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◆Bitter*Sweet◇
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1:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
普通の恋愛ぢゃ物足りない――・・・
甘すぎる恋愛はいらない――・・・
どこか危険な薫りが漂う恋愛がしたい――・・・
苦くてほんのり甘い恋愛を――・・・2006-04-07 13:16:00 -
81:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
畠中さんが帰った後、あたしは客の席に戻り、またいつものごとく客の席をせっこらせっこらと行き来し、今日は少し早く店は閉まった。
あたしは、毎度のごとくソファに深く腰かけたばこを吸い天井を見上げ、目を閉じた。
――コトッ――2006-04-09 12:35:00 -
82:
名無しさん
リ?タィム????
めちぁおもろぃッ?
??ン中でニヤ?しながら読んでるぅ?????2006-04-09 12:35:00 -
83:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『ん゙っ??』あたしはゆっくり頭をおろし、前を見る。烏龍茶を持ってきてくれた、ノボルがいた。
ノボル『お疲れさん☆今日も売り上げに協力、感謝☆』ユウナ『別に。協力した覚えもなければ、感謝される覚えもない。あたしは、自分の為にしてるだけ。』
ノボル『――・・・まだ、怒って・・・る・・・??』
ユウナ『うん。かなりね。』2006-04-09 12:42:00 -
84:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ノボル『ホンマごめん!!!(≧∩≦;)今日の俺は最悪やった!!!(≧∩≦;)ホンマ、ユウナには悪い事したと思ってる!!』ユウナ『ハァ――・・・あんたわかってない。』
ノボル『えっ――・・・・?!!!』ユウナ『あたしに悪い??アホか、あたんたは。あたしだけちゃうやろ!!!店の女の子、ボーイ、客、全員にやろ!!!あたしがゆうてから、見たくもなかったからあんたの行動はみてないけど、あの時にあんな態度やったって事は、その前からあんな態度でみんなに接してたって事やろ?!!もしあんたが気使って表にだしてなかったとしても、おもっきり出てたよ。あんたホンマよう考えや。あんたはこの店で、どうゆう立場やねん。何をせなあかんかわからんのか??そんなに、女の子やボーイや客達に気使わせたいんか?!!あんた、店長失格やわ。辞めたら??んま、気悪い。別にあたしに八つ当たりした事に怒ってんちゃうからな。それだけはわかっといて。んなお疲れ。』
あたしはゆうだけゆうて、ノボルの意見も何も聞かずロッカーに行き着替えてさっさと店を出た。2006-04-09 12:55:00 -
85:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
外に出て、ボーイに送りをお願いして携帯を見た。
彼氏から着信があり、見事に全部彼氏でうめつくされていた。メールもほとんどが彼氏で、あたしはそれを見て気持ち悪くなり寒気がした。最後のメールに『ちゃんと話しをしよう。いつものとこで待ってる。』と入っており、あたしも別れ話しをしたいと思い、ボーイに送りをキャンセルし彼氏が待つ場所に行く事にした。
少し歩き、彼氏がいつも車で待っているとこに着き、窓をノックしドアを開けられ車に乗る。2006-04-09 13:06:00 -
86:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
車は走りだし、また沈黙が続く。あたしは別にイラつく事なく、あたしも黙っていた。もうどうでもいいと思っていたから。
すると彼氏が『昨日は悪かった。ごめん。でも、電話やメールを無視すんのはやめてくれ。』と言ってきた。ユウナ『あたしが無視しようがしまいようが、関係ないやん。てか、あたしもう冷めたわ。だから、別れて。』あたしは冷たく言う。
彼氏『何でそうなんねん!!謝ってるやんけ!!』
ユウナ『謝ってってあたしは頼んだ覚えないで。それに、こんまま続けても進歩ないやろうし。冷めた気持ちを元に戻すんも、無理やし。』
彼氏『なんでやねん――・・・お前の気持ちはそんなもんやったんか??こんな事でスグ別れるんか??』彼氏は弱々しく言う。正直あたしはホンマにどうでもよく、しつこい彼氏にダルイと思っていた。2006-04-09 13:17:00 -
87:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『こんな事ゆうけどな、昨日言われた事があたしにとってどんだけ嫌な事かわかる?!!自分だって仕事の事なんやかんや言われんの嫌やろ?!!それと一緒やん!!!あたしは、付き合う時にちゃんとゆうた!!仕事の事に口はさまんといてって。何が不安になんのか知らんけど、あたしが何かしたんか?!!浮気したんか?!!昨日の席であたしがイチャついてたんか?!!アホらしい。そら、冷めるて。お願いやから、別れて。もう無理やねん。』
彼氏『――・・・もうホンマに無理なんか??絶対お前の気持ちが戻る事はないんか??』ユウナ『無理。気持ちも戻る事はない。』
彼氏『――・・・わかった。』彼氏は、以外と簡単に別れを受け入れてくれた。これで、あたしとこの人はもう恋人同士ぢゃなくなった。もう別れたいと少し前から思っていたあたしは、嬉しかった。ウザかったから。でも、仕事行く時にあしがなくなんのは、ちょっとイタイ。ワラ
それから、あたし達は口をきく事はなくあたしのマンションに着いた。2006-04-09 13:29:00 -
88:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『ありがとう。それと、今まで色々としてくれたりして、ありがとうね。元気で。』そう言い、あたしはドアを開け降りようとした時『最後にもう一回聞かせてくれ。ホンマにあかんのか―・・??』腕を掴まれ言われた。『しつこいよ。無理なもんは無理やの。ぢゃあね。』あたしは掴まれていた手をはらいのけ、冷たく言いはらい車から降りマンションへ入っていった。
あたしの恋愛が、また一つ終わった。2006-04-09 13:38:00 -
90:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
まぁさんへ☆
先の展開わからないですか??☆でも、あたしにとってはその方がいいんですけどね☆ワラ いつも楽しみと言って頂けて、ホンマ嬉しいです(;_;)これからも、読者の皆様がたに楽しく読んで頂けるよう、頑張って書いていきますので引き続きよろしくお願いいたします*≧∀≦*
>>82さんへ?
こんなショボイ小説を読んでくださって、ありがとうございます??リアルタイムでおとどけできて、良かったです?電車の中でニヤけながら、読んでくださっていてくれたなんて・・・・嬉しいです??それに、おもしろいとまで言ってくださって・・・光栄です??これからも、頑張っておもしろい小説にしていきますので、また覗きにきてやって下さい??2006-04-09 13:48:00