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レイコ
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1:
ユキ
ブーンブーン
真夏だとゆうのに。ラブホテルの一室は、寒いくらい冷房が効いている。
ブーンブーン
僕は、両の手に握られた細く白い首を、力いっぱい締め付ける
ブーンブーン
息が、完全に止まる。
ブーンブーン
僕は、今。この世で一番愛してる人を殺した。
シーツが、濡れている。おそらく失禁してしまったんだろう。
そんなもの、全然汚くない。僕は、冷たくなった体を抱き締めた。
「愛してるよ、レイコ。」ブーンブーン
僕は、レイコにキスをした。
ブーンブーン
辺りには、奇妙な虫が飛んで居るような、機械音が静かに響いていた。2005-06-10 12:55:00 -
211:
ユキ
田中が、にやにやしながら、聞いてきた。
「この二人、僕の好きにしていいんですよね?」
首輪に、繋がれている二人は、震えながら、下を向いている。
「ああ。好きにしろよ。」2005-06-25 10:56:00 -
212:
ユキ
「分かりました。」
僕は、机に、刺さったままになっていた、ナイフを、手に持ち、引き抜いた。
辺りが、静まり返った。
「好きにします。」
僕は、ナイフを、二人に、向けた。2005-06-25 11:00:00 -
213:
ユキ
「やっ、やめてくれ!俺が悪かった!」
僕を、刺した男が、泣きながら、訴えた。
「殺すなよ。」
田中が、僕に言った。
僕は、ナイフを、持った手を、振り下ろした。
「ぎゃー!!」2005-06-25 11:03:00 -
214:
ユキ
男の、叫び声が、辺りに響いた。
「早く!逃げろ!!」
僕は、首輪と、鎖がつながっていた、革の部分を、ナイフで、切った。
鎖が、切れた二人は、首輪を、付けたまま、走って、部屋を、出ていった。2005-06-25 11:08:00 -
215:
ユキ
周りの、人間は、その光景に、あっけにとられていた。
「タカシ、帰ろう。」
タカシは、僕の顔を、見ない。
「一緒に、帰ろう。こんなとこ、いちゃだめだ。」
ガッ!
突然、後ろから、僕は、髪の毛を、つかまれた。
「やるじゃん。王子さま。」2005-06-25 11:15:00 -
216:
ユキ
後ろを、見ると田中がいた。僕の、髪の毛を、思い切り、ひっぱり、田中は、自分の顔を、近付けてきた。「王子さま。こんな所で、悪かったね。でも、君の、友達の、タカシ君は、こんな所でしか、居場所がない奴なんだよ。」
2005-06-25 11:21:00 -
217:
ユキ
「田中さん!やめて下さい!」
タカシが、顔を、上げずに、叫んだ。
田中は、薄笑いを、浮かべながら、僕を、見ている。田中の目は、ガラス玉みたいで、無機質だった。
「へえ、タカシお前、王子さまには、なんもゆってねんだな。」
田中が、口を、ゆがめて笑った。
「じゃあ。教えてやるよ。」2005-06-25 11:38:00 -
218:
?
???
2005-06-25 16:12:00 -
219:
名無しさん
??
2005-06-25 21:12:00 -
220:
ユキ
?211さん?212さん?♪さん??ありがとです(^ε^)-☆Chu!!まだまだ、頑張ります???おつきあいお願いします???
2005-06-25 23:45:00