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レイコ

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  • 1:

    ユキ

    ブーンブーン
    真夏だとゆうのに。ラブホテルの一室は、寒いくらい冷房が効いている。
    ブーンブーン
    僕は、両の手に握られた細く白い首を、力いっぱい締め付ける
    ブーンブーン
    息が、完全に止まる。
    ブーンブーン
    僕は、今。この世で一番愛してる人を殺した。
    シーツが、濡れている。おそらく失禁してしまったんだろう。
    そんなもの、全然汚くない。僕は、冷たくなった体を抱き締めた。
    「愛してるよ、レイコ。」ブーンブーン
    僕は、レイコにキスをした。
    ブーンブーン
    辺りには、奇妙な虫が飛んで居るような、機械音が静かに響いていた。

    2005-06-10 12:55:00
  • 94:

    ユキ

    「ほんとに?」     「はい。ダメですか?愛してる義母さんに、自分で稼いだ、お金でプレゼントしたいんです。」
    義母、気持ち悪い笑顔になり、撲に抱きついた。
    「嬉しい。最近、何か。様子が、おかしいから、あたしの事嫌いになったんじゃないかと、思ってたの。」

    2005-06-20 00:55:00
  • 95:

    ユキ

    「そんな事、あるわけないじゃないですか。」
    「ほんとに?」
    「はい。撲が愛してるのは、あなただけですよ。」 「嬉しい。」      義母は、撲の股間に頭を埋め、しゃぶりだした。
    「私、勘違いしてたわ、好きな子が出来たんじゃないかと、思ってたの。」
    ドクン         「私、あなたに、好きな子が出来たら、その子を殺しちゃうわ。」
    撲のを、しゃぶりながら義母は、撲を見て笑った。

    2005-06-20 01:03:00
  • 96:

    ユキ

    「あら。いらっしゃい。」相変わらず、ここは、赤い世界だ。        撲は、タカシの伝言どおり、レイコの店に来た。  『治療代として、あたしの店で、明後日から、バイトする様にゆっといて。』 「この間は、ありがとうございました。」     「どういたしまして、おかげで、力使いすぎで昨日死んでたわ。」
    あの日、僕は、寝てしまったレイコを、起こさない様に、帰った。      レイコは、ほんとに、死んだように寝ていた。
    「すいませんでした。」 「まぁ、いいのよ。」
    レイコは、意地悪そうに、笑った。
    「今日から、こき使ってあげるから。」

    2005-06-20 01:15:00
  • 97:

    ユキ

    本当に、その日から撲は、コキ使われ始めた。
    「おい!もっと、綺麗にガラスふけよ!やり直し!」「はい。」       パンチのおっさんは、この店の店長だった。
    店長は、撲の掃除のやり方が、悪いと、すぐ、怒鳴った。

    2005-06-20 01:21:00
  • 98:

    名無しさん

    略部分はドナイかならない?

    2005-06-20 02:10:00
  • 99:

    ユキ

    撲は、学校が終わったら、直接、店に行き。終電迄の時間働いた。
    仕事は、店の掃除がメインで、あとは、買い出しや、店の女の子と、店長のパシリだった。

    2005-06-20 07:11:00
  • 100:

    ユキ

    結構、肉体的にしんどくて、家に帰ると、くたくたになっていて、すぐ眠れた。義母の、誕生日が、八月で、幸いだった。
    義母は、しぶしぶだが、バイトを許してくれた。
    プレゼントなど、する気は全くないが、いい、言い訳になった。

    2005-06-20 07:17:00
  • 101:

    ユキ

    「おい、小僧!夕飯だぞ。休憩だ。」
    掃除の途中だったが、店長に呼ばれて、従業員室に、向かった。
    「いただきます。」
    店長は、口は、とても悪いが、いい人だった。
    いつも、撲の分も出前を取ってくれた。      「おまえよ、仕事きつくないのか?」

    2005-06-20 07:24:00
  • 102:

    ユキ

    「大丈夫ですよ。結構、楽しいですよ。」     バイトを始めて、今日で、二週間だ。
    日曜以外、ずっとここに来て居る。        「なら、いいけどよ。しんどかったら、早めに言えよ。急に休まれたら、困るからな!」
    「はい。気を付けます。」バイトに来た時は、店長とこうやって、夕飯を二人で取る事が多かった。

    2005-06-20 07:31:00
  • 103:

    ユキ

    店長は、仕事は、厳しかったが、かわいがってくれた。           撲は、仕事に、体も慣れ、家に帰らないでいいので、バイトが、とても楽しくなってきていた。     タカシは、あまり遊べなくなったので、淋しそうにしていたが、大した問題も無く、バイトを始めて、一月たった。

    2005-06-20 07:48:00
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