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◆Bitter*Sweet◇

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  • 1:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    普通の恋愛ぢゃ物足りない――・・・
    甘すぎる恋愛はいらない――・・・
    どこか危険な薫りが漂う恋愛がしたい――・・・

    苦くてほんのり甘い恋愛を――・・・

    2006-04-07 13:16:00
  • 201:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    ノボルとアミが飲んでいるバーに着き、店に入りノボルとアミのもとにいく。

    アミ『あ、ユウナ☆早いやん☆』
    ユウナ『うん☆ダッシュで来た☆』
    ノボル『何でダッシュやねん。ワラ ゆっくりきたらいいやん。ワラ』

    2006-04-11 22:31:00
  • 202:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    あたしも飲み物を頼み乾杯した。すると、スグに『なんかあったやろ』と二人に見透かされ、あたしは二人にだけ話した。

    アミ・ノボル『マヂで―――・・』ユウナ『―――・・・・』
    アミ『めちゃくちゃ最悪やん。ユウナとママめちゃ仲良しやったのに――・・・で、ユウナどうするん??』
    ユウナ『わからん――・・・どうするんが一番正しいんかわからんし―・・・』

    2006-04-11 22:52:00
  • 203:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    ノボル『――・・・お前のしたいようにすればいいんちゃう??』
    ユウナ『えぇ??』
    ノボル『だから、お前が思うがままにしたらいいやん。別に無理する事ないやん!!無理すれば、スッキリせんやろ??ぢゃあ、自分の心に正直になったらいいやん。違うか??』
    アミ『ノボルええ事ゆうやん☆さすがアミの彼氏*≧∀≦*』

    2006-04-11 23:06:00
  • 204:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    ユウナ『―――・・・うん、そうやね。ノボルありがとうね。』
    ノボル『いいって事よ☆』
    そしてあたし達は、朝の4時まで飲んでいた。

    おひらきになり、帰ろうかとゆう時に『ユウナ、いける??帰るのが嫌やったら家きたらいいで??』とアミに言われ『ありがとう☆でも、帰るわ。』と言い、あたしは恐怖の我が家へと帰った。

    2006-04-12 00:13:00
  • 205:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    タクシーに乗り、マンションの前にとめてもらい降りる。上にあがり家の前。いつもなら、何事もなく普通に入るのに、恐くて見たくなくて入れない。やっぱりアミのとこいけば良かったと思ったが、逃げても仕方ないと思い覚悟を決め中に入る。
    二人はまだ起きてなくて、あたしはホッとししずかにリビングへ行く。
    あたしは、極度の緊張感で変に喉が渇き冷蔵庫にいき、ポカリがあったからポカリをグビグビ飲んだ。そして部屋に戻ろうとした時―――・・・

    ―ガタタッ『アワワ(゚д゚;)』

    2006-04-12 00:34:00
  • 206:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    ソファにエイジが寝ていたのだ。あたしビックリのあまりテーブルに倒れかけた。音をたててしまった為、起きたんぢゃないかと不安になりしばらくジッとしてみる。

       ――シーン・・・――

    起きてない事を確認し、胸を撫で下ろして音をたてないよう、しのび足で部屋に戻る。

    2006-04-12 00:39:00
  • 207:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 208:

    名無しさん

    2006-04-12 00:43:00
  • 209:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    エイジは小さな声で叫んだ。あたしはビクッ!!っとし、おもわず足が止まった。

    エイジ『ごめん。俺も知らんかってん。ユウナには凄く嫌な思いをさせてしまった。でもな、フユミ心配してたで。俺が言い聞かせて、ついさっき寝たとこ。ユウナ、しん―――・・・』
    ユウナ『余計なお世話やわ。フユちゃんとあたしは親子やねん。それはフユちゃんとあたしの問題やん。それより、もっと考えなあかん事あるんちゃん。あたしとフユちゃんの事はほっといて。あたし等でしか解決できひん問題やねんから。ぢゃ、おやすみ。』と、あたしも小さな声で言い部屋に戻った。

    2006-04-12 00:48:00
  • 210:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    部屋に戻った瞬間、涙が溢れ出た。エイジがあたしよりフユちゃんの心配をした事。何に謝っているのかわからない事。再確認したこの現実。全てに辛くなってきて、声も出ず、ただただ泣き続けた。泣きたくなくても勝手に涙な流れ続ける。どうしてこうなってしまったのか。
    あたしは、自分を責めた。あたしがエイジに興味を示さなかったら、エイジをフユちゃんの彼氏として普通に出迎えれた。あたしがエイジと付き合わなければ、フユちゃんをこんなにも憎む事はなかった。あたしが悪い。あたしが全て悪いんだと、責め続けた。

    2006-04-12 00:54:00
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