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夫婦日記
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						1:
名無しさん
私は花子18歳。彼は太郎30歳。
とにかく彼は「どうしようもない」のです。2006-02-26 18:38:00 - 
						11:
作者
デート当日。
待ち合わせの場所に先に着いた花子は持ち合わせた鏡で何度もメイクの確認をして、テンションは上々だ。
「プァップァー!」
クラクションが鳴った。2006-02-27 18:19:00 - 
						12:
作者
振り返った花子から笑みがこぼれた。
(めっちゃ良い車…ルックスに経済力もあるってめちゃ素敵〜)
もう花子はメロメロだ。2006-02-27 18:21:00 - 
						13:
作者
助手席に乗り込み太郎の方を向くと、バチっと目が合い思わず2人で照れ笑い。
もうシチュエーションはバッチリ。2006-02-27 18:23:00 - 
						14:
作者
「お腹空いてない?美味しい鍋食べに行かへん?」太郎が先頭をきった。
リードしてくれる太郎に男らしさを感じながら花子は元気よくイエスと答えた。2006-02-27 18:26:00 - 
						15:
作者
花子は浮かれていた。これから恐ろしい未来が待っているとも知らずに…。
2006-02-27 18:29:00 - 
						16:
作者
花子はある一点に目線を注目させている。
太郎が着ているYシャツ、可憐に立てた襟に釘付けだった。
立った襟は少し太郎の頬にかぶさっている。2006-02-27 18:33:00 - 
						17:
作者
太郎はそんな花子を見て不敵の笑みを浮かべる。(俺の美貌に釘付けやな…)
太郎は言った。
「何やね〜ん」2006-02-27 18:36:00 - 
						18:
作者
花子は太郎の言葉でハッとする。
「オイオイ見とれすぎぃ〜」
太郎の言葉に花子は愕然とした。
だって…だって…2006-02-27 18:37:00 - 
						19:
作者
あんたの襟に付いたカレーの染みを見ていたというのに!!!
花子はナルシストな男が大嫌いだった。
太郎に夢を抱いていただけに、少しガッカリだ。2006-02-27 18:39:00 - 
						20:
作者
花子は大きくため息をついてしまった。
その次の瞬間花子は耳を疑った。2006-02-27 18:41:00 

