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隣で…
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1:
名無しさん
僕は昔から君の事が好きだった この思いは一生届かない… 君の隣でいつも笑っていたかったんだ。
2006-03-06 22:00:00 -
11:
名無しさん
『いってきまぁす!』声を揃えて母さんに言う。 俺は夏海の車椅子を押しながら、通学していた 『ちょっと!もうちょい早く押して!遅刻するぅ〜』我儘なお嬢様パワー発揮。まぁ、そんなこんなで俺はパシリ?!扱いされてる今日この頃…
2006-03-06 22:58:00 -
12:
名無しさん
いつも明るい夏海。…でも、学校に着いたとたんに無口になる…『ここまででいいよ!』にぃ、って笑って夏海は車椅子を自分で押す …なぜなんだろ?学校が嫌いなんか?…毎日疑問に思っていた
2006-03-06 23:09:00 -
13:
名無しさん
でも聞いたらいけない気がして……俺はなんで聞かなかったんだ? もし、あの時聞いていたら… 何かが変わっていたかもしれない。
2006-03-06 23:11:00 -
14:
名無しさん
昼休み。 購買にパンを買いに行こうと教室を出た 『たか…』夏海が少し離れた所で、手招きしている 『どしたぁ?』 …『…今日早めに家に帰るから、これ持って帰ってほしいの』 渡されたのは大きな紙袋『OK!気を付けてな』
2006-03-07 00:00:00 -
15:
名無しさん
快く引き受けた俺って、やっぱりパシリ? そんな事を思いながら夏海にバイバイした。 夏海は『ありがとっ』と言って器用に車椅子で人を避けながら帰っていった その様子見ながらをコソコソと女子たちが耳打ちしていた… ?
2006-03-07 00:04:00 -
16:
名無しさん
何を言ってるのかわからず、気にしなかった。 それでも女子たちは俺を見ながら怪訝に顔を歪ませ、耳打ちを続ける…
2006-03-07 00:06:00 -
17:
名無しさん
…だんだん腹がたってくる… そいつらの前まで行って『なんかあんの?』って爽やかに言ってやった。 あくまでも爽やかに。 するとそいつらは互いの顔を見渡し、一人の女が口を開いた
2006-03-07 00:09:00 -
18:
名無しさん
『たか君ってさぁ〜あの子と付き合ってんの?浮気??』 あの子とは夏海の事…? 浮気…? 『夏海とは幼なじみなだけ!浮気なんかしてないよ』とため息混じりにいってやる…
2006-03-07 00:13:00 -
19:
名無しさん
『幼なじみって言ってもあれはないんじゃない!?…真理の立場ないじゃん!』ドギツク化粧した女が俺を睨む…『…お前らに関係あんの?』 すると女子たちは黙り込む 『とっ…とにかく真理が心配してたよ!あの子に取られそうだって!』 そういいながら去っていった。強烈な香水の匂いを残して…
2006-03-07 00:18:00 -
20:
名無しさん
真理とは俺の彼女。付き合って半年になる…っけな? 顔はかわいい系な、ちょいブリッコ。 またこいつ、嫉妬がすごい! …告白はあっちからで ただ、なんとなぁく付き合ったみたいな感じ…
2006-03-07 00:22:00