小説掲示板ピエロのスレッド詳細|夜遊びweb関西版

夜遊びweb掲示板 関西夜遊びweb掲示板 関西
エリア選択

夜遊び掲示板を検索する

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。

掲示板リストメニュー

ピエロ

スレッド内検索:
  • 1:

    ◆NedEI85Yxg


    『ピエロみたいに笑ってたくない?ずーーっと!』


    ――――今でも、いつかのアイツの言葉を思い出す。

    2008-05-29 05:42:00
  • 9:

    在籍はちょうど一年位。箱は中でレベルも中。成績は先月No2になっちゃったけど、基本3〜4をうろうろしてる感じ。至って普通。やる気があるとかないとかよりに"とりあえず仕事やし"的なね。

    『呼んでくれてありがとう〜ッッ♪』タイミングを見て常連のTHE・アキバのシュン君の席に愛理をつけて、出前平らげて違う席にちょこちょこ移動。そんなんであっとゆうまに深夜2時半。

    2008-05-29 06:59:00
  • 10:

    『ありがとうねシュン君〜ッッ♪チュッ(^з^)/チュッ♪笑』お見送りの際、投げキッスをしてあげた♪笑

    エレベーターがしまる。『…ふぅ〜!ごめんなぁ愛理ぃ、長い事ッッ!』『ううん♪楽しかったしたこやきも食べれたし♪笑 他ん席にヘルプに行くよりだいぶいーしっ♪ありがとーやわ♪笑』………あ。また。アイツを思い出させた愛理の笑顔に少し目を反らしてしまった。…………そんなハズないのになぁ〜。

    2008-05-29 07:07:00
  • 11:

    でも多分気のせい。あまり気にも止めず、ちゃっちゃと帰る用意をするアタシの服の裾を掴む愛理。
    『んう?』『なぁなぁルイちゃん、…この後暇あ?』お?初めて誘われたぞ愛理に。笑 『別に用事ないけど何で〜?』『あんなあ〜…』

    ふむ。ズバリ、"ホストについてきて欲しい"と言う事。その店に"彼氏"がいて、"店の友達でも連れておいでや♪"と言われたとの事。
    ……

    2008-05-29 07:15:00
  • 12:

    『別にいいよ〜♪』『んまにっ!?やったぁ♪ありがとー!!ルイちゃんホストとか嫌がるおもてたー!』愛理は嬉しそうに化粧直しをしていた。

    基本、そゆのに興味ないけど、何となく。まあいいやって感じで行く事になった。

    『ルイちゃんのあのお客さん熱いやんなあッッ!ルイちゃんの色にやられたんやろな〜♪笑』『ん〜、大して何もしてへんのやけど。笑』店に向かう途中、そんな会話を交わしながら歩いていた。〈雨上がっててる。〉散ったかな、桜は――。

    2008-05-29 07:23:00
  • 13:


    『いらっしゃいませー!!!』
    入った瞬間の爆音と威勢の良い声に少しむさくるしさを感じつつも…笑
    案内された席につく。『何飲まれます?』『あ、ウーロンハイでお願いしまあす♪』『はい。愛理はオレンジジュースな!』拓馬くんはポンと愛理の頭を叩いて見せる。『愛理も飲みたい〜!』『アカン!お前すぐ酔うから』『え〜…』
    ふむふむ。笑 なかなかラブラブなやり取りだ。

    2008-05-29 07:44:00
  • 14:

    『ちょっと待ってて下さいね。』席を立った拓馬くんを指差しながら愛理がニヤける。『どう?かっこ良くない?笑』『うん。いいと思う〜♪てかお似合いやあん♪』更にニヤける愛理。幸せそう。
    入ってる間に拓馬くんは一人のホストさんを連れて戻ってくる。
    『ルイちゃん、コイツ俺が一番仲良い奴やねんけど、最初つけてもいいかな?』『あ、はい、よろしくお願いしまあす♪』

    ―――顔を上げた瞬間、目が釘付けになったのを今でも覚えてる。

    2008-05-29 07:52:00
  • 15:

    『はじめまして。雪です。』



    ―――――――…………

    2008-05-29 07:54:00
  • 16:

    『ルイさん…ですよね?』
    少し微笑む彼。『失礼します。』アタシの前に腰掛け、アタシの顔を覗き込む。『どうしたんですか?』その言葉でやっと口が開く。『…ごっめ〜ん!笑 見とれてもたあ〜!笑』アタシの発言に一同笑いが漏れる。『えぇっ!ルイちゃん雪タイプー!?笑』そう言う拓馬くんの隣からは、『雪くんでも気をつけてっ!ルイちゃんの色は怖いで〜♪笑』と愛理。
    彼の、声を聞いてみたい。アタシは彼を見て待ってみる。

    2008-05-29 08:01:00
  • 17:

    『ルイさん…ですよね?』
    少し微笑む彼。『失礼します。』アタシの前に腰掛け、アタシの顔を覗き込む。『どうしたんですか?』その言葉でやっと口が開く。『…ごっめ〜ん!笑 見とれてもたあ〜!笑』アタシの発言に一同笑いが漏れる。『えぇっ!ルイちゃん雪タイプー!?笑』そう言う拓馬くんの隣からは、『雪くんでも気をつけてっ!ルイちゃんの色は怖いで〜♪笑』と愛理。
    彼の、声を聞いてみたい。アタシは彼を見て待ってみる。

    2008-05-29 08:04:00
  • 18:

    『…やめて下さいよそうゆうのっ!笑』

    "雪くん"のその一言で、またドッと笑いが湧く。細い指で顔を覆い、照れている。…ドキドキする。こんなんは初めてだ。
    『雪、気をつけろよ〜!笑 ルイちゃんかなりやり手っぽいで!笑』拓馬くんはそう言うと空気を読んで愛理と二人で話し始める。『いくつですか?』『20歳です。』『マジッすか…俺の3つ下ですね。見えないっすよ。笑』――23歳なんやぁ…

    2008-05-29 08:15:00
新規レスの投稿
名前 (8文字まで)
E-mail
必須本文 (750文字まで)
ピエロを見ている人におすすめの掲示板

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。
※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。