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◆Bitter*Sweet◇
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1:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
普通の恋愛ぢゃ物足りない――・・・
甘すぎる恋愛はいらない――・・・
どこか危険な薫りが漂う恋愛がしたい――・・・
苦くてほんのり甘い恋愛を――・・・2006-04-07 13:16:00 -
161:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
♪♪♪♪――・・・ピッ
フユちゃんの携帯がなったのが聞こえた。
ママ『―――・・・ピッ・・ピッ・・ピピピツ・・・』2006-04-11 00:37:00 -
162:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
―バタン
フユちゃんの部屋のドアが閉まる音が聞こえた。わかってくれたのだろうか。すると、あたしの携帯が鳴った。
『わかった☆ごめんね、何もわかってやれなくて―・・・ママ、母親失格??どっちにしろ、ちゃんと寝なきゃ駄目よ。体壊しちゃうから。朝も無理しなくていいからね。ママ、遅刻してでも自分で起きるようにするから!!ぢゃあ、おやすみ☆』フユちゃんからのメールに涙がでた。なんでかわからないが涙がとまらない。素直になんか嬉しかった。でも、フユちゃんにそんな思いをさせた事が悲しかった。目と鼻の先にいるのに、あたしとフユちゃんはメールでやりとりして、お互い気がつけば寝ていた。2006-04-11 00:47:00 -
163:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
朝、あたしはフユちゃんを起こす為に起きる。気持ちを入れ替え、新たな気持ちで今日から頑張ろうと決めた。
フユちゃんを起こし支度させ、ご飯を食べさせて見送る。いつもの親子に元通り。なんか気分がよくて、いっぱい寝たしあたしは寝ずに家の事をいっぱいした。
そして、夕方になり家を出てセットしにタクシーで向かう。セットも客へのメールも終わり、気分よく店に行き気持ちよく仕事をした。
仕事が終わった後、ノボルとアミとで久々にご飯に行き『いつものユウナに戻ったな☆』と二人に言われ、いっぱい語り合い家に帰った。
これで、全てがうまくいく。あたしも考え直したし、大丈夫やと思った。2006-04-11 00:54:00 -
164:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
それから、あたしの予想通り毎日何事もなく過ごせた。畠中さんとも、話しをし普通に仲良しだ。毎日が楽しくうまくいっていた。
そんな生活も半年がたった。ノボルとアミはなんとか順調にいっているみたいだ。あたしとフユちゃんも。それに畠中さんとも。
今日も仕事の為夕方家を出る。セット、客へのメールを終わらせ店に到着。今日も頑張ろうと思い、仕事を頑張った。
仕事が終わり送りに乗って帰った。送りの中で携帯を見ると畠中さんからメールがきていた。2006-04-11 01:01:00 -
165:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『ユウナちゃん☆仕事頑張ってる〜??☆あんな、今度の休み映画観に行かない?!!☆観たい映画があるんやけど、一人で行くの淋しいからさ〜☆ワラ また返事ちょうだい☆』とはいっていた。あたしは何も用事がなかったので『いいで〜☆しゃあなしついていったるわ〜☆ワラ』と返しといた。
家について、化粧を落としスグに寝れずアミとメールしていた。だが、しばらくたつと寝てしまっていた。
次の日、フユちゃんを見送り寝ようと部屋に戻りベッドにはいった。すると携帯が鳴り畠中さんからメールがきた。
『おはよ〜☆今満員電車でおされながらメールしてみた!!ワラ しゃあなしついてきてくれるんや〜☆ワラ ぢゃあ、時間とまはまたメールするな☆』と入ってきて『わかった〜☆おやすみ〜』と返し寝た。2006-04-11 01:40:00 -
166:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
昼過ぎ、いつものように携帯に起こされて目覚めた。家の事をすませ家を出てセットしに向かった。
セットも客へのメールも終わらせいつものように店に行く。最近、客がよく来てくれる為成績もよく、かなり順調だった。店も終わり家に帰り眠りにつく。
そんな仕事の日々も過ぎ、休みの日がきた。畠中さんと映画に行く日。約束が3時やった為、家の事を急いですませ支度をする。フユちゃんは休日出勤でいない。ダッシュで用意しタクシーに乗りなんとかギリギリ間に合った。2006-04-11 01:48:00 -
167:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
畠中さんはすでに着いており『急いで行こう!!』と言い、走って映画館へ行った。
映画は恋愛もので、あたしは純愛なストーリーに涙し、涙がとまらぬまま映画は終わった。『何泣いてんね〜ん☆ワラ』と畠中さんに言われ『泣けへん奴がおるかい(;_;)』と返すと『確かに良かったな☆ほら〜泣き止む〜☆ワラ 飯いこ☆』と言われ、あたし達はご飯を食べに行った。
店に入り飲み物やら食べ物やら頼み、映画の話しなどをして楽しんだ。
そんな時間も過ぎるのは早く、店を出て口うるさい畠中さんやから、自主的に『時間が時間やから帰るわ☆』と言い帰ろうとした。
その時―グイッ『今日はまだもう少しつきあってくれへん??☆』と、あたしの腕を引っ張り畠中さんは言った。2006-04-11 01:57:00 -
168:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
あたしは畠中さんのありえない行動に驚き、畠中さんに強制連行され、凄くオシャレなバーに連れてこられた。畠中さんが勝手にあたしの分まで飲み物を頼み、わけわからず乾杯をした。
頭が混乱しながら、会話をし畠中さんから衝撃告白をされた。
畠中『ユウナちゃん。俺な―――・・・ユウナちゃんの事好きになってしまった―・・・・』――――・・・えぇーーーーーー?!!?(゚д゚;ノ)ノ2006-04-11 02:04:00 -
169:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
今日はココまでにします?読者様に大変申し訳ないのですが、きっとおもしろくないと思います??すみません??もっと、頑張って話しを書いていくので、どうかお付き合いの方よろしくお願いいたしますm(__;)m
>>157-168までの更新です?2006-04-11 02:08:00 -
170:
名無しさん
お疲れサマ??
おもろいで??
林檎サンのぺースで頑張ってな?2006-04-11 02:23:00