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一番星に恋をする

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  • 1:

    「あ!一番星!」
    夕方の空に星が輝く。
    小さい頃母と見た一番星。横を見ると母は優しく微笑んだ。その瞬間が大好きで一番星を見つけるととても幸せに感じたんだ。
    だからきっと私はアナタに恋をした。

    2006-05-22 00:21:00
  • 58:

    「ヤバ…」
    私は薄ら笑いを浮かべた。その瞬間ユウキ君が私の腕を引っ張った。何が起きたかわからず振り向くとタツヤがうずくまっていていた。
    タツヤが後ろを向いている私に殴りかかってきたからユウキ君は私をかばってタツヤを蹴り飛ばしたんだ。

    2006-05-22 05:08:00
  • 59:

    『なんか知らんけど女に手あげるんはやめとけ!』
    ユウキ君はタツヤに怒鳴ると私の手を引っ張ってスタスタ歩いていく。
    「ごめん…」
    何も言わないユウキ君に謝った。

    2006-05-22 05:12:00
  • 60:

    ユウキ君は急に立ち止まるとこっちを見て爆笑しだした。
    「はっ?なによ?」
    『お前あんなとこでケンカすんなよ!しかも相手男って!それより弱冠お前のが強かったんが一番笑ける!』

    2006-05-22 05:16:00
  • 61:

    笑い続けるユウキ君を見てるとなんかおかしくなってきて私も笑った。
    『とりあえずお前顔冷やした方がええんちゃう?殴られたやろ?』
    ユウキ君はコンビニでタオルを買うと、それを濡らして私にわたした。

    2006-05-22 05:21:00
  • 62:

    「あ〜、ちょっと青タンできてるし↓」
    『べっぴんやのに可愛そうに☆』
    「まぁええわ。さっきありがとうな、でも一人でも勝てたから」
    『そうやろな!ワラでもポリ来そうやったからな』

    2006-05-22 05:25:00
  • 63:

    『なんでケンカしたん?』
    私がユウキ君に事情を話すとユウキ君は『男キモイな。』と笑った。
    「とりあえず帰るわ、こんな顔で仕事できひんし。」
    『そやな!客もドン引きしてまうわな☆』

    2006-05-22 05:30:00
  • 64:

    お父さんは何回も学校に呼び出しされてそのたびに私を軽蔑の目で見た。
    お姉は私が妹である事を恥だと言った。
    でもどうでもいい。家族なんか他人と一緒。簡単に裏切るんやから。

    2006-05-22 05:40:00
  • 65:

    イライラする。きっと夢のせいや。思い出したくない。なんで今になってこんな夢見るんやろ…。
    〜♪
    ユウキ君からメールやった。
    『大丈夫かぁ?今日はゆっくり休みや☆』

    2006-05-22 05:47:00
  • 66:

    「変な子やなぁ…」
    能天気なユウキ君のメールを見るとなんか笑えた。そのまま眠ってしまった。

    2006-05-22 05:50:00
  • 67:

    なんでかな…?私はいつも笑っていたハズやのに心は真っ黒で不安とイライラが消えなかった。
    誰にも気付かれたくなかった。だから私は心に鍵をかけた。
    気付いたのはアンタやった…

    2006-05-22 05:54:00
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