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好きやのに…
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1:
主
あたしは裕也の事がメチャメチャ好きやのに何で気付いてないふりすんの?
もぉしんどぃって…2005-07-26 03:04:00 -
320:
主 ◆.ud.vLhv42
煙草を一本吸い終わっても裕也は何も喋らない。
……………イライラする。短気なのかな?そう思ったケド気にせず『黙るの長い』と言い放った。すると、裕也が口を開いた。2005-08-06 00:54:00 -
321:
主 ◆.ud.vLhv42
『俺な…キャバ嬢とか水商売系の人とつきあいたくないねん。』私『じゃあ辞めるって言ったら?』裕也『つきあう?』そこで裕也はきっと私が『辞める』と言うと思ったのだろう。明るく答えたのが電話ごしでもわかった。
2005-08-06 00:56:00 -
322:
主 ◆.ud.vLhv42
『そっか。じゃあつきあわれへんな。』裕也は予想と全く逆の事を言われビックリしたのだろう。『辞めへんの…?』私『辞めへんよ。私は仕事好きやし、こんな私でも会いに来てくれるお客さんもおるねんか。』
2005-08-06 01:00:00 -
323:
主 ◆.ud.vLhv42
『俺よりお客さん取るん?』なぜか怒り気味に裕也が言った。私『裕也の事はメチャメチャ好きやったで。でもな?仕事理解してくれへん所でチョット冷めた。私も誇り持って仕事してるんやん。』正直裕也に幻滅してしまっていた。少なくとも普段の素の私といたはずなのにやっぱり《キャバ嬢》とゆぅ肩書にとらわれていたなんて…そう思った。
2005-08-06 01:03:00 -
324:
主 ◆.ud.vLhv42
裕也『そんなんゆきの事好きになった俺はどうしたらいいん?』やっぱり年下って子供なんかな…っておもわされた一言だった。それと同時に私の中から〔愛情〕はなくなってしまった。
2005-08-06 01:06:00 -
325:
主 ◆.ud.vLhv42
『そんなん私どんだけあんたの事好きやったと思ってるん!あんたの事でどんだけ悩んで何回泣いたと思ってるん!勝手な事ばっか言わんとって!』怒り口調で言った私に対し裕也は『ごめん…』そう一言呟いた。
2005-08-06 01:08:00 -
326:
主 ◆.ud.vLhv42
『もぉいぃよ…じゃぁね。今までありがとう。』そう言って電話を切った。
………大好きだった裕也とこんな終わり方になんてしたくなかった。でももう後戻りはできない。それにすっきりもしたし後悔もしていない。2005-08-06 01:11:00 -
327:
主 ◆.ud.vLhv42
私は何も考えずに愛里に電話した。愛里は私の話をいつものように『うんうん』と聞いてくれていた。すると私は緊張の糸が切れた時のような安心感に包まれ、涙が溢れてきた。。。。
2005-08-06 01:14:00 -
328:
?汚嬢?
しぉり?ε??
2005-08-06 03:35:00 -
329:
主 ◆.ud.vLhv42
?汚嬢?サン?いつもぁりが????もぉすぐ完結です??
2005-08-06 03:40:00