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☆厄介物語☆
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1:
涼
覚えてくれてる方、いるかな??恋愛ジャンキーの涼です♪
第二作目、今日からスタートします。
前回に比べたらだいぶ短くなると思うけど(^^;
また(・o・)ヨ(・д・)ロ(・ェ・)シ(・ε・)クです。
2005-05-22 01:22:00 -
150:
名無しさん
書いてください????待ってました★
2005-08-12 11:14:00 -
152:
名無しさん
涼さんみんな待ってたよー??私もすごい楽しみにしてた?完結まで涼さんの作品なんやし涼さんのペースでがんばって?夜楽しみにしてます?
2005-08-12 12:44:00 -
153:
名無しさん
上がってると必ず見てる 頑張れ☆
2005-08-12 15:04:00 -
154:
削除削除されますた
あぼ~ん -
155:
名無しさん
頑張って書いて☆
応援してるし2005-08-13 00:33:00 -
156:
削除削除されますた
あぼ~ん -
157:
名無しさん
書かなかったね。いー加減??
2005-08-13 12:33:00 -
158:
名無しさん
書くって言ったんやったら書けや!
2005-08-13 17:58:00 -
159:
涼
ごめんなさい。書くといった日の次の日から旅行だと思っていたのがその日の夜出発でした…
海外だったので書き込みも何もできずごめんなさい(*_ _)2005-08-19 03:05:00 -
160:
涼
ドアを開けた。ら、すぐ目の前にてっちゃんがいた。出て行こうとしていたようだ。間一髪…
『どこいくん?』
『コンビニ。なんかいる?』
『コンビニ行くんやったら涼も行くー』
前にコンビニに行くといって逃げたことがあると聞いていたのでとっさに口から出た。
それは本当だったようで、『あ、でもタバコまだあったわ』
逃げるのを諦めたのか出て行くのをやめた。2005-08-19 03:08:00 -
161:
涼
きっと今頃こっちに向かう手はずをしているであろう幸也からの連絡を待つ。
人間後ろめたいことがあるときはどうも挙動不審になる…
いつもよりてっちゃんに甘えた。いなかった事を理由に寂しかったとアピールした。(実際そんなことは全くないけど笑)
てっちゃんの笑顔がぎこちない。
『お前、俺のこと誰かに言いに言ったんじゃないん?』
鋭い…ビンゴです、まさしくその通り。
自分の身の危険というのは馬鹿でもわかるらしい。2005-08-19 03:13:00 -
162:
涼
数日帰ってこなかった理由は、また返済が延びるからあたしと顔を合わせるのが気まずかったらしい。
寝てる隙に財布からお金抜いた人の言葉とは思えない(ノ∀`)
ブーブー…ポケットで携帯が震えた。幸也だ!
『あと1時間くらいで着くから絶対逃がさんといてな!』
ぃ、一時間…既に疑ってるのにあと一時間もどうしろと……o(;-_-;)o2005-08-19 03:19:00 -
163:
涼
『誰から?』
日ごろあたしの携帯がなっても何の関心も示さなかったのに…本能ってすごいなぁ。
『ん?店長。明日出勤何時?って。』
『ふーん…』
ホンマか?と言わんばかりの表情。確実に疑っている。やばい。まずい。
何か話さなきゃ。沈黙は無理!!
『明日いてんの?おるんやったら早めに帰ってくるよ♪』
『んーまだわからんなぁ』
わかってないのはあんただけだよ。。。いや、本当はわかってるのかもしれないけど…2005-08-19 03:25:00 -
164:
名無しさん
待ちに待ってたよ 更新頑張れ
2005-08-19 05:59:00 -
165:
名無しさん
更新してる?別にせんでェエのに?
2005-08-19 07:04:00 -
168:
名無しさん
書かなくてよぃ?
2005-08-21 14:08:00 -
169:
名無しさん
書L1τ???? 乂+=?続(≠気|=+ょvノゅぅ???
2005-08-22 00:21:00 -
170:
名無しさん
続き書いて??
2005-08-22 00:55:00 -
171:
ぁるぁる白菜隊
更新してないときゎ剛のとこ行ってるん??
2005-08-22 01:22:00 -
172:
黒豆ココァ?
【ごぅ】か【つょし】どっちなん?そこんとこハッキリして?
2005-08-22 01:30:00 -
173:
ぁるぁる白菜隊
あっ、ィソフラボンボンボン???収穫時ゃから?
2005-08-22 01:34:00 -
174:
黒豆ココァ?
白菜1玉は結構デカかった…
2005-08-22 01:36:00 -
175:
ぁるぁる白菜隊
ぁんなんが畑にいっぱぃあるねんで???それをいっぱぃ収穫してからに??さっさと畑に戻したれ?
2005-08-22 01:39:00 -
176:
黒豆ココァ?
テステステスッッマィクテスッッテステステスッッマィクテステステスッッテスッッ……………
2005-08-22 01:42:00 -
177:
ぁるぁる白菜隊
福井ゃけど………俺と付き合えへん???
2005-08-22 01:47:00 -
178:
しずちゃん
ポッ}??ィィわよ?
2005-08-22 01:49:00 -
179:
正子
わたし正子ですが、何か?
2005-08-22 01:51:00 -
180:
友子
私、友達の子と書いて友子デスが何か?
2005-08-22 01:56:00 -
181:
正子
友達の子で友子?単純な名前ですね(ヘ`∀´)ププッ
2005-08-22 01:58:00 -
182:
友子
そんなァナタゎ正しい子と書いて正子?ぷっ(*´艸`) ぽぃぽぃ
2005-08-22 02:00:00 -
183:
名無しさん
あなたもしかして食堂の木村さん?
2005-08-22 02:16:00 -
184:
名無しさん
豚画一匹保材戸瑠?
2005-08-22 02:50:00 -
185:
名無しさん
書いてほしぃ?
2005-08-25 19:22:00 -
186:
名無しさん
主死ね
2005-08-25 20:52:00 -
187:
牛角
てっちゃんがどぉなったんかめっちゃ気になるッ(>_
2005-08-29 19:57:00 -
188:
涼
前の更新から一ヶ月ほどたってしまった??
完結ゎさせたぃのでチマチマ書いて行きます?2005-09-16 06:51:00 -
189:
名無しさん
書かなくてよろしぃ???
2005-09-16 06:54:00 -
190:
涼
あぁ、一時間が長い…でもあんまり携帯を気にする訳にも行かない。何を話したか全く覚えていない。記憶にあるのは、思いっきり疑いの眼差しをあたしに向けているてっちゃんだけ。
早く、早く…
バタン!!
玄関のドアがすごい勢いで開いた。2005-09-16 06:54:00 -
191:
名無しさん
だから?書かなくてよろしぃ?しつこい?厄介な女?
2005-09-16 07:00:00 -
192:
涼
(д) ゚ ゚!?
『お前ええ度胸しとるやんけ!!』
勢い良く怒鳴りながら入って来た知らない人。焦るてっちゃん。そして焦るあたし(笑)
誰!?この人誰!?
知らない人の後ろから入って来たのは幸也だった。
『涼ちゃんごめんなービックリさせて…』
打ち合わせではあたしは何も知らないという設定だった。入って来た幸也を見てどうビックリすれば怪しくないかを考えていたりした。ごめんなー、じゃねぇょ( ̄□ ̄;)本気でビックリしたがな…2005-09-16 07:02:00 -
193:
涼
『お前ちょっと来いや。ゆっくり話しよ。ここではこの子に迷惑や。』
知らない人が言った。
『涼ちゃんごめんなー、一緒におったトコ見たって奴おったから、涼ちゃんの知らん子に後尾けさせてん。』幸也が言った。2005-09-16 07:06:00 -
194:
涼
へぇ、そういう筋書きになったのか。と思いながら、何が何だか分からなくて怯えるフリをした。
『え…?え…?てっちゃん…なんかしたん?怒ってはるん…よな?』
我ながら上出来だ( ̄ー ̄)2005-09-16 07:12:00 -
195:
涼
『来いや!ちゃっちゃ歩け!何しとんねん!!』この人こっわー!!と思いながら玄関まで着いていく。はい、はい、と下手なてっちゃん。
『てっちゃん…帰ってくる?』不安げな顔で言った。普通なら帰ってくるのかどうかが不安で言うんだろう。『大丈夫やで』とてっちゃんが弱く答える。お前じゃねぇΣ(゚д゚)!!演技もちょこっと混じってはいるが、あたしは帰って来て欲しくないから帰って来たらどうしよう、と不安なんだよ(`□´)ノ゛2005-09-16 07:21:00 -
196:
涼
『じゃあ、ビックリさせてゴメンナサイねっ』さっきまでが嘘みたいに、恐かったあの人が明るく言った。パタン、と大人しくドアは閉まり、家の中はしーんと静まりかえった。
はぁ。溜息と一緒にベットへダイブ。ああ焦った。普通に本気で焦った…タバコに火をつけ、フゥッと煙を吐くと少し落ち着いた。2005-09-16 07:27:00 -
197:
?
涼さーん??待ってたよぉ?楽しみにしてます?
2005-09-16 16:33:00 -
198:
涼
美貴の家に駆け込む。
『あー、階段騒がしいと思ったら連れて行かれたんやぁ』と笑っていた。
一人で家にいてもなんだか落ち着かないので美貴の家で1時間ほど過ごした。幸也からもてっちゃんからも連絡はない。どうなったんだろう…あたしの不安をよそに、携帯は黙ったままだ。
どうなったのか、何かしら連絡は来るはずなんだが…2005-09-17 08:15:00 -
199:
涼
197さんありがとう^^遅くなってごめんなさいね( p_q)
2005-09-17 08:16:00 -
200:
涼
とりあえず家に帰った。
ピンポーン♪
Σ(゚口゚;!?
恐る恐るのぞき窓から見る。
[壁]▽ ̄ ̄ ̄ ̄;)ゲッ!!てっちゃん。。。。2005-09-17 08:18:00 -
201:
涼
なんで帰ってきた!?というかなんで帰ってこれた!?家に入ってきたのは二人だったが車二台で来ているのであと何人かはいたはず。てっちゃんはヘタレだとも聞いているのでまさか全員に勝って帰ってきたわけではないだろう。
っていうか、気まずいじゃねぇか(・ω・;
そーっとドアをあける。
入ってきたてっちゃんの姿にあたしはびっくりした。ボコられたのが目に見える傷だらけで血まみれ、服はボロボロ。あたしから借金して買ったお気に入りのパンツもビリビリになっていた。
『お前…あいつらに俺のこと売ったん?』2005-09-17 08:22:00 -
202:
涼
『え、知らんよ。涼だってびっくりしてんねんから。だいたい、あんないきなりドアあけて入ってくるような人にあんな剣幕で怒鳴られて“なんなんですか?”とか言える訳ないやんか!幸也元ヤンやしどうせ一緒におった人だってそんなんなんやろっ!怖いやん!連れていかんといてとかゆわれへんやん!』
言い訳するときって、誰でも異様に言葉数が増えるなぁ…なんて実感してしまった(笑)2005-09-17 08:26:00 -
203:
涼
『ホンマに売ってへんねんな?信じるで?』
この状況下でそんなことがよく言えたもんだ。だいたいウチのマンション、オートロックなのにマンションばれたからって部屋番号がばれるわけないじゃないか。そもそも入ってこれたのがおかしいって事に気づけよ…
『あいつらに携帯とられたから、紙にお前の番号書いて。俺逃げるから、明日電話するから待ち合わせしよう』
…まっぴらごめんだよ!と思ったが一度逃がしてしまってる以上二度目があってもおかしくない。そう思って紙に携帯番号を書いて渡した。2005-09-17 08:30:00 -
204:
名無しさん
更新嬉しい 完結ょろしくね
2005-09-17 08:30:00 -
205:
名無しさん
気になる
2005-09-17 08:37:00 -
206:
涼
ボロボロになった服を着替え、血を拭いて、びっこをひきながらてっちゃんは走っていった。普通にあたしのヴィトンのかばんを持って…(*^-ェ-)
ドアが閉まって慌てて幸也に電話をする。
『ちょっと!?てっちゃん帰ってきたけど!?』
『まじで?』
おい!お前ら上上がれ!さっきの部屋や!と言う声が聞こえた。
『ちゃう、一回さっき上がってきてるから警戒してんのかもう逃げたで!』
待て!お前ら裏口回れ!○○と●●は俺と正面い…電話は切れた。2005-09-17 08:39:00 -
207:
涼
204さん205さんありがとう♪頑張ります〜
2005-09-17 08:40:00 -
208:
涼
気になったので鍵をかけて下に下りた。
?(゚◇゚;) ゲッ
明らかに見た目からしてヤンキーな人が結構な人数いた。…こんないっぱいできたのに逃げられたのか?"o(-_-;*)
『ここ、他にいり口とかある?』『ううん、ないよ。正面と裏口だけ…』
『どっから見てるかわからんから涼ちゃん家戻っとき。つながっとったんばれてまうで』
そう言われたので家に戻った。2005-09-17 08:44:00 -
209:
涼
家に戻っても落ち着かない。イライラしながらタバコばっかり吸っていた。
『おい!そっち行ったぞ!!逃がすな!』
フイに廊下から大声が響いた。バタバタ走る足音。指示を出す幸也の声。てっちゃんはマンションの中を逃げ回ってるらしかった。時折叫ぶ男の声が聞こえる。バラバラに分かれて探しているから大声でやり取りしているのだろうが、ちょっとこれは…近所迷惑なのでは…(-ω-;)2005-09-17 08:49:00 -
210:
涼
それはしばらく続いた。足音も叫び声もしなくなった頃、あたしの携帯が鳴った。06で始まる番号…なんだろうと思いながら電話に出た。
『すいません、管理人ですが』( ̄ェ ̄;) エッ?
管理人室まで来てください、と言われ渋々下に降りた。
『あの騒ぎはなんですか?』開口一番こう言われた。なんであたしに聞くんだろう。まさか住人一人一人にこうやって電話をしているわけではないだろうから何か根拠があるはず…
『なんであたしに聞くんですか?』少し強気に出てみた。2005-09-17 08:55:00 -
211:
名無しさん
読みながら場面が浮かんでメッチャドキドキすんねんけど 今日はここまで?
おあずけ状態かぁ(-_-;*) 次の更新待ってます☆2005-09-17 09:36:00 -
213:
涼
211さん212さん、書き込みありがとう♪
励みになります〜ヾ(●⌒∇⌒●)ノ2005-09-27 12:06:00 -
214:
涼
『バタバタ走りまわっとる奴が、階段はそこの他にはないんかと聞きにきたんや。それに、知らんかったやろうけどエレベーターの所に小さなカメラがついててな、だれがどこの部屋に行ったか見えるようになっとるんや。』
うわー、ごまかされへんがな( ̄▽ ̄;)!!
もうシラ切るのは無理だと思った。
『すいません。ウチに来てた子、なんか追われてたみたいで。あたし知らなくて。追っ手が来たみたいなんですよね。』
『そうなんか…でもな色んな部屋から苦情が来てるんやわ。うるさいって。もう時間も遅いやろう?寝てる人もおるしな。』
『はぁ。。。すいません。』2005-09-27 12:13:00 -
215:
涼
確かに、何も知らずに家にいたら相当うるさかったと思う。たまに子どもの姿も見かけた事があったからお母さんなんかは子どもが起きてしまって大変だっただろう…
ピンポーン♪
…誰か来た。開けるとそこには幸也をはじめ数人男の子がいた。
『とりあえず入って』
多いΣ( ̄ロ ̄lll)8人ほど入って来た。
2005-09-27 12:17:00 -
216:
涼
『逃げられたわ…』
(゚Д゚) ハア??
その人数で!?たった一人に逃げられた!?んなあほな…"o(-_-;*)
『やっぱロープとか持って来るべきやったなぁ』
『飛び移るなんか思わんしなぁ…』
飛び移った!?Σ( ̄Д ̄;)2005-09-27 12:22:00 -
217:
涼
なんとてっちゃん3階で追い詰められ、何を血迷ったか隣のビルに飛び移ったらしかった。
幸いちゃんと着地はしたらしいが。みんなもさすがに自分も飛び移るなんて芸当は出来なかったようだ。
本気で逃げてる奴には出来ても、追ってる側はさすがにひるむだろう。そんな話を聞いてはさすがに責める訳にも行かず、あたしはだまったままだった。2005-09-27 12:24:00 -
218:
涼
ピンポーン♪
みんなが一斉にビクッとなった。
『・・・幸也、何人で来たん?』
『全員で8人…』
ということはここには全員居る。まさか…2005-09-27 12:26:00 -
219:
涼
奥の部屋に全員詰め込んで、ドアを閉めた。玄関のクツは全部トイレに放り込んだ。
おそるおそるドアをあけると、そこに居たのは管理人のオッサンだった。ゴミ袋を持っている。
『これ階段にようけ散らばっとったんやけど、さっきの逃げてた子のんやないか?』
ゴミ袋の中を見るとてっちゃんの上着、靴、財布、勝手に持っていったあたしの鞄が入っていた。
『ご迷惑かけました。すみませんでした…』
もうこんなことのないようにね、と管理人は帰って行った。2005-09-27 12:29:00 -
220:
涼
パタン、とドアを閉めると皆出てきた。
『あいつの荷物・・・階段に散らばってたってさ。』
みんなは財布の中から手がかりになりそうなものを探していた。財布の中にはあたしの番号の紙もあった。
捨てていった中にあるということは連絡してくる気はないんだろうな・・・
そして、靴があるということは裸足だろう、そう遠くには行ってないはずということでみんなはまた探しに出て行った。2005-09-27 12:34:00 -
221:
涼
あーぁ、あたしのお金返ってこないんだなぁ。。。まさかこんな結末になるとは思っても見なかった。
こんなことなら、外に連れて行かず家の中で皆で詰めればよかったのに、って今更そんなこと思っても仕方ないけど…2005-09-27 12:36:00 -
222:
涼
しばらくしたある日、幸也から電話がかかってきた。警察から電話があったらしく、あたしのとこにもあるかも知れないということだった。
『あの子は何も関係ない。なんも知らんかったんやからってゆうといたけど、電話はかかってくると思う』といわれた。2005-09-27 12:38:00 -
223:
涼
数日して本当にかかってきた。警察本部の人間だという人と会うことになった。警察も追っていたらしく、最後の足取りがあたしの家だということで調べられる羽目になった。
どこまでも迷惑かける男だ。ほんと、厄介って名前がぴったりだよ。。。
そんなことを思いながら刑事さんに会った。(刑事なのかどうかは知らないけど)
警察というのは疑うのが仕事なのはわかるが、なんとも態度の悪い男だった。
ホンマはまだかくまってるんちゃうんか、とか、ホンマはまだ連絡とってるんちゃうんか、とか何度知らない、連絡もない、と言っても『もう一回だけ言うぞ』やら『ホンマのことゆうてや』などの前振りをつけ同じことばかり聞かれた。2005-09-27 12:43:00 -
224:
涼
どこにいるのかなんて、こっちが知りたいわ!
思わず叫んでしまった。そうか、すまんな。ありがとうと言って刑事は帰っていった。
怒られるかと思ったのに拍子抜けした。
そこから、もう電話もかかってくることはなくなった。2005-09-27 12:45:00 -
225:
涼
一ヶ月ほどたったある日また幸也から電話がかかってきた。
なんと、てっちゃんが捕まったらしい。警察から電話があったそうだ。
警察に身柄を持っていかれてしまっては、もうお金を返してもらうことも出来ないと幸也は言った。
あたしはお金なんてもうどうでもよかった。またひょっこり現れるんじゃないかと言う不安はこれでなくなった。
もうこんな男はこりごりだ。人を見る目を養わなきゃいけないなと心底思った出来事でした
☆完結☆
2005-09-27 12:51:00 -
226:
名無しさん
非常に厄介ゃから書くな?ゥザぃ?
2005-09-27 12:51:00 -
227:
涼
はい、ダラダラ続きましたが完結です。読んでくれてた皆様ありがとうございました♪
途中更新しなかった時期もありましたが、支えてくれた人のお陰で完結させることができました。
本当に、ありがとうございました 涼2005-09-27 12:53:00 -
228:
名無しさん
リアルでおもしろかった
2005-09-27 12:59:00 -
230:
涼
228さん229さんありがとう♪
次の話・・・あるようなないような(笑)
また書いた時にはよろしくですvUo・ェ・oU2005-09-27 13:45:00