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【 d r e a m 】

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  • 1:

    優梨

    夢の世界。あたしに夢を
    与えて見せてくれた。

    けど夢は夢でしかなくて。
    覚めない夢をあたしは
    探してたのかもしれない。

    2006-02-27 16:59:00
  • 75:

    優梨

    『週末何曜くるん??』『内緒?どっきりで行くわ』『どっきりとか恐っ?』
    こんな?のやりとり。あたしはまじでどっきりで行ったろーと思て、里菜と作戦を立てた。

    優梨『里菜!りなちん?』ドレッサールームで髪をセットされてる里菜の元に走る。里菜「はいはい?どないしたん?」『土曜日、雅びに行くってゆうた?』「いや、まだゆうてないで」『雅びにも慧にも、行く日内緒でどっきりで行ったろや?ばり楽しそやない!?』「あ?いいやん、それ?」『やろ、決まりやな!』
    この日からあたしの慧へのどっきり作戦が開始した?

    2006-03-09 08:59:00
  • 76:

    優梨

    何か飲みに行く日の作戦を立てんのは毎回楽しいよな、里菜。その日の仕事もあたしと里菜はうはうは?で仕事こなしたし。月初めやからか、店は暇やったけどあたしと里菜は絶好調に忙しかったっけ?公私混同は嫌いやけど、プライベートが調子いいと仕事も調子良くなる。不思議とね。

    まずその日からあたしは、毎日交わし合ってた慧との?を一切返さん事に
    したとかとか?笑。

    2006-03-09 09:06:00
  • 77:

    優梨

    『おはよ?』『仕事行ってくる?』『何してんの?』全て無視ですから?笑。
    慧からしたら意味不明やろな?。これもどっきりの為に耐えんとあかんしにゃ?

    2006-03-09 09:09:00
  • 78:

    優梨

    次の日、仕事前に里菜と待ち合わせして服を買いに。もちろん、慧に逢う日の為にですがな?
    張り切って行かんとね〜。

    余談ですが、あたしと里菜は顔も性格も服の好みも全くの正反対。
    てな訳で選ぶ服もばらばらなんです、はい。どっちかゆうとあたしは姫系?で里菜は綺麗系?。入る店の好みも異なるし買い物は常にお互い個人プレー?笑。

    2006-03-09 09:20:00
  • 79:

    優梨

    買い物も終わり、溢れ返るスカウトとキャッチを交わしご飯屋さんに入る。二人とも土曜日の話を何十回と繰り返し語る。

    こんな瞬間がまた楽しくて嫌な事や、しんどい事、その場限りであっても。忘れさせてくれる。現実逃避でも何でもいい。これがあたし達の精一杯の気分転換。気持ちの切り替えやねん。

    2006-03-09 09:27:00
  • 80:

    優梨

    悩んで、耐えて、溜める事ばかり覚えた。

    発散の仕方が解らんくて夜に逃げ込んだ。溜めてるモノはいつか爆発するもんやのに。それでもこんな生き方しか出来んくて、間違ってるんかさえ解らんくて、正しい道をいつも何処かで探してた。

    【正しい】基準何て誰にも解らんのに…。

    2006-03-09 09:33:00
  • 81:

    優梨

    ―当日。
    【???】ピンポーン。
    準備をばっちり整えた里菜がインターホンに映る。
    「開けて??」『うわっ、頭デカ!笑』「当たり前やん?盛りまくったったわ」しばらくすると里菜が部屋に上がって来た。「優梨もクルクルやん?」『当たり前?』
    もーこの日のあたしらテンション上がりっぱなしでしたから。笑

    2006-03-09 22:45:00
  • 82:

    名無しさん

    頑張れ☆(∇≦)

    2006-03-10 04:57:00
  • 83:

    優梨

    時計はもう朝の5時を差していた。店の場所を地図を見ながら探し、ようやく辿り着く。青を基調とした綺麗な感じ。
    優梨『ここや、入るん緊張するな?』里菜「優梨先入って?」『へ?無理やって!!ばり恥ずいし』「あたしもやって?」
    こんな下らんやり取りを店の前で繰り返して、結局あたしが先入る事に?店入る瞬間はいつまでたっても慣れへんわ。『ほな、行こか』ゆっくりとドアを開く。

    「―いらっしゃいませ!」

    2006-03-10 07:20:00
  • 84:

    優梨

    「…ご新規ですか?」
    ボーイの様な黒服があたし達に近付きながら尋ねてくる。『あ、はい』
    そう答えると奥の席に案内されて、戸惑ったまま丁寧な初回料金の説明に聞き入る。2人とも焼酎を頼み一息つく。

    里菜「店ばり綺麗やなぁ」優梨『確かに、でも思ってたより広くないんやな〜』そう小声で呟きながら煙草に手を伸ばす。―カチっ!「どうぞ!」『あ、ありがとう〜』暗闇の中小さく光るライターの火に煙草を灯す。ん?ホストクラブ来たって感じやね?笑。

    2006-03-10 07:36:00
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