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☆厄介物語☆
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1:
涼
覚えてくれてる方、いるかな??恋愛ジャンキーの涼です♪
第二作目、今日からスタートします。
前回に比べたらだいぶ短くなると思うけど(^^;
また(・o・)ヨ(・д・)ロ(・ェ・)シ(・ε・)クです。
2005-05-22 01:22:00 -
5:
涼
『お前が店の人間と連絡とってないんやったら俺ら付き合えるねんで。』
勘違い激しいなこいつ・・・久しぶりに喋ったてっちゃんの第一印象はそれだった。2005-05-22 01:28:00 -
6:
涼
確かに顔は男前だけどろくに喋ったこともなくて中身なんか知らないに等しかった。しかも、あたしが自分のことを好きだと思い込んでる喋り方にびっくりした。
とりあえず、次の日遊ぶことになった。
夜中に会うことになったのに、遅れるからと朝7時まで待たされ、挙句にはそれにも遅れて結局待ち合わせ場所にてっちゃんが来たのは10時だった。ぶらぶらして、夕方まで遊んだ。2005-05-22 01:29:00 -
7:
涼
店を飛んでから土方をしていると言っていた。あってない二ヶ月間のことを話したり、映画を見に行ったり、寝てないあたしにはちょっときつかったけどそれなりに楽しかった。
中身には問題ありっぽいが、顔は文句なしに男前。その日、引越しだったあたしは、夕方に帰って、友達の車で荷物を運んでもらった。2005-05-22 01:30:00 -
8:
涼
荷物とは言っても言うほどないので片付けも済み、ほとんど寝てなかったあたしはすぐに寝てしまった。
起きたら昼過ぎ。しまった寝すぎた…と朦朧とする意識の中でタバコに火をつけ携帯チェック。《不在着信:8件》・・・は?
見るとすべててっちゃんからだった。かけすぎやし…と思いながらかけなおした。2005-05-22 01:31:00 -
9:
涼
『あんな、お前が嫌やったらいいねんけど、俺今友達んとこ住んでて肩身狭いから転がり込んでいい?』
そんな言い方をされては、断りにくい。一人でいるのは好きじゃないし、まぁいいかなと思ってOKした。
次の日の朝、てっちゃんはやってきた。それも朝6時に。非常識極まりない…(-_-)
2005-05-22 01:32:00 -
10:
涼
とりあえず仕事後だったあたしは、寝た。てっちゃんはテレビを見ていた。
目を覚ますともう真っ暗。てっちゃんの姿はない。ふと見るとテーブルに書置き。
『ちょっと用事で出かけるから、また帰ってくるから。今お金ないから借りていくで』
財布を見ると空; ̄ロ ̄)!!・・・・・・おいおい
あわてて電話をかけると、『ツレに借りてた分をどうしても今日返してって言われたから…』
人に借りた金を人から借りて返すなよ…と呆れた。2005-05-22 01:32:00 -
11:
涼
略
人に借りた金を人から借りて返すなよ…と呆れた。
2005-05-22 01:34:00 -
12:
涼
恵理は同じマンションに住んでいた。あたしが家にいるときは基本的に鍵は開けっ放しというなんとも無用心な状態だったが入ってくるのは恵理か、てっちゃんくらいだった。
『涼〜?寝てんの?』恵理の声で目が覚めた。
『んぁ…今起きた。。。』『どうなったん、あの口座の子っ』『あぁ、さっきまでウチにおったよ。涼の財布から札全部持っていったけど』『はぁ(ノ゜?゜)ノ!?』2005-05-22 01:35:00 -
13:
涼
恵理に書置きを見せた。札全部とは言っても何千円しか入っていなかったがおかげで所持金は1000円以下だ。
『ありえへんなぁ。。。このまま逃げられたりするんちゃうの?』
あたしは、部屋の隅に置かれたてっちゃんの荷物を指差し『大丈夫やと思うで』と答えた2005-05-22 01:36:00 -
14:
あい
見てますよ?
2005-05-22 01:36:00