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今なら…今だから…そしてこれからは…
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1:
ナオ
実話です☆頑張って書くんで応援してください?
2005-09-05 17:16:00 -
121:
ナオ
私は振られた。考えてみれば、二年ちかくかけて、同じ人に三回も捨てられた…。日曜には会う約束があった。私は長く一緒にいたかったから、前もって、泊まれるホテルを予約していた。そのこともあったし、会って一発くらい殴ってやりたくて、会うことにした。約束は日曜やったけど、土曜の夜から会った。朝迎えにくるからと言って空とヒナをおかんに預けた。ゆうくんは、とても気まずそうで、何も話さなかった。私も何も言えなかった。会うまでに枯れてしまうくらいに泣いてたのに、また涙がでてきた。ゆうくんのこと好きになりすぎていた。
2005-09-13 22:20:00 -
122:
?
いつの間にかいっぱい更新されてるぅ。続き待ってます。
2005-09-14 15:57:00 -
123:
ナオ
?さんありがと?頑張ります?少しだけ更新します?
2005-09-14 18:53:00 -
124:
ナオ
ゆうくんが頭を撫でながら話始めた。『俺、考えてた。後悔してる。あの時、おまえを振ったこと…。女に泣かれて、女には金も借りてるし、よう別れんかった。けど、俺、やっぱりおまえが好きや。ナオ、もう一回だけ信じてくれ。俺、ちゃんと別れてきて、もう一回告白するから。おまえが受け入れてくれるかどうかは分からんけど、俺が好きなんはおまえや、だから、ケジメつけるから。』私は、頷くことしかできなかった。もう信じるとか信じないとかじゃなく、現実やとは思われへんかった。
2005-09-14 19:08:00 -
125:
ナオ
夢でもいいから、今だけはその夢に酔っていたくて、私はゆうくんとセックスした。ゆうくんは、今までにないくらい、すごく優しく抱いてくれた。泣きながら眠った。ゆうくんの腕枕の中で。私は、ゆうくんの言葉を信じたかったけど、信じるのが怖かった。信じて、裏切られて、傷つけられて…。今まで何度もそんな想いしてきたから。だから、他人事のように思っていた。
2005-09-14 19:20:00 -
126:
ナオ
思っていたというか、思いたかった。傷つくのを恐れて…。朝になり、空を迎えに行った。ヒナはそのまま、おかんに預けた。人見知りをはじめた空が、ゆうくんにはなついた。ニコッと笑って、はしゃいでいた。その姿を見て、また涙がでてきた。こんな小さな子でも、ゆうくんが父親って分かるんかなって思うと胸がしめつけられた。公園に行き遊んだ。空はご機嫌で、ゆうくんにだっこされても、泣かなかった。
2005-09-14 22:07:00 -
127:
ナオ
信じよう。この人を信じよう。私の好きなんはゆうくん。たとえ、傷ついてしまうとしても、私はこの人を信じよう。好きなら信じよう。私はゆうくんを信じることにした。ホテルにつき、部屋の中でゆうくんと空は遊んでた。ゆうくんは、夜勤があるからと言い、夜帰った。また朝くるからって。ゆうくんが仕事に行ったあと、私は、ピアスを見つめ、ゆうくんに永遠の愛を誓うと決めた。
2005-09-14 22:25:00 -
128:
ナオ
空が寝た頃、ゆうくんからメールがきた。「あれから、女にメールして言ったから。別れてくれって、返事はまだないけど。俺、今までいい加減なことしてきたけど、今回はほんまにおまえに決めたから。何があっても、俺がおまえも空もヒナちゃんも守っていくから。」嬉しかった。彼女には悪いけど、ゆうくんの言葉がほんまに嬉しかった。幸せな時って、自然と笑いがでできて、笑顔になるんやなって鏡を見て思った。
2005-09-14 22:34:00 -
129:
ナオ
朝になり、ゆうくんがきた。帰るのは今日の夕方。少しでも三人でいたくて、チェックアウトの時間を延ばしてもらい、二時までホテルの部屋ですごした。彼女からの連絡はまだなかった。メールやから、絶対に見てるはずやのに、連絡がなかった。不安やったけど、ゆうくんの言葉信じるしかなかった。楽しい時間はあっという間で、帰らなくちゃいけない時間になった。ゆうくんに駅まで送ってもらった。駅につき、また週末に会う約束をして、キスしてバイバイした。次会う時は、正式に俺の彼女はナオになってるから安心しろって、別れ際に言ってくれた。
2005-09-15 02:26:00 -
130:
ナオ
電車に乗り、実家にヒナを迎えに行くことにした。帰りの電車の中で、ゆうくんからメールがきた。「今、家ついたんやけど、家に女がきてる。今からちゃんと話してくるから。」って。「わかった」とメールは送ったものの、一気に不安になった。ゆうくんは、父親になることから逃げ、友達を選び、他の女を守り、私じゃない人を選び。そうして今まで、二年近くたっていた。今回もまた、私は捨てられるんじゃないかと不安で仕方なかった。信じようという気持ちと今までのことからの不安が私の心の中をでめちゃめちゃにしていた。
2005-09-15 02:36:00