小説掲示板∞はれのち∞のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

夜遊びweb掲示板 関西夜遊びweb掲示板 関西
エリア選択

夜遊び掲示板を検索する

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。

掲示板リストメニュー

∞はれのち∞

スレッド内検索:
  • 1:

    ぉまめ

    『……はい。あへ?なんて何て?あんた電波悪いて。
    へ?いや、だから聞こ…』
    ━━ブチッ━ツーツー。。。

    2005-11-03 00:47:00
  • 100:

    ぉまめ

    トップのタイプが別れているからか、店も全く別れている
    妖艶な落ち着いた雰囲気の遥の在籍するB店はCLUBに近い。店内も大人びた洋楽BGMが流れ客層も年配が多い。
    一方、可愛い雰囲気の薫の在籍するA店はキャバクラと言うキャバクラ。BGMも洋楽だけど明るく、女の子も若いし客層も中々若い年代が多い。

    2005-11-06 16:15:00
  • 101:

    名無しさん

    2005-11-06 16:59:00
  • 102:

    ぉまめ

    まぁ売れっ子が居てくれるのは店も安泰でありがたい。
    ただ最近、締日のたびに薫が遥に近づいてきている。噂では遥の客が何人か薫に流れているそうな。
    系列は系列なので、飽きたり、雰囲気を変えたい客からしたら指名変えは無い話しでもないだろうから問題視はしない。

    2005-11-06 17:05:00
  • 103:

    ぉまめ

    遥も薫もプロ。信頼を抱いているし、双方の在籍の女の子も2人をしたっているからマチコも安心して仕事が出来る。
    惨めなイザコザを勃発しない2人はマチコにとってとてもありがたい存在だ。

    2005-11-06 17:09:00
  • 104:

    ぉまめ

    A店B店はキャバクラなので、どんなに遅くても3時には閉まる。ホストクラブC店は、朝方まで開いている。大体6時には閉めるのはマチコの決めた事。何故なら開店23時からのC店で、朝日が昇りきってから毎日終了するのはマチコがしんどいからと言うだけ。
    自分勝手なB型マチコが代表なので仕方ない。

    2005-11-06 17:24:00
  • 105:

    ぉまめ

    マチコは腕に絡み付いた時計を見る。━━━午前?時。
    まぁ締日なので今日はちょっと営業時間は長いだろうなぁ。
    春崎が前に座った。
    『しんどくない?』カラカラと烏龍茶の氷を回しながら聞いてきた。しんどいわそんなもん。思っても言わない。何かの雑誌に【年を取るにつれ、女は愚痴っぽくなる】らしいから。
    『大丈夫。それよりあんたC店着いて来ん?終わったら飯行こや。』

    2005-11-06 17:34:00
  • 106:

    ぉまめ

    『じゃ5時なったら行く?』
    『うん。ごめんやで。』
    ダーラダラダラダラ……。携帯いじったり、雑誌読んだり、イベントどうしようとか考えて1時間を過ごして
    『マチコ、行くよ。』
    と言う春崎の声で寝かけてたマチコは起きてコートを羽織って店を出た。

    2005-11-06 17:44:00
  • 107:

    ぉまめ

    C店につくとシャンパンコールが♪どんつくどんつく♪♪なっていた。リストへ行くと店長が居た。
    『あ、日向さん春崎さん、お疲れ様です。』『お疲れ』今日はコンタクトなのかノビタのB目では無い店長に、伝票を渡された。
    目を通すとみんなそれぞれ売り上げを上げていた。
    しかし1番目につくのはやはり陽介。
    『今日ほぼこの子だけでも40位いってるやん。えー、信ちゃん?』伝票の客名には信子と書いてあった。

    2005-11-06 17:52:00
  • 108:

    ぉまめ

    陽介は今月も売り上げ300程あった。半分は未収だけど。『あ、その子あの子ですよ。未収1番多いあの、』店長が言った。あの子か。
    『まだ未収しよん?3ケタ給料で払ったんちゃうの?』
    『それが半分は払ってくれたんですヶド、半分はまだで。陽介の立て替えですね。今日でまた3ケタいくでしょうし。』

    2005-11-06 17:59:00
  • 109:

    ぉまめ

    春崎は笑って『どのこ?』と聞いた。店長が指した先を見て、『あ?マチコぉ』
    『んー?』呆れと腹立たしさからマチコは鼻息が荒かった。
    『あの子やん』
    『何がな』
    『面接きた子。』

    2005-11-06 20:42:00
  • 110:

    名無しさん

    ゃッぱあのコかぁワラ

    2005-11-07 11:48:00
  • 111:

    ????????????????????????読んでますっ

    2005-11-07 13:50:00
  • 112:

    ぉまめ

    名無しさん???ヵキコ??ありがとうございます?そぅなんです『ぁのこ』だったんです?これからも???良かったら読んで頂けると嬉しぃです?

    2005-11-07 13:53:00
  • 113:

    ぉまめ

    ???ちゃん??ぃつもありがとうございます???今日も今から?スタートします??書ける限り書きますので読んで?サィ?

    2005-11-07 13:56:00
  • 114:

    あゆみ

    ニアミス??3分遅かった??

    2005-11-07 13:59:00
  • 115:

    ぉまめ

    『…あそ。』
    マチコは正直、びっくり半分、やっぱり半分だった。
    ただ一つ、信子ちゃんは面接の時、春崎に『借金に追われてる』的な話をしていた。
    その【借金】が未収か、それとも未収のためにした借金か、それはわからないヶド、一つだけわかるのは彼女が【困ってる】事。

    2005-11-07 14:01:00
  • 116:

    ぉまめ

    『やっぱなぁ』マチコは呆れてやたらと重いため息をついた。その時、リストに陽介が入って来た。
    マチコは静かに『あのこ未収、全額回収できてへんやん』と言う。
    『俺が立て替えてんやし店は困らないでしょ。来週には回収しますよ。』
    『どーやって?』
    『知りませんよ。本人が使いたいって言ってんですよ?仕方ないじゃないすか』

    2005-11-07 14:09:00
  • 117:

    ぉまめ

    マチコは、頭から湯気が出ていた。ものすごく腹が立っていたヶドふと気がついた事があったのだ。
    『…わかった。来週まで待ちます。戻りなさい。』
    陽介が下がった後、マチコは春崎を見た。春崎がこう言った
    『自分ではやらんやろ。あんな所』
    『やな。』……信子か?

    2005-11-07 14:15:00
  • 118:

    ぉまめ

    陽介の腕には10?程の切り傷が斜めに入っていた。
    マチコと話してる時、腕時計を見た陽介の腕をマチコも春崎も見逃さなかった。
    マチコが考えていると、トイレにいくのか、信子が前を通った。
    マチコは目を疑った。
    信子がこっちをものすごく怖い顔で見ているではないですか。信子の睨む先には、マチコが居た。

    2005-11-07 14:22:00
  • 119:

    ぉまめ

    ?一旦休憩します?
    ぁゅみ??ニァミスでも?ヵキコ?ぁりがとぅ???一服して??部屋掃除して?特売の?卵?買いに行って帰ってきたらまた書きます?4時位には再開しますので暇なら皆様読んで?サィ?

    2005-11-07 14:29:00
  • 120:

    名無しさん

    ばり気になるャン?

    2005-11-07 15:05:00
  • 121:

    ぉまめ

    信子にあっけにとられ、ポカンとしてると春崎が『出よ。』といった。
    その言葉で我に帰ってC店を後にした。
    気になる売り上げや未収には目を通したのでまぁ良いか。あ、イベント企画。店長に話しとくの忘れてた。はぁーあ。もぅ。

    2005-11-07 16:31:00
  • 122:

    ぉまめ

    春崎『あ、ここのラウンジ、結構フード旨いよ』
    『うん。』
    『暗っ。やめてよ。酒と飯がまずくなるよー』
    薄暗くてソファがボックスに並んで居て、カーテンのかかった店は不思議な雰囲気でくつろげた。会員制と聞き、こいつは一体誰とここに来るのかとか、ホントに何でもオチョノコサイサイやなと思った。

    2005-11-07 16:47:00
  • 123:

    ぉまめ

    いや、どこが大丈夫やねん、と思った。
    でも酒の周りが今日は早くて、ソファが気持ち良すぎて、疲れが一気に流れ出たのかマチコは眠ってしまった。
    *+*+*+*+**+*+*+*+*+*+*
    目が覚めたマチコは真っ白な天井をポーっと眺めていた。

    2005-11-07 17:39:00
  • 124:

    ぉまめ

    春崎宅かぁ。マチコはベッドの横の無駄にデカい時計を見た。----PM6:24----
    !?
    起きねば!!!!
    『あ、おはよー。まだ寝てたらええのに。』
    『は?あんた今6時やで?』

    2005-11-07 17:43:00
  • 125:

    あゆみ

    リアルタイム??

    2005-11-07 17:44:00
  • 126:

    ぉまめ

    『今日は祝日よー♪♪♪』
    あ、そー。マチコは、びっくりして目が覚めてしまっただるい体をヨッコラセと起こして煙草に火をつけた。
    『風呂沸かして』
    『何様』
    『マチコ様や』

    2005-11-07 17:48:00
  • 127:

    ぉまめ

    ?リァルタィム感激?

    2005-11-07 17:50:00
  • 128:

    ぉまめ

    『はいはい』と言って春崎が風呂に向かった。
    パンツ一丁で居間に行く。春崎とマチコ間の長い関係はパンイチも通づるようになっていた。ソファに転がり無駄にデカいテレビをボーっと眺める。
    目が悪いマチコは見づらいテレビに舌打ちをして眼鏡をいつもの棚から取り出し、冷蔵庫を開け、これまたデカいペットボトルを取り出しまたソファに転がった。

    2005-11-07 17:56:00
  • 129:

    ぉまめ

    風呂の準備を終えた春崎がスタスタやってきて『何か食う?』と頭をポムポムしたヶド、寝る前に食べたこってり料理と、抜け切っていないアルコールにどんよりしてるマチコは頭を横に振った。
    『あそ。風呂わいたら入れな。くさいよ君』

    2005-11-07 18:01:00
  • 130:

    マィミ

    卵買ぇたかな?

    また?覗きにきま-す???それにしてもェラ-多すぎ???

    2005-11-07 18:03:00
  • 131:

    ぉまめ

    卵ばちり買ぇました???ヾ
    また読んで?サィな?

    2005-11-07 18:30:00
  • 132:

    ぉまめ

    ポチャ。。。
    風呂につかると共に酒くさい息をはく。はぁ、至福。
    酒を抜くには風呂に限るね。マチコは長めに湯舟に浸かり、さっぱりして上がると春崎が誰かと話してた。
    『…やし、うん、そうして。はいはい。』

    2005-11-07 18:33:00
  • 133:

    ぉまめ

    居間に入ると春崎はちょっとびっくりした顔をした。
    珍しい。彼女に包丁むけられても、やーさまに絡まれても、眉ひとつ動かない春崎の、びっくりした顔は、失礼だけども滑稽だった。
    『何かトラブってたん?』
    『いやー。何もない。』

    2005-11-07 18:36:00
  • 134:

    ぉまめ

    何かある
    直感でそう感じた。でも春崎の性格上、問い詰めたって確実に白状しないだろう。
    『そ。』。軽い返事をしてマチコは髪を乾かしテレビをみていた。春崎はそれから、電話がなるたびに隣の部屋に行った。

    2005-11-07 18:49:00
  • 135:

    ぉまめ

    陽介やら信子やら春崎まで。
    何かおかしい。気になる。かなり気になる。
    春崎はたとえ彼女であろうと親であろうと、マチコの前で電話を受けるのに。

    2005-11-08 13:49:00
  • 136:

    ぉまめ

    マチコは春崎宅で春崎の作ったご飯を食べ、くつろいだ後、チョロチョロドライブに行って家に送ってもらった。
    帰るとカナコが風呂に入っていた。
    『マチコー?』
    『あ、ただいまー。南京町の肉まん食べるかい?』
    『うん食べる食べる☆てか手紙届いてるよ。テーブル置いといた』

    2005-11-08 13:54:00
  • 137:

    ぉまめ

    マチコは黒い封筒を見つけ、何て趣味の悪い手紙だ、と思って中を見た。
    マチコは瞳孔が開いた。
    紙面には『陽介ニ近ズクナ』と書かれていた。気持ちわる。なんかの嫌がらせか?もう一度封筒を見る。
    。。。切手がはっていない。

    2005-11-08 13:58:00
  • 138:

    ぉまめ

    煙草に火をつけ、深く吸いこんだ。
    犯人は嫌でもわかった。
    信子しか居ないじゃないか。何て分かりやすい嫌がらせ。家がバレてる事にはさすがに恐怖だったが、バレてるもんはしかたない。陽介に近づくなってったって仕事ですから。ッたく。

    2005-11-08 14:03:00
  • 139:

    ぉまめ

    風呂上がりのカナコに手紙の内容を聞かれたので
    手紙をちらつかせ、カナコがアイスコーヒーのグラスを傾けながら手紙を見て笑った。
    『まぁ。こんなんの絶対ない仕事じゃないからね。』
    『誰か大体わかってんねん』
    『あらま』

    2005-11-08 14:07:00
  • 140:

    ぉまめ

    『しゃーないわな。そんだけ陽介が好きなんやろなぁ。』『ほっとけ。てかさぁ明後日、雑誌の撮影ちゃうの?【働く女特集】やったかいな?』『なんか芦屋マダムとサロン経営女社長と3人の記事やて』≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡マチコはその時、X'masイベントだの雑誌撮影だので、信子の嫌がらせどころではなかった。

    2005-11-08 14:14:00
  • 141:

    ぉまめ

    パソコンでイベント企画や、キャバクラA店C店の女の子の個人ファイルを打ち込みながら
    カナコと無駄話をしながら肉まんを食べた。
    『陽介くんとは実際どーなってんの(゚v゚・)?』
    『なんもないわ。仕事。』
    『ふーん(o∵o)』

    2005-11-08 14:18:00
  • 142:

    ぉまめ

    次の日はイベント衣裳を、いつも注文するドレス屋に出向いてオーダー。
    若い目キャバクラA店の衣裳は膝上丈ベロアの赤フリフリサンタワンピ。白に近いピンクのファーを散らして3パターンをオーダー。
    落ち着いたクラブB店の衣裳は間逆でどれも膝下丈。生地はベロア。小豆色や紫ぽい赤でファーもでっかくゴージャスに。3パターンをオーダー。
    デザインはマチコが考える。年1番の稼ぎ時。女の子に安いドレスは着せる気なし。

    2005-11-08 15:40:00
  • 143:

    ぉまめ

    しっかり注文して次の仕事は内装注文。春崎はもちろん、店の従業員は店の事をしてくれてるんだから、マチコは一人で黒いHERMES片手に書類見ながら注文先の店に出向く。
    こんな感じあんな風にとA店とB店がかぶらないよう内装注文も念入りに。
    時間は*+*+夜8時*+*+*
    次の仕事は接待

    2005-11-08 15:47:00
  • 144:

    ぉまめ

    セットへ行く。
    マチコの黒いフジコチャン風ロングを美容師さんはくりくり巻いてアップに持ち上げ小綺麗に固定する。
    『あ、マチちゃん白髪』『は?またまた』『いやいや本当に本当に』『隠しといて!!!!』
    こんな会話も最近少なくない。顔にはパタパタ粉を叩いて、しっかり綺麗になれば颯爽と店を後にし、タクシーに乗り込む。

    2005-11-08 15:54:00
  • 145:

    あゆみ

    おつかれ??

    2005-11-08 17:46:00
  • 146:

    ぉまめ

    ぁゅみ?ヵキコぁりがとぉ??ェラー多ぃので後で?またまた更新します?

    2005-11-08 22:12:00
  • 147:

    名無しさん

    2005-11-08 22:44:00
  • 148:

    マィミ

    最近日課になってる???ぉまめ?ぉ疲れ?

    2005-11-09 04:44:00
  • 149:

    ぉまめ

    マィミ?日課???嬉し杉ゃん?どーしましょ?昨日はェラーディゃった??ので今から書きますね?日課ぁりがとぉ??

    2005-11-09 12:20:00
  • 150:

    ぉまめ

    【接待とは、一般的にはお得意さんに行う事です。】
    まんまそれを行います。
    マチコはいつもの貸し呉服店にいくと、パッパと選んだトメ袖に身を包みます。着物はしゃきっとするからマチコの好物。
    代表といえど、マチコは女。接待などの仕事はツキモノ。

    2005-11-09 12:28:00
新規レスの投稿
名前 (8文字まで)
E-mail
必須本文 (750文字まで)
∞はれのち∞を見ている人におすすめの掲示板

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。
※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。