆ ◆5EJ71eKlNQ
14サン→すいませんm(__)m
読みにくいですよね(^_^;)気をつけます。
読んで頂いてありがとうございました2005-12-25 21:55:00 -
16:
☆まゅ☆ ◆5EJ71eKlNQ
それからは毎日?連絡とり毎日?逢うようになった。
『まゅ?いつになったら彼氏と別れるの?』『うーん…わかんない↓』
『早く別れてな』2005-12-25 22:00:00 -
17:
☆まゅ☆ ◆5EJ71eKlNQ
毎日一緒にいるマナト。
全く逢えない彼氏。
二人を天秤にかけたらマナト。
まゆは悩んでた。彼氏もマナトも好きだったから2005-12-25 22:03:00 -
18:
☆まゅ☆ ◆5EJ71eKlNQ
数日後…
しびれを切らしたマナトに呼び出された。
『今から店の前迄来いょ?』
店の前に行くとマナトに拉致られた。
連れていかれたのは彼氏のぉ店。2005-12-25 22:05:00 -
19:
☆まゅ☆ ◆5EJ71eKlNQ
『話するで?お前の素直な気持ちを話し?どんな答えになっても俺は怒らんから』
『わかった…』
大きく深呼吸をし扉をあけた。2005-12-26 01:24:00 -
20:
☆まゅ☆ ◆5EJ71eKlNQ
《いらっしゃぃませぇ》
店内に入ると驚いた顔の彼氏が席に来た。
『いらっしゃぃませm(__)mお飲み物の方はどうされます?』
ヘルプ席に座り接客モード全開の彼氏。2005-12-26 01:33:00 -
21:
☆まゅ☆ ◆5EJ71eKlNQ
とりあぇず乾杯をしたら彼氏が話をきりだした。
『○店のマナトやろ?何でお前等一緒におんねん?』怒りくるった彼氏がマナトを睨みながら怒鳴った。
『まゆの好きな人ゃねん。あんたと別れようと思って…』
『はっ…?お前浮気してたん?』
2005-12-26 03:52:00 -
22:
☆まゅ☆ ◆5EJ71eKlNQ
『浮気ぢゃなぃと思うケド…』
『最近全く会ってないらしいぢゃないですか。俺の女にしたいから別れてもらえませんか?』
しびれを切らしたマナトが土下座をしながら彼氏にお願いをしだした。
『まゆはどうしたいん?』2005-12-26 03:56:00 -
23:
☆まゅ☆ ◆5EJ71eKlNQ
優しい口調で彼氏が問い掛けてくる。
『まゆは…マナトと一緒にいたい。ごめんね(T_T)』
『わかった…』
まゆはマナトの前で彼氏と別れた。後悔トカはないけど寂しさが襲う2005-12-26 03:58:00 -
24:
☆まゅ☆ ◆5EJ71eKlNQ
彼氏の店を出た後…
マナトはまゆを優しく抱き締め『えらい?ちゃんと言えたな。ほんまにお前の事は大切にするから』って囁きホッペにKissをする。2005-12-26 12:00:00 -
25:
☆まゅ☆ ◆5EJ71eKlNQ
『今日は帰るわ…』
まゆは家に帰り一人涙を流した。2005-12-26 12:02:00 -
26:
☆まゅ☆ ◆5EJ71eKlNQ
優しかった彼氏。
寂しくて付き合ったケド大好きな気持ちには代わりない。
後悔はないケド寂しくて…切ない気持ちになった。2005-12-26 12:03:00 -
27:
☆まゅ☆ ◆5EJ71eKlNQ
それから、他店のホストとサヨナラをした。
『彼氏出来たからごめん(T_T)』
『わかった』って言ってくれる口座クン達の中で一人だけ『お前とはサヨナラしたくない?』って言ってくれた口座がいる。2005-12-27 01:42:00 -
28:
☆まゅ☆ ◆5EJ71eKlNQ
それはr店の優
『ごめんね…まゆには大切な人が出来たから。優クンが彼の立場やったら嫌やろ?』
『そぅやけど…でも、俺はお前が好きやし支えられてんねん!』
『まゆは優クンの事、男としてでもホストとしてでもなく人間として好きやねん?誰でもなく口座を優クンにしてほんまに良かったょ』
2005-12-27 10:09:00 -
29:
☆まゅ☆ ◆5EJ71eKlNQ
『マナトぉ?ホストとサヨナラしたょ。マナト愛されてるゃん』
『えらい?ぢゃぁシャンパン飲もっか?』
【えっ…?今、なんて言った?シャンパン?】2005-12-27 10:12:00 -
30:
☆まゅ☆ ◆5EJ71eKlNQ
『そんなん言うから《色ホスト》って言われるんやん?やっぱりまゆの事も色なんやろ。ォーナーのくせに色とかなぃわぁ↓』
『ちゃうって?お金取る気はないねん↓俺からのおごりや?』
『ほんまにぃ?マナト好きやわ』2005-12-27 10:45:00 -
31:
☆まゅ☆ ◆5EJ71eKlNQ
『まゅチャンからカフェパリ頂きましたぁ』『ありやぁす』
『シャンパンコールする?』
『しなぃよ?』
2005-12-27 10:47:00 -
32:
☆まゅ☆ ◆5EJ71eKlNQ
マナトと涼クンとかみんなで美味しくシャンパン飲みました。
それからは仕事終わったらマナトの店に帰るのが日課になった。2005-12-27 10:50:00 -
33:
☆まゅ☆ ◆5EJ71eKlNQ
am:6:00
『もしぃ?終わったょ?』
『お疲れ様m(__)mぢゃぁ後でね?』
『行かないょ?』
『何で?お前、俺の女やろ?』2005-12-27 10:52:00 -
34:
☆まゅ☆ ◆5EJ71eKlNQ
何気にマナトはォラォラ?
『わかった?行くゎぁ↓』
毎日行ってたら次第に従業員見たいになってた。
みんなとも仲良くなりまゆの席は従業員の《休憩場》になってた。時には片付けしたり…2005-12-27 10:55:00 -
35:
☆まゅ☆ ◆5EJ71eKlNQ
【まゅって客ゃんなぁ…なんで片付けしてるんゃろ?】
いろんな気持ちが交錯しながらもマナトの店に帰る日々が続いてた?
2005-12-27 12:20:00 -
36:
☆まゅ☆ ◆5EJ71eKlNQ
そんなある日…
友達のチサトと用事があり早い時間からミナミへ…
《着信:マナト》
『もしぃ?』
『まゆぅ?今から知り合いの店に行くねん?一緒にいこ?』
『わかった…今、ちぃとミナミにおるんょ。行くゎ』2005-12-27 12:24:00 -
37:
☆まゅ☆ ◆5EJ71eKlNQ
s店の前に到着
『着いたょ』
『あがっておいで』
『わかった』2005-12-27 12:25:00 -
38:
???
頑張ってね??
2005-12-27 12:43:00 -
39:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
???チャン→ありがとう?頑張ります?
2005-12-28 19:57:00 -
40:
☆まゅ☆ ◆5EJ71eKlNQ
店に行くとまだ開店前のs店にマナトとマナトの先輩【シンゴサン】がいた。
『まゅ、おはょ。行こっか?』
連れていかれたのは《ミナミぢゃ有名のr店》まゅがサヨナラしても『お前とはサヨナラしたくない』って言ってくれた優クンがいるr店。2005-12-28 20:01:00 -
41:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
『えっ…まぢで?』
《いらっしゃぃませぇ》2005-12-28 20:02:00 -
42:
名無しさん
はゃく続きみたぁぃ??
2005-12-28 21:44:00 -
43:
まゅ ◆5EJ71eKlNQ
名無しさん→お待たせしてすぃません?
今、仕事中なんで更新遅くなるかもしれませんが少しずつ書きます。
ほんまにありがとう?2005-12-28 22:54:00 -
44:
まゅ ◆5EJ71eKlNQ
マナトに手を引っ張られながら店内に入ると主任が席を案内してくれた。
案内されたのは座った事のないVip席。
個室になってるその空間はとてもお洒落な空間だった。
他の客の下手くそなカラオケも賑やかな笑い声も一切聞こえない静かな?空間。2005-12-28 22:59:00 -
45:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
『今日はまゅもいるし夜遊び書かれたらうっとうしいからVipゃ』
『まぢで?マナトありがとう?』
マナトもシンゴサンも一介のォーナーサン。
しばらくすると役職のホスクン達が挨拶しにやってきた2005-12-28 23:03:00 -
46:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
もちろん優クンも…
『おはようございます!シンゴサン、マナトサン。今日はべっぴんサンと一緒でいいっすね…彼女サンですか?』
『そうやで!』
2005-12-28 23:06:00 -
47:
まゅ ◆5EJ71eKlNQ
優クン来た瞬間マナトとシンゴサンの顔が変わった。
『優?お前、誰の女と連絡取ってんねん!わかってんのか?』
『………ぇっ?あっ!…はぃ!』2005-12-28 23:09:00 -
48:
まゅ ◆5EJ71eKlNQ
優クンは一瞬何がおこったかわからない顔をしてたケドすぐに表情が変わった。
『マナトサン…すいませんでした。まゆがマナトサンの彼女とは知らずに申し訳ありません』土下座をしながら謝る優クン。
2005-12-30 03:00:00 -
49:
まゅ ◆5EJ71eKlNQ
だがマナトの怒りはおさまる事なかった。
『優?土下座したら許してもらえると思ってんの?いい加減にしぃや??』
ボコッ…ボコッ…2005-12-30 03:03:00 -
50:
まゅ ◆5EJ71eKlNQ
マナトとシンゴサンは優クンをなぐった。
『やめて?やめてぇや?もういいやん。優が死んじゃうょ…』
ここはVip席。誰からも見えない個室。
従業員の子達も誰一人として気付く人はいなかった2005-12-30 03:06:00 -
51:
まゅ ◆5EJ71eKlNQ
『マナト?まゅ…マナトの彼女ぢゃないねんで?なのに何で優を殴るん?意味わからへん…』
『俺はお前の事自分の女やと思ってんねん?』
『もうやめてあげてや?』2005-12-30 03:10:00 -
52:
まゅ ◆5EJ71eKlNQ
まゆの言ったこの一言がマナトの怒りにさらに火をつけた。
『お前は俺より優を庇うんけ?』
『庇うとかの問題ちゃうやん?話したらわかるやろ?』
Vip席は戦場になった2005-12-30 03:13:00 -
53:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
『まゆ?もういいから…ありがと?』
『良くないって?』
『マナト?あんたの事見損なったゎ…まゅな手ぇあげる人が一番嫌いゃねん』2005-12-30 03:15:00 -
54:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
その瞬間マナトは殴ってた手を止めた。
『………ごめん』
優は蹲ったまま起き上がってこない2005-12-30 12:52:00 -
55:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
『優?優?大丈夫?』
『ぅ…ぅん…まゆ?ごめんな』
『なんで優が謝るの?』2005-12-30 12:53:00 -
56:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
それからマナトと優が話しあい今後まゆと連絡取らないといぅ事で話はまとまった。
『よっしゃ?シャンパンのも。』2005-12-31 09:38:00 -
57:
まゅ ◆5EJ71eKlNQ
カフェパ・クリューグ・ドンペリ・スードン…
ドンドンシャンパンがぬかれて行った。
マナトもシンゴサンも優クンもr店の従業員もみんなベロベロ↓
2005-12-31 09:41:00 -
58:
まゅ ◆5EJ71eKlNQ
しばらくして酔っ払って訳わかんなくなったシンゴサンが
『リシャール持って来い?』
っていいだした。
リシャールは100万のTAX…2005-12-31 09:45:00 -
59:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
『シンゴサン?大丈夫なん?』
シンゴサンはミナミぢゃ有名な系列店のオーナーサン。
お金は持ってるケドリシャールって…
2005-12-31 09:47:00 -
60:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
初めて生リシャールを見た。
シンゴサンもマナトも従業員の子達にリシャールを直ビンで一気させてた?
酒癖本当に悪いょ?
この人達…2005-12-31 09:51:00 -
61:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
しばらくして従業員の子達を潰しに潰し、自分等もベロベロな二人はやっとでチェックをした。
お会計は…?
ベロベロな二人を連れて帰るのは無理やから涼クンに電話をし迎えに来てもらう事にした。2005-12-31 09:54:00 -
62:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
『まゆぅ?今日は一緒にかえろぅネ。チューは?チュー?』
s店に帰りベロベロのマナトはまゆの膝枕で爆睡してた?
客の視線が痛い?2005-12-31 09:59:00 -
63:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
『マナト?仕事しな?』
『ぅーん…シゴトハシュルケドモウスコシコノママガイイノ。マユタンハオレのコトシュキ?』
『好きダョ?だから頑張っておいで?』
めっちゃ睨んでくるマナトのエース…2005-12-31 10:02:00 -
64:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
すぐそこにいるのにめっちゃ鬼電。
ブルブル…
【着信:ミワ(風嬢・エース)】
2005-12-31 10:04:00 -
65:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
しびれをキラシタマナトのエース、ミワチャンはスードンのビンを持ってこっちにやってきた?
『信じられない?あんた、それでもプロなん?気分悪い?帰る?』
そう言ってスードンをマナトの頭からかけて札束を投げて帰って行った。
一緒にいたまゆもスードン臭い…2005-12-31 10:09:00 -
66:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
スードンがかかり目が覚めたマナトは何が起こったのかわかってない様子↓
『えっ…?何が起こったん?』
『ミワチャンが怒ってスードン頭からかけて行った?まゆも巻き添えなんだけど…』
『まぢで?ってかドンペリ臭いなぁ↓まゆごめんな』2005-12-31 10:12:00 -
67:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
とりあえず店にあった服を適当に借り着替えた。
『まゆ?帰るかぁ?』
ビショビショな二人は帰る事にした2005-12-31 10:14:00 -
68:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
初めて行くマナトの家。
めっちゃ綺麗に片付けられてた。
とりあえずお風呂に入りご飯を食べて一緒に眠りについた。2005-12-31 10:15:00 -
69:
まゅ ◆5EJ71eKlNQ
初めて隣りで眠ったこの日。
ドキドキして嬉しくてあんまり眠れなかった。
幸せなこの時間が続くよぅにアナタの温もり・匂いに包まれながら祈った。2005-12-31 11:23:00 -
70:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
『おはよう☆』
『おはょ』
にっこりほほ笑み言葉をかわす。
なんて事なぃ普通の事が一番幸せだなぁって改めて感じた時間。2005-12-31 11:25:00 -
71:
まゅ ◆5EJ71eKlNQ
目が覚めたら大好きなアナタがいる事。
何気ない日常の生活にアナタがいる事。
アナタとご飯を食べてまったりとテレビを見てる時間が不思議だった。2005-12-31 11:27:00 -
72:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
『お前は大切にしたいから』
ってギュッて抱き締めてくれたマナト。
一緒に寝ても何にもしてこないアナタに苛立ちを覚えながらも付き合ってないこの時期が一番幸せで不安だったっけ…2005-12-31 16:50:00 -
73:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
それからしばらくした日…
いつものように仕事終わって電話をした。
『もしぃ?終わったよ。今日は真っ直ぐ帰るネ…』2005-12-31 16:53:00 -
74:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
『帰るん?スコシ来いゃ』
この日のまゆは熱あってかなりフラフラ…
『しんどぃもん』
『いいから?ぢゃぁ後でな』プッ…プープープー2005-12-31 17:26:00 -
75:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
【最悪ゃ…】
フラフラの体にムチ打ってs店に向かう。
時刻は午前6:002005-12-31 17:28:00 -
76:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
店に行くとマナトの友達のライクンがいた。
『まゆ?ライと飲んでて?』
2005-12-31 17:29:00 -
77:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
【えっ…】
ライクンはまゆの席に来るなり
『ドンペリ飲もうゃ?弟呼ぶし…』って言ってきた。
『しんどぃからいいよ』2005-12-31 17:31:00 -
78:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
『マナト?ドンペリ?ピンクな』
【どんだけなん?】
イライラしながらもしんどくて言い返す気力がなかった2005-12-31 17:34:00 -
79:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
ライクンの弟が来てシャンパンコールが始まった。
ピンドンが2本空いた所から記憶がなくなり目が覚めたらs店やった?2005-12-31 17:36:00 -
80:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
午後6:00
違うソファーではライクンと店長が寝てた。『ッ…頭痛ッ…』
重たい体を無理やり起こし店長を起こす。2005-12-31 17:39:00 -
81:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
『ごめんね…バリ恥ずかしいゎ↓』
帰ろうと思いコートに袖を通しかけたらなんか違和感を感じた。
見てみるとコートはゲロで汚れてた。2005-12-31 17:41:00 -
82:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
最悪ゃ…
でも自業自得だから仕方ないっか?
まだお酒の抜けない体でタクシーに乗り家に帰った。
2005-12-31 17:44:00 -
83:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
次の日…
マナトとの初デート。
『お前昨日は酷かったで?楽しかったからいいけどな』
2005-12-31 17:47:00 -
84:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
『ごめんね…』
苦笑しながらユニバに向かった。
初めてのデートでテンションあがってたまゆは恥ずかしい気持ちも薄くなってた。2005-12-31 17:49:00 -
85:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
『遊園地とか何年ぶりやろ?嫌いやから来ないからなぁ』
そんなん言われたら期待しちゃうよ…
ユニバで一日遊び気付けば暗くなってた。2005-12-31 18:34:00 -
86:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
『そろそろ帰ろっか』『うん☆』
心斎橋の大丸に行きカルティエ・ブルガリ・グッチを覗いた。
『どれが良いの?』2005-12-31 18:37:00 -
87:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
20万円…
『これが良いんか?』『うん…いいの?』2005-12-31 18:40:00 -
88:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
『すいません。これの7号出してもらえませんか?』
マナトは値段気にせず指輪を出してもらってくれた。
はめたら可愛くて余計に欲しくなった。2005-12-31 18:43:00 -
89:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
『どう?』
『可愛いょ?これにするか?』
『うん?』
『すいません。これ下さい。現金で?』2005-12-31 18:44:00 -
90:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
マナトがクリスマスプレゼントにって買ってくれる約束をしてた。
買ってくれたのはカルティエのリング。
『ありがとう?』
満面の笑顔でお礼を言った。2005-12-31 18:46:00 -
91:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
大丸を出た二人は鍋の材料を買いマナトの家に帰った。
『涼とかも呼ぼっか?鍋はみんなで食べた方が美味しいやろ?』
『そうだね。』
みんなを呼び鍋の用意を始めた。2005-12-31 18:50:00 -
92:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
手際よく野菜を切って行くまゆの姿を見てマナトは
『良い奥さんになるな』って笑って言ってくれた。
2005-12-31 18:55:00 -
93:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
みんなが来て鍋を囲む。
『美味しいょ』
『やっぱり鍋はみんなで食べた方が美味しいネ?』
2005-12-31 18:58:00 -
94:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
最後に雑炊をした。
手際よく用意をして雑炊を作る姿にマナトは
『まゆは良妻賢母やな』って笑ってた。
みんな酔っ払って寝てる中一人で片付けをしてたらマナトの弟の紀が起きてきた。2005-12-31 19:02:00 -
95:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
『まゆちゃんお疲れダネ。手伝うよ?』
『もう終わるからいいよ!今お茶入れるネ』
二人でお茶を飲んでたらマナトが起きてきた。
『お前ら二人で何してんねん?』
2005-12-31 19:04:00 -
96:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
嫉妬深いマナトは話してるだけで怒ってくる。
『何もしてないよ?マナトの弟やし優しくするのは当たり前やん?』
『のり?まゆはオレの女やから手出したら殺すよ』
2005-12-31 19:07:00 -
97:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
この日…
改めてマナトの嫉妬深さを感じた。
『大丈夫やで?まゆが好きなんゎマナトだけゃし』2005-12-31 19:09:00 -
98:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
『ほんまに?裏切らんといてな』
『ほんまやし。マナトこそ大事にしてゃ』
2005-12-31 19:10:00 -
99:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
紀クンは気を使って帰って行った。
この日…
まゆとマナトは初めて一日中一緒にいた。
嬉しくて幸せで時間が止まればいいのにって思った2005-12-31 20:18:00 -
100:
まゅ ◆5EJ71eKlNQ
クリスマス
マナトの店s店ではイベントをしてた。
一日目は満席で座れないから帰った。
二日目は暇らしくマナトからの着信が鳴り響いてた2005-12-31 20:20:00 -
101:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
仕事終わったのは午前7:00。
急いで電話をかけ直した。
この時すでにベロベロのマナトクン。
2005-12-31 20:27:00 -
102:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
何言ってるかわかんないから『今から行くゎ』とだけ言ってタクシーに乗り込んだ。
店につき中に入るとマナトは酔っ払って寝てた(^_^;)2005-12-31 20:29:00 -
103:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
まぁとりあえず従業員の子達と飲んで騒いでた。
しんクンがカフェパリをプレゼントしてくれてご機嫌なまゆはお礼にドンペリを卸した。
2005-12-31 20:31:00 -
104:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
マナトはと言うと寝てるのをいい事にお客サンにチューされてた。
イライラしながらも店の中ぢゃ何にも言えない↓
歯痒さを覚えながらも涼クンとゲームしてた2005-12-31 20:33:00 -
105:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
午前9:00
無理やりマナトを起こした。
『マナト?マナト?』
2005-12-31 20:50:00 -
106:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
『ん〜?まゅやぁん?』
マナトは店って事を忘れてチューしてきた。2005-12-31 20:53:00 -
107:
まゅ ◆5EJ71eKlNQ
それからしばらくはグズッテタケド何とか起きてた?
まゆの隣りに座ると『なぁ?まゆ?いつになったらオレの女になるん?』
『それはこっちのセリフやゎ↓』
『ぢゃぁ付き合う?』『うん?』2006-01-01 11:17:00 -
108:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
『ぢゃぁ今日25日が記念日やな。』
『うん?ってか…ほんまにまゆで良いの?』
『まゆがいいねん?』『めっちゃうれしいわ?』2006-01-01 11:19:00 -
109:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
『まゆ?記念って言ったら?』
『ん…?』
『ドンペリやろ?涼?ドンペリ?』
『はぁ?そんなんするから色ホスって言われるんやん?』2006-01-01 11:21:00 -
110:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
『まゅ…お金ないょ↓』
『いつでもいいやぁん』
結局ドンペリ2本抜いてこの日のお会計は25万…
2006-01-01 11:24:00 -
111:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
『最悪ゃ…』
やっぱりまゆは色なんかなぁ…?
マナトの事は好きやけど信じられへん↓2006-01-01 11:25:00 -
112:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
『まゆ…愛してる?』
『オレの女になったんやからミナミでの行動・言動にゎきをつけゃ!』
『まゆゎ大切なオレのハニーやで?』2006-01-01 12:28:00 -
114:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
114サン→読みやすくしてくれてありがとうネ?
2006-01-03 07:39:00 -
115:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
そんなマナトの言葉一つひとつが嘘に聞こえ信じられない。
《なぁ?マナト?何を根拠に信じたらいいの?》2006-01-03 07:45:00 -
116:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
この日の帰りまゆはいつも頑張ってるマナトにクリスマスプレゼントとしてマナトの大好きなドルガバのベルトとブレスをあげた。
『メリークリスマス?』
『ぇっ…なんなんこれ?』
『クリスマスプレゼントダョ?』
2006-01-03 07:48:00 -
117:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
違う席に座ってた女の子の方をむいてニコッと笑った顔を見逃さなかった。
いつも送り出しはまゆが最後なのにこの日は一番最初↓
あの女の子がホンカノなの?2006-01-03 07:50:00 -
118:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
クリスマスからしばらくたった日。
まゆはお客サンを連れてs店に行った。
『今から三人で行くゎ』2006-01-03 07:53:00 -
119:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
お客サンにドンペリを抜いてもらってご機嫌なまゆ。
『まゆサンとはどういう関係ですか?』
マナトが敬語で話かけてくる。2006-01-03 07:55:00 -
120:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
マナトの言葉を無視してお客サンと従業員の子とゲームして遊んでた。
『ォーナーかっこいいよな…』
お客サンがボソッと言う。
『イヤイヤそんな事ないですょ!田中サンの方がかっこいいですょ』2006-01-03 07:57:00 -
121:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
ハイハイ?
マナトが言うと嫌味にしか聞こえなぃよ…
ベロベロに酔っ払ったお客サンを先に送り出し店に戻る2006-01-03 07:59:00 -
122:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
『やっと二人で話せるな』
嬉しそうなマナト。
『まゆ…?お前、なんでそんなに不安になってるの?オレの事そんなに信用できへんか?』2006-01-03 08:00:00 -
123:
まゅ ◆5EJ71eKlNQ
『ぅ…うん』
『なんで?オレ、なんかした?』
『だって…マナトは…グス…かっこいいし可愛いお客サンも…グスンいっぱいくるやろ?』2006-01-03 10:09:00 -
124:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
まゆは泣きながらも話を続ける。
『何を根拠に信用したらいいん?グス…まゆな…マナトの事大好きやで?でも…ズビ…ズズッマナトはホストで周りにはたくさんの女の子がいる訳でグス…なんでまゆなんかなぁ…って思うの。ズズッ』
『もう泣くな?安心して良いから…信用して』2006-01-03 10:14:00 -
125:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
そういうとマナトはデンモクをピッピとかまいだした。
店内に流れたのは《福山雅治のsqall》
前にまゆが大好きな曲と言った事があった。【マナト…覚えててくれたんゃ】2006-01-03 10:17:00 -
126:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
曲のあいまにマナトはたくさんのお客サンがいる前で
『オレはまゆが大好きやからまゆと幸せになるで?みんなオレ等の事応援してな。まゆ?ほんまに大切にするからずっとオレの側におってな』
まゆの目からは涙があふれた2006-01-03 10:26:00 -
127:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
マナトはもうプレイヤーぢゃなぃ。
だからこんな危険な事もできる。
まゆはなんで不安になってたんやろ…
なんで怖がってたんやろ2006-01-03 10:29:00 -
128:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
まゆ達にはイベント事は何にもないケド
誕生日もクリスマスもお正月も記念日も一緒にはいられないケド
仕方のない事だからそれ以上の大切な思い出を作って行けたらって思う。2006-01-03 17:23:00 -
129:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
マナトはオーナーで金も地位も名誉もすべてを持ってる人。
男としても人間としてもかっこいい人。
まゆは彼の隣りに並んでも恥ずかしくない女でいなきゃって思ってる。
金を持ってるから好きになった訳ぢゃないケド…2006-01-03 17:27:00 -
131:
名無しさん
これ痛客の妄想日記やで
2006-01-03 20:59:00 -
132:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
ーお正月ー
マナトはスノボに行ってしまった。
たまの連休だもんなぁ…2006-01-06 10:56:00 -
133:
まゆ ◆5EJ71eKlNQ
でも…毎日連絡して来てくれた。
『もしぃ?よい子してる?』『うん。』『体筋肉痛でやばいゎ↓』『まぢでぇ?』2006-01-06 10:58:00 -
134:
名無しさん
たいがい痛いなヾ(‐ ‐;)
2007-03-30 02:17:00