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こんなハズでわ…
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1:
o(^-^)o
貴方をスゴク好きなの…
でも憎い…
ねぇ??貴方はどうなの?2005-08-28 04:25:00 -
7:
o(^-^)o
ある日、私は礼二の裏切りを受ける事になる。
他にも寝て引っ張っている女がいたのだ。
私は狂った様に問い詰めたすると『ゴメン…今は真保だけだから許して欲しい。今真保がいなくなると俺ヤバイよ。おかしくなる』
私は泣きわめいた。
許せない。礼二もその女も嘘ついた事も…でも好きでたまらない
私は許した。
『次何か分かったら許さないからね。その返の女と同じ様に考えてたらエライ目あうよ』
『分かった…ゴメン』
私は自分の溢れ出るキモチを押さえる事が出来ず初めての感情の押さえ方を間違ってしまったんだ。2005-08-28 05:00:00 -
8:
o(^-^)o
ねぇ礼二?私は今でも何とかしようと動けなくなった貴方を見てもまだ不安なんだ。おかしいかな?
2005-08-28 05:02:00 -
9:
o(^-^)o
私と礼二は一緒に住む様になった。
一緒にいる時間が増えれば増える程独占欲が強くなり少しでも一緒にいたくて仕事も辞めた。飽きられない様にオシャレにも気を使った。酔い潰れて帰って来ない日があっても毎日料理を作って待っていた。
言われた事は全て治したし守った。子供もおろした。私は礼二の下部の様な存在になっていた。
それでも傍にいてくれるなら、言う事全て飲んで裏切らないでいてくれるなら…あの時の私は礼二で動かされてる『モノ』だった2005-08-28 05:11:00 -
10:
o(^-^)o
何日か帰って来ない日が続いた。
ある日2日ぶりに礼二が帰ってきた。
『今までどこにいたの?』『店で寝ちゃってたよ』
『2日も?』
『そうだよ。そのまま仕事した。悪かったよ連絡しなくて』
『嘘。正直に言いなよ』
『本当だって』
その時礼二の携帯が鳴った聞いた事ない着信音。
礼二は外へ出て喋っていた『今の誰?』
『お客さんだよ』
『嘘』と言いかけた時…
『お前最近ウザイ。ちょっとの間実家帰れば?』
心臓が止まったと思った。礼二に捨てられる。2005-08-28 05:18:00 -
11:
o(^-^)o
『ごめんなさいっ!お願い!そんな事言わないで!何したら許してくれる?なんでもする…』
礼二は哀れむ様な目をして私を見つめ私の部屋に入っていき、荷物を渡した。
『別にそこまで怒ってないよ。ただ仕事上こうゆう事あるからさ。俺もお前にいちいち言われると疲れるからさ。とりあえずしばらく実家帰って。また連絡するから』
離れるのは辛いけど別れるよりはマシだと私は家に帰った。2005-08-28 05:22:00 -
12:
o(^-^)o
一日がこんなに長いものだなんて…
今すぐ会いに行きたい気持ち押さえて礼二からの連絡をひたすら待つ日々。
一週間たつと無意識に礼二の家に足が向いていた。
片手にナイフをもち。私はステラレタノ…?2005-08-28 05:28:00 -
13:
o(^-^)o
気付けば玄関の前にいた。電話をしているのか礼二の声が聞こえ我に帰った。
自分の手にナイフを握りしめているのに気付き、ナイフを捨てた。
インターホンを鳴らしても出てこない。
ドアノブを回すとドアが開いた…
私は耳を疑った2005-08-28 05:32:00 -
14:
名無しさん
続ききになるからはやくかいてぇ〜??
2005-08-28 07:43:00 -
15:
o(^-^)o
14さんありがとうございます?今から書きますね?
2005-08-28 22:26:00 -
16:
o(^-^)o
『あ…んっ、れ…いじぃ…愛してる…ああっ』
『俺も愛してるょ。』
礼二の声??
私は変に冷静だった。
だって悪い虫が着いただけだもん。
私が退治してあげるからね2005-08-28 22:35:00