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嫁の浮気
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1:
名無しさん
女房が浮気しやがった。
携帯もほとんど使っていないようだったし、2才になった息子の世話で忙しくて、そんな暇など何処にもないと思っていたのに。
それは俺専用のノートPCが壊れてしまった事から始まった。2009-10-09 00:17:00 -
7:
名無しさん
そもそも、こんな女を女房に選んだ俺が間違っていた。
女を顔やスタイルで選ぶものじゃない。
あの日、俺は、8年も付き合って結婚まで考えていた彼女に、別れを告げられた後だった。2009-10-09 00:49:00 -
8:
名無しさん
それも彼女の横には新しい彼が。
32才になって突然世間の荒波に放り出され、人生真っ暗闇のところに信号待ちで後ろからゴツン。2009-10-09 01:08:00 -
9:
名無しさん
「さっさと降りてこんか!」
気が立っていた俺は暗くてよく分からずに叫んだが、降りてきたのは若い女で、彼女を見た瞬間固まってしまった。
サラサラヘアーは肩甲骨の下まであり、顔は俺の半分くらいしかなくて、はっきりとした二重瞼の大きな瞳。
鼻筋は通っていてその下には小さな口があり、口元にはスケベボクロのおまけ付き。
2009-10-09 01:16:00 -
10:
名無しさん
何より一番目を惹いたのが90は有ろうかという大きなオッパイで、
大きく胸の明いたサマーセーターを着ていたので、
そこから覗く谷間に危うく吸い込まれそうになる。
2009-10-09 01:20:00 -
11:
名無しさん
それで慌てて下に目をやると、くびれた腰に細く真っ直ぐに伸びた脚。
それも普通のミニスカートなら2着は作れそうな超ミニを穿いていたから、
思わず傷付いたバンパーを見る振りをしながら、体勢を低くして覗いてしまったじゃないか。
2009-10-09 01:24:00 -
12:
名無しさん
「ごめんなさい。お怪我はなかったですか?」「僕は、どこもお怪我はございませんでした」
彼女に笑われ、その笑顔を見た俺は警察署で状況を聞かれていてもそれどころではなく、外に出るなり駄目で元々、破れかぶれで誘ってみた。2009-10-09 01:31:00 -
13:
名無しさん
「お詫びに、お食事でもご馳走させてください」
「お詫び?私が追突したのに?楽しい方。今夜は駄目だけれど、日を改めて是非またお会いしたいわ。でも彼女に怒られちゃうかな」
「僕には彼女なんておられません」
元カノよ、よくぞふってくれた。2009-10-09 01:37:00 -
14:
名無しさん
次の土曜の夜、会うなり彼女は腕を組んできて、俺の腕に大きなオッパイを押し付ける。
すぐに反応してしまった俺は、ずっと腰を引いて歩いていたので、海老が歩いていると思った人もいただろう。
「実はあの日、付き合っていた彼と別れて、考え事をしていて事故を」
おおー、神よ。俺は初めて神の存在を信じた。2009-10-09 01:42:00 -
15:
名無しさん
「実は僕も、彼女と別れたばかりでした」
「そうなの!こんな事ってあるのね。お食事だけで、このまま別れるのは寂しいわ」
「飲みにいきます?」
「それよりも・・・・・・もっとあなたを知りたい」
彼女は20代前半だと思っていたが実際は俺より一つ下の31才で、流石に大人の女性だけあって話も早く、早速ラブホテルへチェックイン。
2009-10-09 01:45:00 -
16:
名無しさん
こんないい女をどう料理してやろうかと涎を垂らしていたら、いつの間にやらパンツまで下ろされていて、
彼女の巧みなフェラでベッドまでも辿り着けずに敢え無く口の中へ。
「たくさん出たね。溢してしまいそうになったわ」
顔色も変えずに飲み干してしまった彼女を見て、俺は呆然と立ち尽くしていたが、その間に彼女は服を脱いでしまい、小さな下着だけの姿で手招きする2009-10-09 01:50:00