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『きみのわたし』
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1:
優
優と陽の恋?愛?のぉはなしです♪ちょぃェロ( ^^)Y☆Y(^^ )ワラ
2005-04-22 18:21:00 -
139:
優
けっこん……
正直意味が分からなかった。大樹くんと結婚すれば間違いなく優ゎ幸せになれるだろう。でも、なんやろう…なんかがたりひん様な、なんかがぽっかり空いてしまってる様なそんな気持ちがした。大樹くんゎ『ぃや?今すぐ答えゆわんでぇえよ笑ゆっくり考え☆俺はこう思ってるてとりあえず知っといてほしかっただけゃし☆』と優の頭ポンポンしながら言った。優はニッコリ笑って頷いた。心に何かわだかまりをのこしたまま。その時、優の携帯がソファーの上で点滅している事に優ゎ気付かないでいた…。2005-05-24 18:26:00 -
140:
優
しばらくして優は次の日用事があったので、帰る用意を始めた。ソファーの上の携帯を見ると、知らない番号から12回も着信があった。優ゎ大樹くんの家にいるときいつもマナーモードゃから全然気付かなかった。『誰やろう…。』なんか嫌な予感がした。なんか電話をかけたくなかった。
2005-05-24 18:30:00 -
141:
優
でも知り合いが番号変えたりしたんかも…と理由をつけてかけ直した。ワンコールで相手ゎ電話をとった。
『もし…』
『もしもし?!?優ちゃんやんな?!』
『え?うん…てか誰ぇ??』『俺陽のツレの翔やねんけどな!!アイツ大変やから、優ちゃんの事ずっと呼んでるから、今すぐ来てほしい!!』は?意味わからんし…何をゆってるん?陽のツレ?大変なこと?優を呼んでる?優の頭にゎまたハテナでいっぱいになった。
『どーゆうこと?』
優は聞いた。
『陽…陽が死んでまうかもしれん』
…え?2005-05-24 18:38:00 -
142:
優
死ぬ?陽が?ありえへんありえへんありえへんありえへん。優の心臓の鼓動が早くなるのがわかった。
2005-05-24 18:41:00 -
143:
優
『ど…ゆう事…?』
震えた声で訪ねた。
『陽な、リスカとか前してたやろ?最近また薬もしててな、俺がそばにおる時ゎいつも?力ずくで止めたケド…。アイツ今日手首風呂で切ったらしい。薬打ってたから深く切ったみたいで…すぐ運ばれてんけど今危ないねん…。』
受話器を持つ手が汗で滑る。死ぬって事は、ここにいれなくなる事。二度と会えなくなる事。声が聞けなくなる事。笑えなくなる事。触れられない事。そして、永遠に思い出だけの存在になってしまう事…。2005-05-24 18:49:00 -
144:
もも☆
あげまぁす?頑張ってね?
2005-05-25 04:28:00 -
145:
優
ももちゃんぁりがとぉ??頑張りますッ?
2005-05-25 21:23:00 -
146:
優
そんなん嫌…絶対嫌ゃ…。涙がこぼれる。ろくに話せない優に変わって大樹くんが受話器をとった。
『どこの病院ですか?』
なぜか大樹くんはとても冷静だった。優達はすぐに車で陽の運ばれた病院へ向かった。車の中で何度も何度も祈った。『神様、陽をつれてかんといて…』2005-05-25 21:29:00 -
147:
優
病院についた。優は一刻も早く陽の顔を見たかった。ピ・ヒ・゚ピ・ピと冷たい機械音が響く部屋の中、白く痩せた顔の陽がベットに横たわってる。(これ…陽?)
2005-05-25 21:35:00 -
148:
優
優ゎみちがえるほどガリガリで、包帯をしてない方の手首には自分を切ったあとがたくさんあった。もぉせーへんて約束したやんか…。優は床にへたりこんだ。大樹くんは先生に話を聞きに言った。ドアが開いた。
『優ちゃん…?』2005-05-25 21:45:00