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♀レンアイ♂
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						1:
藍 ◆H5wAVi2uhY
アイ 18才
実話を書いていきます2006-03-24 06:03:00 - 
						2:
藍
『…別れよ』
当時、16才の私。
中学の時から付き合っていた彼氏に別れを告げた。
別に嫌いになった訳じゃない。ただ疲れただけ2006-03-24 06:07:00 - 
						3:
藍
束縛がきつかった。
自由になりたかった。
2006-03-24 06:09:00 - 
						4:
藍
別れてから数日後━
藍は淋しい気持ちになった。毎日一緒に居てた人が急に居なくなるとゆう事はとても淋しい事に気付いた。
2006-03-24 06:12:00 - 
						5:
藍
別れた男の事が気になって仕方がなかった。
名前は拓也。
頭の中はもぅ拓也でいっぱいになっていた。
でもそれは決して好きだからじゃない事は分かっていた。2006-03-24 06:17:00 - 
						6:
藍
結局藍から拓也に連絡をしてよりを戻した。
そして友達に言われた。
「やっぱり藍は拓也くんが好きなんやって☆」
違う。ただ淋しかった。2006-03-24 06:21:00 - 
						7:
藍
拓也じゃないと駄目だった訳じゃない。
拓也は藍にベタ惚れだった。だから藍は愛されているとゆぅのが居心地よかった。
正直利用していたかも知れない。2006-03-24 06:24:00 - 
						8:
藍
淋しさは無くなった。
だがまたすぐ別れた。居心地よりも何よりもやっぱり淋しさは埋められたが自由が無くなった。
やっぱりしんどい。
2006-03-24 06:31:00 - 
						9:
藍
それから藍は出会いを求めて遊びまくった。
遊びまくって遊びまくって淋しいと思わなくなった。
色んな男の子と出会った。色んな男の子を見てきた。2006-03-24 06:35:00 - 
						10:
藍
そして1年…
藍 17才の夏━
好きな人ができた。
拓也と別れて以来、本気で恋愛をしようと思った。好きで好きで仕方なくなっていた。2006-03-24 06:41:00 - 
						11:
藍
藍は遊んでいた男友達全員切った。
その時の藍にはもぅその人しか見えなくなっていた。
2006-03-24 06:44:00 - 
						12:
藍
毎日が幸せだった。メールをしているだけで嬉しくて遊んでる時はそらもぅ幸せだった。
けど後から結婚している事が判明。
藍はどん底に落ちた。
また毎日が淋しくなった。忘れる為にまた遊びまくった。藍は現実から逃げてた。2006-03-24 06:49:00 - 
						13:
藍
17才の冬━
藍は水商売を始めた。
必死で仕事を頑張っていた。仕事をしているうちに淋しさは無くなった。
一切遊びに行く事が無くなり藍は仕事に夢中だった。2006-03-24 06:54:00 - 
						14:
藍
ある日の仕事帰り、「藍?」と名前を呼んだのは中学生時代の友達だった。
『さおりー☆久しぶりぃ!』と久しぶりで藍はテンションが上がった。
久しぶりとゆう事で24時間開いているファミレスに行った2006-03-24 07:02:00 - 
						15:
藍
「元気やったぁ?☆てか夜の仕事してんの?」
『うん。最近仕事楽しいねん☆順調かな☆』
と暖かいココアを飲みながら他愛もない話をしていた。するとさおりが思い出したとゆう顔で言った。
「あっそぉそぉ拓也くんが藍の携帯番号知りたがってたで?」2006-03-24 07:10:00 - 
						16:
藍
藍は一瞬止まった。
「藍と連絡がとりたいらしいで〜?」
《…何でいきなり?》
拓也と別れてから拓也の噂はいっぱい耳に入っていた。彼女ができた事も知っていたから藍は訳が分からなかった。2006-03-24 07:17:00 - 
						17:
藍
「まだ藍の事好きなんちゃん?」
とさおりは言うけど別れてから時間は長い。
《そんなはずない》
と思っていた私だけど心の中では正直うれしいと思ってる自分がいた。2006-05-06 14:22:00 - 
						18:
藍
『友達‥としてやったら教えてもぃぃけどなぁ‥』
「んじゃ拓也君の友達にさぉり電話かけて言うとくわ!」
それから━数日後━…2006-05-06 14:29:00 - 
						19:
藍
その日は仕事でいつも通りお客さんに着いてる時だった。「藍ちゃーん電話なってるわよー」と店のママが呼んだ。
《お客さんかな?》
と思い携帯を片手に店の外へ出た2006-05-06 14:32:00 - 
						20:
藍
知らない番号。とりあえず電話にでた。
「藍…?俺やけど‥分かる?」
それは久しぶりに聞いた拓也の声だった。元気してた?とたわいもない話を少しして仕事中だからまたかけ直すと言って電話を切った。仕事に戻りお客さんと話をするが全然耳に入らない。久しぶりに聞いた拓也の声が耳に残ったままだった2006-05-06 14:40:00 - 
						21:
藍
「お疲れ様ー☆」
仕事が終わり家に帰ってきたのが夜中の3時
寝てるかなと思いつつ拓也にかけてみた
「もし?お疲れ!遅いやんけー!待ってたのによぉ」と言われて少し嬉しい自分。2006-05-06 14:44:00 - 
						22:
藍
嬉しいと思う軽い自分が嫌だった
2006-05-06 14:50:00 

