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★☆育児日記☆★
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1:
真昼
楓もぅ少しで1才になる☆暴れん坊なわんぱく小僧との出会ぃ☆
2006-01-12 17:41:00 -
503:
ボーリング場に着き、みんなでグループに別れボーリングを楽しんだ。
あんまり上手くなかった事を覚えてる。ボーリング場にある小さなゲーセンで、プーさんのぬいぐるみを作業員のおっちゃんがくれた。本当は、聖君から貰いたかったなぁ。
時間も時間だったから家に帰る事になった。
車に乗ると聖君が、手を握ってくれた。お互い冷たくなった手を握り合った。2006-04-25 14:24:00 -
504:
三が日ずーっと真昼の家で過ごした。こんなにも毎日一緒に居たのは初めてだった。
聖『ちょっと、友達と喋りに行って来てえぇ?』
真昼『…、あっぅうん!』聖『終わったら、連絡するから寝たらあかんでぇ?』真昼『分かったぁ☆帰って来てなぁ…?』
離れるのが淋しかった。毎日、起きたら隣で寝てる顔笑ってる顔と、この何日間見て一緒に居たから…。2006-04-25 14:30:00 -
505:
その日、聖君からの連絡はなかった。
心のどこかで分かっていたのかもしれない。なんとなく《やっぱり…》とゆう気持ちだった。
次の日、お父さんの誕生日だった。聖君は、手ぶらだったけど来てくれた。みんなでご飯を食べささやかな誕生日をした。
ご飯も食べ終わり、聖君と真昼の部屋に入った。2006-04-25 14:44:00 -
506:
2人とも会話もなく無言が続いた。
熱っぽかったので、ウトウトしているといつの間にか眠っていた。
何時間寝たのか…電気の灯りと微かに聞こえる物音に目を開けた。頭がぼんやりしながら聖君を探していた。
すぐ隣で本を読んでいた。真昼に気付いたのかこっちをみている。ぼんやりした感覚を消す事が出来ず目を閉じた。2006-06-16 00:49:00 -
507:
また何分か眠り。今度は逆に静か過ぎな違和感で目が覚めた。ふと、隣を見ると聖君が真昼を見つめていた。
真昼『どしたの?眠れない?先寝てごめんね…』
聖『…。』無言の聖君。ぼんやりした感覚を今度は、しっかりし聖君を見た。
《《泣いてる…!?》》2006-06-16 00:57:00 -
508:
熱のせいか、すぐぼんやりしてしまう。目を閉じればすぐにでも眠れる感じだった。
真昼は、聖君に腕枕をして何かを喋って居たらしぃ。朝起きて聖君に聞いてみた。
真昼『夜中泣いてなかった?』
聖君は一瞬顔を曇らせたかのように見えた。少し間をあけ聖君が喋ってくれた。2006-06-16 01:06:00 -
509:
聖『真昼が、「何も心配しなくていいよ。おいで。」ってゆうから、何か知らんけど涙出てん!』
覚えていなかった。ただ聖君が初めて涙を見せた日。後にも先にもこの時だけ。
何で泣いたのか今だに謎のまま。
聖君の弱さを少しだけ知れた感じで真昼は嬉しかった。また2人の距離が縮まった気がした。2006-06-16 01:16:00 -
510:
ある日、聖君と連絡が取れなくなった。真昼は、いつもの事だと思った。聖君は、仕事が続かない。仕事をブチると真昼の連絡もブチるから…。次の仕事が見付かるまでだいたいブチる。メールは返すが、電話は出ない。仕事が見つかると自慢気に電話してきて決まって『次は、絶対続く自信がある!働きやすい!金がいい!』とゆう。
今回もそうだろうと思って居た。2006-06-16 01:23:00 -
511:
聖君の友達に探りを入れた。やっぱり仕事をやめていて探してるみたいだった。だけど、何か様子がおかしい違和感を感じた。メールも返さない。電源が入ってない事が多くなっていった。不安が募り他の事でもうまく行かずリストカットをする機会が増えて行った。
どんどんボロボロになり傷だらけでおかしくなりそうになった時。ようやく聖君から連絡が来た。2006-06-16 01:32:00