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ツインソウル

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  • 1:

    名無しさん

    ねぇ今、なにをおもってる?

    誰をおもってる?

    なにをしてる?

    あなたにあえなくなってもうすぐ四年。

    今でも貴方を変わらず思い続けているよ。



    ‥愛してる

    2013-05-24 07:51:00
  • 91:

    たかゆき

    こんな所でごめん。俺の頭の中は申し訳なさでいっぱいやった。
    でも、美月は一切嫌な顔一つしなかった。それどころか、ずっとニコニコ可愛い顔で笑ってくれてた。まるで

    "きにしないで"
    そう、励ますかのように

    2013-05-25 07:48:00
  • 92:

    たかゆき

    部屋に入るやいなや、美月は10gの覚醒剤を取り出した。物凄い量で、はじめてこんな量を見た俺は正直釘付けになった。

    たかゆき「俺、こんな量の覚醒剤見たんはじめてやぁー!」

    ちょっとテンションが上がった

    2013-05-25 07:51:00
  • 93:

    たかゆき

    美月『さ、キメるで!早く!もー!虫湧いてやばーいっ!(笑)』

    そんな事ばかり明るく言う美月。可愛い。無邪気な君に僕は釘付けだった。

    美月『たかゆきたんのポンプ貸して、入れたるわ、何メモリ行く?』

    たかゆき「あ、ありがとう‥じゃぁ、美月と同じ量いくわ(笑)」

    美月『了解〜♪』

    2013-05-25 07:55:00
  • 94:

    たかゆき

    お前は他のポン中と全然違った。普通は覚醒剤くれてホテル代まで出してくれる様な鴨はおらんで?いつもそんなんなん?
    なぁ、俺だけやんな?

    "俺だけって言って"

    2013-05-25 07:58:00
  • 95:

    美月

    あたしは、たかゆきのポンプに七メモリを入れた。コレで足りるんかな?そんな不安が胸をよぎる。

    美月『はぁい♪コレでいい??』

    たかゆき「充分!充分!ありがとう♪なぁ、美月ちゃん、俺に打ってや!」

    美月『ええ?あたし上手とちゃうで?それでもいいん?』

    たかゆき「ええよええよ、美月ちゃんに打ってもらいたいねん!(笑)」

    2013-05-25 08:02:00
  • 96:

    美月

    上手い事入れれるかな?ちょっと不安。
    あたしはたかあきの腕を持つと血管を探した。あ、コレならいれれるかも。

    思い切って注入!!

    美月『痛くない?痛かったらゆうてや☆』

    たかゆき「あ、ちょっと痛い‥」

    美月『うそん。ゴメン、コレで大丈夫?』

    正直結構痛かった(笑)でも真剣な美月の顔。俺は痛さを我慢した。

    2013-05-25 08:06:00
  • 97:

    美月

    たかゆき「あー!!めっちゃキタ!!これめっちゃ良く無い?俺ヤバイねんけど!」

    美月『待って待って!あたしも即効で逝くから!!』

    美月のポンプの持ち方はハッキリゆって変(笑)でも、バリうまかった。秒速で注入する美月。なれとんなぁ‥

    2013-05-25 08:09:00
  • 98:

    たかゆき

    注入した後、美月が顔を上げた。

    "美月??"

    さっきまでの美月じゃない。顔つきも、話し方も、仕草も、何もかもがまるで別人の様だった。

    "一体どないなってるん??どうしたん?美月?"

    2013-05-25 08:14:00
  • 99:

    たかゆき

    たかゆき「大丈夫?ききすぎてない?」

    美月『たかゆきたん♪大丈夫やでぇ☆これめっちゃいいなぁ、久しぶりにこんないいネタ当たったわ、ありがとう♪』

    良かった、俺の事は分かってるみたいや、確かに覚醒剤をいったら、少しは様子がおかしくはなる。でも美月は何かちゃうかった。まるで、別人だ。

    2013-05-25 08:18:00
  • 100:

    たかゆき

    でも、あたりそれには触れない様にする事にした。人それぞれカタがあるもんな、俺は美月の変貌をそうやって、納得させる事にした。

    たかゆき『美月ちゃん、マッサージしたるから、横なって♪俺、美月ちゃんの事マッサージしてあげたかってん♪』

    俺はそう言って美月をベットへと促した。下心満開だ。やばい。ムラムラふる

    2013-05-25 08:24:00
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