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ツインソウル

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  • 1:

    名無しさん

    ねぇ今、なにをおもってる?

    誰をおもってる?

    なにをしてる?

    あなたにあえなくなってもうすぐ四年。

    今でも貴方を変わらず思い続けているよ。



    ‥愛してる

    2013-05-24 07:51:00
  • 28:

    美月

    何度かけても君は出なかった。

    眠っていたのなら、ごめんね。

    今思えば君に1番見せたくない姿だったのに、君がもしあの時来てくれていたらきっとあたし‥

    2013-05-24 10:10:00
  • 29:

    美月

    その後も何人と電話をかけまくった。

    "誰か、誰か"

    そんな事をしている間に泥酔いだったおっさんは呑気に居眠りを始めた。

    "誰かに来てもらうなら今だ''

    2013-05-24 10:18:00
  • 30:

    美月

    みよ【はぁい?どしたん?美月ちゃん?】

    美月[みよちゃん??変なおっさんに犯されて助けて!!お願い!!]

    みよ【ええ?今どこおんの?そのおっさんは?】

    美月[今酔っ払って寝てる‥]

    みよ【今どこ??今から行くからどこおんの?】

    美月[何処におるかわからへん‥何か‥ホテル?みたいやねんけど‥]

    みよ【フロントに電話して、ホテルの名前聞いて早く!】

    美月[ちょ、ちょっと待ってな、朝早くに何かごめんな泣]

    そしてあたしはフロントにここ何処ですか?とゆうわけのわからないコールをかけた。

    2013-05-24 10:25:00
  • 31:

    美月

    美月[ホテル○○やって。]

    みよ【おっさん、寝てるんやんな?今からあたしそこ行くから、そこにおれる?いける?】

    美月[‥うん、爆睡してるみたいやしいけると思う‥]

    みよ【じゃぁ、すぐに行くから待っといて、電話、切らん方がいい?】

    美月[うん、出来れば‥]

    そういって、このころ毎週の様にクラブへいったり、ご飯を食べに行ったりと仲の良かったみよちゃんが飛んで来てくれた。

    その時、思った。何処の誰だか分からないおっさんに乱暴された状態の場所に来るだなんて凄く危ないのに、この子はあたしを助ける為だけに来てくれている大切にしなきゃって‥

    2013-05-24 10:34:00
  • 32:

    美月

    何分位経過しただろうか、みよがものすごい形相でホテルのドアを開けた。

    そして呑気に居眠りぶっこいてるおっさんを見るや否や‥

    "ぱちーーん!!!"

    部屋に響き渡る大きなビンタの音(笑)

    『あんたー!!あたしの友達に何してくれてんのよーーー!!!!!』

    ‥つ‥強い‥

    2013-05-24 10:51:00
  • 33:

    美月

    順番間違えました

    ↑と↓逆に読んで下さい、すみません。

    2013-05-24 10:54:00
  • 34:

    美月

    部屋に入るやいなや、

    みよ『早く!』

    美月「ええ?」

    みよ「免許証やって!」

    放心しているあたしを裏腹にみよはおっさんを起こさない様に胸ポケットを漁る。

    そして、見事に免許証GET!

    その瞬間!!!

    続き↓

    >>32

    2013-05-24 11:01:00
  • 35:

    名無しさん

    激しくも激しいビンタをくらったおっさんは慌てて起きた。

    おっさん「な、なんや自分!?」

    みよ『あんたー!あたしの友達になにしてくれたん?!なぁ!?なぁって!?」

    おっさん「な、な、なんもしてへんがな!!なにをわけの分からんことゆうてんねん!」

    みよ『何もしてない訳ないやろー?!しら切るのもいい加減にしぃやー!?』

    おっさん「わしゃなんもしらんがな!か、帰る!」

    そう言い残すとおっさんはそそくさと部屋を出て行こうとする。

    みよ「あんた、ちょっと待ちぃや!」

    おっさん「なんやねん!わしゃなんもしとらんゆうとるがな!」

    2013-05-24 11:07:00
  • 36:

    美月

    おっさん慌てて逃げる、みよは服を掴んで引っ張りまわす。

    おっさん「や、やめてくれや!わしゃなんもしてないがな!なんもしらん!」

    それでもしらを切り通すおっさん

    みよ『警察行くから!』

    おっさん「勝手にしてくれ!わしゃなんもしらん!」

    みよ『美月ちゃん警察行くで!!』

    2013-05-24 11:11:00
  • 37:

    美月

    まさか免許証を抜かれてるだとは思いも寄らないおっさんはそそくさと逃げていった。

    みよ「前にタクシー待たして有るからはよ警察行こ!」

    美月『う、うん!てかみよありがとう‥こんなとこまで来てくれて‥」

    みよ『美月ちゃんの為やもん!気にせんといて!』

    あたしはみよという友達を持って本当に嬉しかった。

    ホテルを出ると、待たしてあったタクシーに乗り警察署へ向かった。

    清算をしようとしたその時‥

    あれ‥サイフ‥空っぽや‥

    2013-05-24 11:24:00
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