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?ゃさしぃ風?

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  • 1:

    まぁゃ

    初めて書くのでぅまく書けるか不安です??良かったら読んでぁげて下さぃ??

    2006-04-07 23:09:00
  • 71:

    まぁゃ

    76さん、???さん、書き込みぁりがとぅござぃます???
    ???さんも大変だったんですね??少しでも共感してくれて嬉しぃです??

    2006-04-27 01:12:00
  • 72:

    まぁゃ

    彼らのほとんどが今だに働かず、二十歳になった今でも親に頼りきりなのを知ってる。
    苦労という言葉を知らない彼ら。金が勝手に湧き出て来ると思ってる。
    金がなければ持ってる奴に出してもらう。それが当たり前だと思ってる。
    そんな彼らが働いてる子を馬鹿にする権利なんてない。

    2006-04-27 01:20:00
  • 73:

    まぁゃ

    『なぁ、陽子の番号知ってるんやったら教えてくれへん?風俗行ったんも何か理由があるはずやねん。』
    『いいでぇ☆陽子のことやからホストにでもハマったんちゃうのぉ?どうでもいいけどさぁー。』
    隣にいる女に番号を教えて貰うと、麻耶は早速電話をかける為に帰ることにした。
    『ちょっと待って!』
    『ん?何?』
    『あのさぁ、やらしい話やねんけど…お金払ってくれへんかなぁ。うちら二千円くらいしか持ってなくてぇ…。さっき店員に聞いたら明らか足らんねん。一万でいいねん!なっ?お願い!』

    2006-04-27 01:29:00
  • 74:

    まぁゃ

    『飲み代返せるまでここで働いたら?自分の腹に入ったモンやろ。』
    『うち来週バイトするから金返せるねん!かおもコンビニの給料入るから返すって言うてるし。今だけほんまお願い!』
    こいつらどこまで幼稚やねん…。そんな嘘バレバレやしな。
    『…ん。これでいいんやろ。ほなね。』
    『ありがとう!また連絡するわぁ☆気ぃつけてなぁ☆』

    2006-04-27 01:37:00
  • 75:

    まぁゃ

    一生連絡して来んな…。
    麻耶は何も答えず愛想笑いだけすると、さっき呼んだタクシーに乗った。すぐに煙草をくわえ、しかめっ面で通り過ぎてく景色を見る。
    酒も抜けてイライラだけが残る。すごく飲み直したい気分。
    そうや!陽子に連絡してみよっ!

    2006-04-27 01:43:00
  • 76:

    まぁゃ

    陽子は知らない番号には出ない。それは昔から変わらないはずだ。だけど連絡をとるには電話しかなかった。
    一か蜂か電話をかけてみる。 お願い!陽子出て!
    『プルルル…。プルッ!…は、はい。もしもし。』

    2006-04-27 01:47:00
  • 77:

    まぁゃ

    『よ…陽子っ?麻耶やけど…。成人おめでとう!』
    『麻耶?ほんまにまぁやなん?まぁや久しぶりやん!元気してんの?』
    『うんっ☆麻耶やで。めっちゃ元気やん!今仕事中?』
    『今終わった所やけど…。どうしたん?』
    『場所教えて!麻耶嬢が黒タクで迎えに行ったるわ(笑)』

    2006-04-27 01:52:00
  • 78:

    まぁゃ

    『兎我野…町…やねんけど…。急にどうしたん?』
    『陽子だけ成人祝ってないのっ!陽子と行きたいバーがあんねん☆なっ?行こっ☆』『すいません。進路変更して兎我野町まで!』
    『ほんまに来るん!?そんなん悪いよ!陽子がそっち行く!』
    『やかましい!すぐ行くから喫茶店とか入って待っといて!』

    2006-04-27 01:58:00
  • 79:

    まぁゃ

    一度言い出したら聞かない麻耶。すぐに兎我野町へ向かった。
    どこで降りたらいいのか分からず太融寺で降ろしてもらい陽子を探すと、健気にずっと外で待っていてくれた。
    仕事が終わったあとで髪もメイクもグチャグチャだった。それでも麻耶は引かない。自分もそうだから…。それに、どんな姿であっても陽子は陽子。それだけで嬉しかった。
    『陽子久しぶりやんっ!もぉー髪グチャグチャやん。一旦直しに行こか!』
    近付いて笑顔で髪をグシャグシャすると、陽子は恥ずかしそうに笑った。
    この笑顔も…めっちゃ久しぶり。

    2006-04-27 02:41:00
  • 80:

    まぁゃ

    当時麻耶の家は梅田から歩いて行ける距離だった。
    早速陽子にお風呂を勧めて、お風呂から上がると陽子がメイクをしてる間麻耶が髪を巻いてあげた。
    麻耶が気に入ってるバーは小箱だけど窓から見える夜景が綺麗で、女性がシェイカーを振るお洒落なお店。もちろん男性スタッフもいるが、男前揃いの為オバサマのターゲットにされているのだ。

    2006-04-27 02:48:00
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