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夫婦日記

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  • 1:

    名無しさん

    私は花子18歳。彼は太郎30歳。
    とにかく彼は「どうしようもない」のです。

    2006-02-26 18:38:00
  • 151:

    作者

    するとエリカの携帯電話が鳴った。
    エリカが悲しそうな顔で画面を見ている。そしてポツリと言った。「…コンビニの前着いたやって…」

    2006-03-05 12:57:00
  • 152:

    作者

    …太郎…いくら早漏だからってお前はそんな短時間で何をしようというんだ。

    2006-03-05 13:01:00
  • 153:

    作者

    すぐに又エリカの携帯が鳴った!今度は着信だ!すかさず花子が出た!
    「(花子)はい」
    「(太郎)着いたけど自分おらんやん、ヒヤカシ?」
    えらく怒っている太郎に花子は少し驚いた。

    2006-03-05 13:04:00
  • 154:

    作者

    「(花子)…あ、ごめんやっぱり今日はやめとくは」
    「(太郎)はぁ?何ゆうてんねん来いや!こっちは待ってんねんぞ!?俺の貴重な時間どないしてくれんねん!」…え…何この人…

    2006-03-05 13:07:00
  • 155:

    作者

    「(花子)あ…でも…」「(太郎)でももクソもないやろが!じゃあお前来ーへんねんな!?」
    「(花子)…うん」
    「(太郎)お〜。よ〜わかった、お前の電話番号ばらまいたるからな。―プッ―」電話が切れた。

    2006-03-05 13:10:00
  • 156:

    りん

    リァルタイム?ぉもろぃ?がんばって?

    2006-03-05 13:12:00
  • 157:

    作者

    そして花子も切れた。

    2006-03-05 13:13:00
  • 158:

    作者

    10分後、なにくわぬ顔で太郎が帰って来た。「たっだいまぁ〜?」花子とエリカは笑顔で「おかえり」と言った。
    「(太郎)お!今日は豚の角煮ですかぁ!?うんまそぉ〜う?」
    お前の角煮にしてやろうか?

    2006-03-05 13:18:00
  • 159:

    作者

    エリカは気を遣ってそそくさと帰って行った。
    太郎と2人。
    すぐにでもタコ殴りにしたい気分だったが、このままスイッチが入ると止まらないと思った花子はひとまず落ち着こうと太郎に夕飯をとらせた。

    2006-03-05 13:25:00
  • 160:

    作者

    汚い食い方の太郎。
    鼻息が荒い太郎。
    ガッツきすぎてる太郎。
    …先に夕食をとらせたのは失敗だった…!!イライラに拍車がかかる。

    2006-03-05 13:28:00
  • 161:

    作者

    今日の夕食には野菜スティックがあった。
    すると太郎が突然「じゃが〜り〜こぉじゃが〜り〜こぉジャガリコジャガリコジャガリコ☆」とジャガリコのCMを真似た。
    あやうく殺してしまうとこだった。

    2006-03-05 13:33:00
  • 162:

    作者

    夕食も終わり、太郎が食後の一服をしている。
    花子が口を開いた。
    「何か私に謝る事ない?」
    一瞬太郎の動きが止まった。しばらく沈黙が続き太郎が答えた
    「ある…」

    2006-03-05 13:40:00
  • 163:

    作者

    「(花子)何や?自分の口から言うてみ」
    随分素直に認めた太郎に花子は少しだけ感心していた。やはり"つい出来心"だったのであろう、許すつもりだった。

    2006-03-05 13:42:00
  • 164:

    作者

    「(太郎)…」
    「(花子)黙っててもわからんやろ?言うてみ?」
    「(太郎)……ぃ」
    「(花子)なんて?」
    「(太郎)っ…なさぃ」「(花子)え?聞こえへ…」

    2006-03-05 13:45:00
  • 165:

    作者

    「(太郎)花ちゃんの事好き過ぎてごめんなさぁあぁあ〜い??」
    「(花子)…は?」
    「(太郎)花ちゃんの事好き過ぎてシーマシェンっ☆(シーマシェン※すいません)」

    2006-03-05 13:48:00
  • 166:

    名無しさん

    本間ウケるわ?バクワラ

    2006-03-05 18:51:00
  • 167:

    名無しさん

    2006-03-05 18:58:00
  • 168:

    ?

    おもしろすぎ??
    これ実話ですかッ??
    更新頑張って続けて下さい??

    2006-03-05 19:43:00
  • 169:

    ?かな?

    いつも見てます?むちゃオモロイ??

    2006-03-05 21:14:00
  • 170:

    名無しさん

    (´・ω・`)

    2006-03-05 21:15:00
  • 171:

    名無しさん

    作者です☆皆さんいつもありがとうございます(o^-')bこれは実話ですね(笑)多少アレンジしてる所もありますが(^^)/

    2006-03-05 21:26:00
  • 172:

    作者

    こいつ…ちょっと頭おかしい…?
    「(花子)真剣に言ってんの…?」
    「(太郎)マジマジィ!」
    「(花子)ア、そうですかぁ(苦笑)」

    2006-03-05 21:38:00
  • 173:

    作者

    「(太郎)うん〜(>_

    2006-03-05 21:41:00
  • 174:

    作者

    否!!!!!!!女18才。黙って見過ごすわけにはいかない!
    意を決して花子が言った。
    「あんた…今日援助交際しようとしてたやろ?」

    2006-03-05 21:53:00
  • 175:

    作者

    太郎が少し震えた声で「なんで…?」と聞いた。
    「(花子)しようとしたかしてないかを聞いてるねん、あんたが1番わかってるやろ。」5秒程沈黙が続いて太郎が口を開いた。
    「…スイマセン」

    2006-03-05 22:05:00
  • 176:

    作者

    やっぱり…わかってはいたものの改めて本人の口から聞くとズッシリとショックだった。なぜ太郎は私とい…え!?ちょ!?な!太!太郎!?

    2006-03-05 22:12:00
  • 177:

    作者

    突然太郎が震えながら泣きじゃくりだした!「ぅぐ!ごめ…!本間ごめ…!ぐほ!ぼふ!本間ごめ!!ぶぅおへ!!」

    2006-03-05 22:14:00
  • 178:

    作者

    …なんだか太郎が珍獣に見える…。ちょっと怖い…。
    「(花子)わわわわかったから泣きな!もう2度としたあかんで!?約束な!?ハイ!じゃあこの話終わりー!私コンビニにアイス買いに行こー!!」花子は逃げるようにコンビニへと出かけた。

    2006-03-05 22:19:00
  • 179:

    作者

    (それにしても今のアレ何やったん…めっちゃ怖かった…)
    自分の夫に不思議な恐怖感を覚えた花子であった。

    2006-03-05 22:24:00
  • 180:

    作者

    食べたくもないアイスを買ったコンビニ袋をさげて花子は自宅の玄関の前で立ち尽くしていた。

    2006-03-05 22:28:00
  • 181:

    作者

    …中に入りたくない!!!
    珍獣の居る部屋に戻りたくない!ひどい拒否反応に襲われた花子は半泣きだった。

    2006-03-05 22:30:00
  • 182:

    名無しさん

    実話トカ毎日がコメディーやなぁ?バリおもろスギ??ハマるわ?あたし、1人で笑いスギゃし?ヮラ

    2006-03-05 23:17:00
  • 183:

    名無しさん

    2006-03-05 23:29:00
  • 184:

    名無しさん

    2006-03-05 23:48:00
  • 185:

    名無しさん

    2006-03-05 23:57:00
  • 186:

    名無しさん

    作者です☆完結するんで宜しくお願いします(o^-')b

    2006-03-06 00:22:00
  • 187:

    作者

    そ〜っと玄関を開ける。
    恐怖の為か、抜き足差し足忍び足の花子だ。息を飲んでリビングの扉を開けた次の瞬間…

    2006-03-06 00:25:00
  • 188:

    作者

    太郎が花子の携帯を勝手に見ているではないか!!
    花子の存在に気付いた太郎は慌ててこう言った。
    「ちがうねん!」

    2006-03-06 00:29:00
  • 189:

    作者

    花子はこんしんの力を込め暴力した。
    ドメスティックバイオレンスだ。
    でもコイツは野菜スティックジャガリコだ。

    2006-03-06 00:40:00
  • 190:

    作者

    「やめてぇーーー!!」
    太郎が泣き叫ぶ。
    「泣くなぁーーー!!」
    花子が泣きやます。

    2006-03-06 00:43:00
  • 191:

    作者

    花子はだんだん自分の手が痛くなってきて冷静さを取り戻した。
    おびえて震える太郎。赤く腫れた太郎の頬に手をやり花子は言った。
    「ごめん、痛かったやろ」

    2006-03-06 00:48:00
  • 192:

    名無しさん

    (´・ω・`)

    2006-03-06 00:49:00
  • 193:

    作者

    太郎は泣き崩れて花子に抱き付いた。
    太郎の頭をなでる花子は、心の中で叫んだ。
    (太郎のいくじなし!)

    2006-03-06 00:51:00
  • 194:

    作者

    その後2度と勝手に携帯を見ない事と援助交際、又は出会い系サイトをやらないと固く誓った太郎であった。

    2006-03-06 00:53:00
  • 195:

    ?花?

    バリおもろLlッ??    ガンバってッ?

    2006-03-06 00:54:00
  • 196:

    名無しさん

    作者です☆
    ありがとう(^^)/完結まで頑張るんで応援宜しくお願いします!

    2006-03-06 00:56:00
  • 197:

    作者

    それからというもの主導権は完全に花子側だった。
    今まで我慢してた事を全部言ってやった!!でも口が臭いのと寝顔がキモイのだけは言えなかった…。
    だって自分もそうだったら嫌だもんっ☆

    2006-03-06 01:05:00
  • 198:

    作者

    夜の夫婦生活の主導権も花子だ!!
    でもやはりそこは夫婦なので嫌でも定期的には営むようにしていた。

    2006-03-06 01:07:00
  • 199:

    作者

    あなたはナルシストで勘違いだと言った時、死ぬ程気持ち良かった花子は変態ですか?
    カレーの染みの事も言ってやったよ母さん!!
    そしたら太郎の奴少し恥ずかしそうに照れ笑いしてたよ母さん!!

    2006-03-06 01:12:00
  • 200:

    作者

    あ〜スッキリ☆
    のはずなのに…!!全然スッキリしない!!だって言っても治らないんですもの!
    ゆいつ前と変わったのは花子に対する口の聞き方と、まるで花子の舎弟のようになった事だけだった。

    2006-03-06 01:34:00
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