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こんなハズでわ…
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1:
o(^-^)o
貴方をスゴク好きなの…
でも憎い…
ねぇ??貴方はどうなの?2005-08-28 04:25:00 -
67:
o(^o^)o
礼二は動かなかった。
-動いたら殺されるっ-離そうと思えば簡単だったのにそうしなかったのは真保に対して恐怖心の方が勝ったからだった。
-もうコイツからは逃げられない…-2007-01-31 06:36:00 -
68:
o(^o^)o
その時真保は髪の毛をつかみ、鏡に叩きつけた。
「うぎゃあ!!」
『あんたの痛みなんてすぐ治るわよ!!私は一生消えない!!悔しいっ!!』
ガン!!ガシャン!!2007-01-31 06:39:00 -
69:
o(^o^)o
何度も叩き付けた。何度も何度も…
次第に鏡は赤く染まる。「や…やめてく…」礼二の意識が遠のく。すると真保は手を止めた。もう礼二の顔はガラスの破片が突き刺さり無惨な姿になっていた。その姿を凝視しニコリと笑い言った。『礼二痛い?手当てしなきゃね』2007-01-31 06:47:00 -
70:
o(^o^)o
ねぇ礼二。人を愛するってどういう事なんだと思う?何が正しくて何が間違ってるなんてもうわからないよ。
そこに愛があれば―…2007-01-31 06:52:00 -
71:
名無しさん
恐あげ
2007-01-31 21:09:00 -
72:
o(^o^)o
71・72さんありがとうごさいます。書く気が湧きます!!ほんまに嬉しいです。今から書いて行きます(●´∀`●)/
2007-02-01 00:30:00 -
73:
o(^o^)o
真保は礼二の手を引きリビングに連れて行った。『痛いよね?大丈夫だよ。すぐに治るから。』
礼二はベットに座らされただ震えていた。
「あ゛…ぁ」
子供の様に怯える礼二を見て真保は言った。2007-02-01 00:35:00 -
74:
o(^o^)o
『そんなに震えなくても大丈夫だよ。ずっと傍にいるから。』
「……」恐怖で言葉が出ない。その様子を見た真保再び口を開いた。
『一生ね…』2007-02-01 00:43:00 -
75:
o(^o^)o
次の日。真保が台所で朝食の用意をしていた。
「なぁ真保」『あっ礼二起きた?おはよう。』背中向けて料理をしている後ろで礼二はコーヒーを入れ、テーブルに座った。「俺の実家一緒に来てくれないか?」真保は耳を疑った。『ほ…ホントに言ってくれてるの?』2007-02-01 00:52:00 -
76:
o(^o^)o
「あぁ。まぁこの怪我だからすぐには無理だけどな。」真保の顔つきが変わった。『そうだね。』しかし何も起こらなかった。ホッと胸を撫で下ろし「早く実家に連れて行きたいし病院に行って来ていいかな?」
2007-02-01 01:01:00