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俺の初恋

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  • 1:

    鳴瀬

    女に対して⇒ダルなったら切ればいい。とりあえず顔やな、連れて歩かなあかんし。俺のゎがままきかれへんとかありえへん。
    とか、まぢ最低な考えでしたなぁ?俺って?
    そんな俺も恋しちゃったゎけよ(´д`)しかも本気のね!

    2005-10-08 06:23:00
  • 251:

    鳴瀬



    …………………………………

    2005-11-07 12:03:00
  • 252:

    鳴瀬

    メイは俺を責めることも罵ることもなく、ただただ、自分を責めてる…俺を信じきられへん自分を責めてる…
    俺が不安にさせたのが悪い。やのに…メイは………

    2005-11-07 12:06:00
  • 253:

    鳴瀬

    ――――――――ポタッ
    携帯のボタンの上に

    ちっちゃぃ水溜まりができた。

    2005-11-07 12:08:00
  • 254:

    鳴瀬

    メイ、メイ、メイ・・・・・・

    頭の中でメイの名前を呼んでた。

    2005-11-07 12:10:00
  • 255:

    鳴瀬

    ―――――――ポタッ

    今度はフローリングにちっちゃぃ水溜まりができた。
    …目の前にねぇちゃんと大輔クンがいる事もおかまいなしに、俺は涙が止まらなくなってた。

    2005-11-07 12:12:00
  • 256:

    鳴瀬

    俺は生まれて初めて、自分がしてきた事にたいして後悔した。

    最低!女好き!チャラぃねん!信用できひん!不安!つらい!……今マデ付き合った女に必ず言われてきた。
    俺の【過去】に対する女の不満でケンカもした。罵られる。めんどくさくなる。別れる。俺が俺のしたいよぉに生きて何が悪いねん。過去みて信用できひんゆぅなら近いてくんな。信用なんか求めてへんゎ?…そんな繰り返しやったから…自分がした事に後悔なんてなかった。

    2005-11-07 12:19:00
  • 257:

    鳴瀬

    でも、俺が繰り返してきた最低な事によって、今一番大切な人が泣いてる。つらなってる。―こんなしょぉもなぃ俺の事、信用しろって方が無理ゃのに…俺を信用できひん自分をメイは責めてる……
    過去は消されへん…やからこそメイはソレに苦しんでる……俺…まじ最低やん…

    2005-11-07 12:25:00
  • 258:

    名無しさん

    ???

    2005-11-07 13:17:00
  • 259:

    ???

    頑張れ?

    2005-11-07 13:33:00
  • 260:

    名無しさん

    おもしろっ?がんばってなァ???

    2005-11-07 13:49:00
  • 261:

    ゅう

    初めから呼んだよー?バリ面白いやん?更新楽しみにしてま?

    2005-11-07 14:20:00
  • 262:

    名無しさん

    2005-11-07 17:11:00
  • 263:

    鳴瀬

    264サン??ぁりがとぉ?
    ????いつも読んでくれて嬉しぃです!
    266サン?頑張って完結させますね!しかし接続鬼悪ぃ??
    ゆぅサン、268サン?全部読んでくれたん??マヂありがと?

    2005-11-08 13:51:00
  • 264:

    鳴瀬

    初めて自己嫌悪に陥った。自分が後悔どころか、反省することすらなく繰り返してきた過去を消したい。そぉ思った…
    ―そんなんできるわけないけど

    2005-11-08 13:54:00
  • 265:

    鳴瀬

    できひんから、メイに[これからの俺]、[メイに惚れてる俺]を見てもらぅしかなぃ。
    俺の気持ちは、こんなとこで…まだ何も伝えきれてなぃ状況で、メイを手放せる程軽くなかった。

    ――――――デモ、どぉしたらぃぃんやろ…メイの不安をどぉしたら軽くしてあげれて、どぉしたら信用してもらえるやろ…

    2005-11-08 13:58:00
  • 266:

    鳴瀬

    そんで…いつになったら目から出てくる液体は止まってくれるんかな…

    2005-11-08 14:00:00
  • 267:

    鳴瀬

    ねぇちゃんと大輔クンは気をきかせて何も言わず部屋を出た。
    ココ、ねぇちゃんの部屋ゃのに?
    何も言ゎへんのもしゃぁなぃ。なんし俺が人の前で泣いたのなんか小学校三年のトキ飼ってた愛犬が死んだトキ以来だったから…?

    2005-11-08 14:03:00
  • 268:

    ラィ

    続き気になる〜☆

    2005-11-08 14:06:00
  • 269:

    鳴瀬

    二人が部屋を出てからも、情けないことに俺は、泣きまくった…格好悪い…きしょぃねん俺?情けなさMAX?不安も針振り切れるくらいMAXに達していた。
    【どぉしたらぃぃのか?】とゆぅ疑問…それについての自問自答の繰り返し……

    2005-11-08 14:07:00
  • 270:

    鳴瀬

    メイに逢いたい…これからも一緒にいたい…もっとずっと一緒にいたい…メイ以外何もいらん…考えれば考える程、切なくなった。

    俺はある決意をしてねぇちゃんの部屋を出た。

    2005-11-08 14:09:00
  • 271:

    鳴瀬

    メイからのメール画面のままの携帯。閉じてディスプレイを見るとメールが来てからもぉ?時間近く経っていてかなりビビった?
    リビングのソファでねぇちゃんが寝てた。
    パソコンいじってる大輔クンが俺に気付いて無言で笑顔を作った。

    2005-11-08 14:12:00
  • 272:

    鳴瀬

    俺『大輔クン?マヂごめん?せっかく遊び来てたとこ邪魔してしかも部屋出てもらって…』
    大輔クン『気にすんな?美羽も俺も悠嘉のコト応援してんで?』そぉ行ってくれてそのままキッチンの冷蔵庫から缶ビール取り出した。
    大輔クン『悠嘉も飲むかぁ?』――――って??ココ俺ン家ですゃん??そのスーパードラィも、ママンがパパンのために買い置きしてるやつですやぁぁぁん?笑

    2005-11-08 14:19:00
  • 273:

    鳴瀬

    俺『いいわぁ??』
    大輔クンは缶ビール片手にまたパソコンに向かって喋りだした。
    大輔クン『―悠嘉。ホンマにメイちゃん好きやったら、何があってももぉ同じコトで泣かせんなょ。そんなしょぉもなぃ男ゃなくなったやろ?悠嘉自身がいっちゃんわかってる思うけど!!てかさっきの悠嘉見て、俺がそぉ思ったから。――悠嘉半年位前と変わったな!』
    いつになく真剣な大輔クンの表情、言葉…また涙が出そぉになった

    2005-11-08 14:25:00
  • 274:

    鳴瀬

    俺『ぅん。…もぉつらぃ思いさせへんし…すぐには無理でも俺、メイ不安にさせへんよぉに、信用してもらえるよぉに頑張る?』最後の方はもぉ涙声やった?
    『はる〜鼻水出しながらぢゃきまらんって〜?笑』
    いつから起きてたんかねぇちゃんに後ろからつっこまれた??

    2005-11-08 14:30:00
  • 275:

    名無しさん

    ほんまぉもろぃ?完結までがんばってね?

    2005-11-08 22:32:00
  • 276:

    名無しさん

    がんばれ?更新待ってる?

    2005-11-09 00:24:00
  • 277:

    名無しさん

    早くかいて??

    2005-11-09 05:19:00
  • 278:

    ィツキ

    カキコ?回目?メタぉもろぃ?頑張って???

    2005-11-09 05:24:00
  • 279:

    ゅう

    しおり?

    2005-11-09 06:39:00
  • 280:

    鳴瀬

    281サン?おもろぃとか嬉しいデス??読んでくれて感謝です?
    282、283サン?なるべく毎日更新するょぉに頑張るんでまた読んでやって下さい?
    イツキチャン?読んでくれててんや?最近誤字脱字多ぃケドまた読んでやって下さい?
    ゆぅチャン?読んでくれて嬉しい?今から更新するから??

    2005-11-09 12:50:00
  • 281:

    鳴瀬

    >>280
    姉『もぉ泣くなょ??』
    大輔クン『もぉ泣かせんなょ??』
    俺『ハィ????』
    ―二人がいてくれてほんまよかった。

    2005-11-09 12:55:00
  • 282:

    鳴瀬

    携帯と財布だけ持ってガレージに急いだ。
    今スグ伝えたいコトは頭の中に腐るほどあった。早くメイに逢ってちゃんと目見て話したい!―その思いだけでいっぱいやだった。

    2005-11-09 13:00:00
  • 283:

    鳴瀬

    『悠嘉?』大輔クンの声がして振り向くと、キーを投げ渡された。
    俺『ぁ?忘れてたゎ?ありがと!メイんトコ行ってくる!』
    大輔クン『お〜!あんま飛ばしすぎんなよ。』
    笑顔で頷いて車へ急ぐ俺の背中に『明日はぅち、臨時休業ゃからな?』って大輔クンが言った。

    2005-11-09 13:04:00
  • 284:

    鳴瀬

    (まぢで??)大輔クンはほんま男前や??ほんまえぇ人や?
    外はもぉ明るくなりだしてた。
    俺は大輔クンに雇ってもらってて一緒に働いてる。
    もぉこんな時間やから俺は無睡で仕事へ行くつもりやった。そんな俺を気遣ってくれたんやろな…??
    振り返ってお礼ゆぉーとしたら大輔クンはもぉいーひんかった。

    2005-11-09 13:08:00
  • 285:

    鳴瀬

    つくづくかっこえぇっスゎ兄さん??今日の俺、鬼ダサやってゆぅのに??笑
    ダレもいない玄関に向かって『ほんまありがとぉ??』って叫んだら『近所迷惑やぁ〜???』ってゆぅ、ねぇちゃんと大輔クンの声が返って来た??
    朝の通勤ラッシュで混む前に早く行こ??
    気合い充分で車に乗った。

    2005-11-09 13:12:00
  • 286:

    鳴瀬

    エンジンをかけよぉとキーを回したとき…
    ―――――――?????
    携帯が鳴った!ディスプレイを見るまでもなく、メイや!ってわかった。

    2005-11-09 13:15:00
  • 287:

    鳴瀬

    『メイ?』勢い良く電話をとった。
    『…………………』無言なメイ。
    何も伝えてへんのに別れ話されんのか?内心焦ってた。数十秒の沈黙が数十分にも感じて胸を締め付けた。

    2005-11-09 13:18:00
  • 288:

    鳴瀬

    俺『…メイ…?』
    メイ『何で返事何もくれへんの??何時間待ったと思ってるん?』へ?(・д・`)?メイ、普通ゃ!
    俺『ゴメン!ほんまゴメンな!』言いたいコトはいっぱぃあるけど、一番最初に出たのはやっぱりやった。
    メイ『…はる…メイもゴメン。はるは悪くなかった。』

    2005-11-09 13:23:00
  • 289:

    鳴瀬

    落ち着いたいつものメイで言葉を続けた。
    メイ『…ただのメイの独占欲やゎ…。冷静に考えたけど…はるはメイを裏切ってへんもん。…ゴメンな?』
    俺『メイが謝るコトないて?俺が昔ァホしてへんかったらそんな余計な心配かけへんかったんやし!自分責めんといて…お願いやから…』

    2005-11-09 13:26:00
  • 290:

    鳴瀬

    メイ『はる?メイな考えてん。』
    俺『ん?何を?』やっぱり無理やから別れよぉってゆぅちゃん??そんな不安が頭をよぎった。
    メイ『メイ、自分がはるの彼女としての自信がなぃから……やから不安とかばっかりで…今日のコトをめっちゃショックすぎた…』
    俺『………………』

    2005-11-09 13:30:00
  • 291:

    鳴瀬

    メイ『やから……………』言いにくいのかメイが言葉に詰まった。
    嫌ゃ…俺は別れるなんて嫌や!ドキドキしながらメイの次の言葉を待った…

    2005-11-09 13:32:00
  • 292:

    鳴瀬

    メイ『ゃから…自信もてるよぉに頑張るから……
    頑張るから…まだはるの彼女でいさせて下さい……』
    ――――――――――??
    俺『メイ??分待ってて??お願い?』―プツッ
    電話を切るなり一人でにやけた。情けないことぶっちゃけると今日?回目の涙が出た。

    2005-11-09 13:36:00
  • 293:

    鳴瀬

    ラィサン?昨日リアルタイムで読んでてくれたやんな??続きはこんな感じです?またチョクチョク更新するから見たってくださぃ?

    2005-11-09 13:39:00
  • 294:

    鳴瀬

    飛ばしまくってなんとかメイのマンションに到着?
    ルームナンバーを押した。モニターで確認したのか、何も言わず、オートロックの開く音だけが隣で聞こえた。

    2005-11-09 20:51:00
  • 295:

    鳴瀬

    初めてメイの家に上がったトキ以上に緊張してエレベーターに乗った。
    メイに逢うのにこんなに緊張したのは初めてやった。
    初対面のときも付き合うよぅになってからも、緊張なんてしたことなかったのに。

    2005-11-09 20:54:00
  • 296:

    鳴瀬

    メイの家の扉を開けた。
    しーんと静まり返った部屋から―――ガチャ とゆぅ、部屋のドアが開く音がして、目を真っ赤に腫らしたスェット姿のメイが顔を見せた。

    2005-11-09 20:57:00
  • 297:

    鳴瀬

    俺『ゴメン?ゴメン?ほんっまにゴメン?つらぃ思ぃさせたょな…ほんまゴメンなさぃ!もぉ泣かしたりしぃひん!ゴメンな!』俺は勢い良くメイに抱きついて一気に喋った。
    メイは何も言わず俺の胸の中で小さく震えながら泣いた。

    2005-11-09 21:01:00
  • 298:

    鳴瀬

    俺『メイ?』
    メイ『ん??』
    俺『バリ好き?絶対離さへんから?メイの隣しか俺無理やから?』
    メイ『バカぁぁぁ〜?』

    2005-11-09 21:04:00
  • 299:

    鳴瀬

    俺『え?何でバカぁ?ゃねん??』
    メイ『だって…ヒクッ―…だって?今こんなに幸せやったら次ゎまたぁかんコト…待ってるやん?』
    可愛い??愛しすぎるぜ!マィハニー???メイの細いカラダが折れるかもってくらいきつく抱き締めた。
    俺『ぁほか??これからもメイにはぃぃことしか待ってへん??ゃからもぉ泣かんとぃて??…俺、もぉメイ泣かしたりしぃひんて決めてんから…?』

    2005-11-09 21:11:00
  • 300:

    鳴瀬

    メイ『ぃぃねん。今は嬉し泣きやから…』照れながらそぉ言って、俺の胸に顔をうずめた。
    こんなに大切に思える女に出会えたコトを、直視できないくらい眩しい朝日を見ながら、信じてもいない神様に感謝した。

    2005-11-09 21:15:00
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