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一番星に恋をする

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  • 1:

    「あ!一番星!」
    夕方の空に星が輝く。
    小さい頃母と見た一番星。横を見ると母は優しく微笑んだ。その瞬間が大好きで一番星を見つけるととても幸せに感じたんだ。
    だからきっと私はアナタに恋をした。

    2006-05-22 00:21:00
  • 28:

    『どうしよっかな〜♪』
    「お願いやから!」
    私はユウキ君の胸ぐらを掴んだ。
    『お願いする態度ちゃうやん!』
    ユウキ君はまたケラケラ笑った。私も我に返り手をはなした。

    2006-05-22 03:02:00
  • 29:

    『言わへんよ。当たり前やん☆』
    ユウキ君はニコっと笑った。その笑顔に安心した。
    「ありがとう。」
    そのまま立ち去ろうとしたら腕を掴まれた。

    2006-05-22 03:05:00
  • 30:

    「なにぃな?!」
    『番号!交換せえへん?』
    なんだコイツ…?まぁ黙っててくれるんやしええか。
    私はユウキ君に番号を教えた。

    2006-05-22 03:09:00
  • 31:

    『名前…』
    「カナウ」
    『どんな字なん?』
    「クチに十。願いを叶えるとかの叶。」
    『バリええ名前やん☆』

    2006-05-22 03:11:00
  • 32:

    「別に…なんも叶った試しがないしな」
    『ふぅん?あ、俺ユウキっていれといてな♪』
    交換した後二人でみんなのとこに戻った。ユウキ君は約束通り黙っててくれたけどその日の飲み会は楽しめなかった。

    2006-05-22 03:14:00
  • 33:

    夕方の空が好きやった。
    でもある時から空を見るのをやめた。真っ赤な空に一つだけ輝く星を見ると苦しくなる。
    それはアナタを思い出すと苦しくなる感覚ととてもよく似ていた。

    2006-05-22 03:19:00
  • 34:

    しゃーぼんだぁまとんだ、屋根までとんだ、屋根までとぉんで、壊れてきえた…
    懐かしい声がする…優しくて暖かくて…とても心地いい…。そうだ‥これは私が小さい頃にお母さんがよく歌ってた。お母さん…

    2006-05-22 03:25:00
  • 35:

    目が覚めると夕方やった。遠くで子供が遊んでる声が聞こえる。私の目から涙が流れていた。
    「また…」
    一言つぶやいてうつむいた。

    2006-05-22 03:28:00
  • 36:

    大阪に帰ってきて3日たった。なぜかずっと同じ夢をみていた。前もたまにみてたけどこんなに頻繁にみる事はなかった。
    「おっちゃんおつりいらんわ!」

    2006-05-22 03:33:00
  • 37:

    私はピリピリしながらタクシーを降りた。あの夢をみた日は決まって機嫌が悪い。ソエモン町からひっかけを渡り、道頓堀筋に出た。
    〜♪
    携帯がなって名前も見ずに出る。

    2006-05-22 03:37:00
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