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ピエロ

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  • 1:

    ◆NedEI85Yxg


    『ピエロみたいに笑ってたくない?ずーーっと!』


    ――――今でも、いつかのアイツの言葉を思い出す。

    2008-05-29 05:42:00
  • 401:

    『こんな俺は嫌?笑』ウウン。『良い♪笑 続けて?』『…ルイちゃんに、今心を開いてみてるの、わかる?先に俺がこうしないと、ルイちゃん開いてくれへんやろ?笑』…クスッ。『リードしてくれてる訳やッ?笑』
    『男の子やからね。笑』
    ──程よい感じにまわるお酒。アカン、雰囲気にのまれそう、酔いそう…。。
    『それに、これ位、噛み砕いていかないと、きっと踏み出されへん娘やから、ルイちゃんは♪笑』重ねた手に力がこもる。今…、初めて"握った"ね。。
    『ヒドイね、ルイすんごいビビリみたいな言い方やんか?笑』

    2011-07-19 02:35:00
  • 402:

    『違うの?笑』微笑む雪クンがホントーに大人で、思わず目を反らしてしまう。──違くないよ…。お見通しやった?ズット。なら、だいぶアタシ、恥ずかしいし、雪クンから見たら、ちっちゃい子供やったね。
    『大丈夫、俺も怖いよ?』恥ずかしくてグラスに口をつけたままだったアタシの手を掴み、グラスごとテーブルに置く。
    『でもね、俺、自分から興味を持てたものには一生懸命になれる。だから今、結構頑張ってるよ?』

    ──ア。今…両手とも、触れてる。

    2011-07-19 02:46:00
  • 403:

    『…そんなん言って、ルイが雪クンに本気になったらどうしてくれんの〜?笑』あ〜…笑わないと話せない。何だ、コレは。胸の奥の方。『どうして欲しい?俺は、そうやなあ…ルイちゃんほったらかすと危なっかしいし、他とヤるし、もう面倒やから、どっか俺だけ見えるとこ閉じ込めとくかな。笑』──…くすぐったいやんかあ!(TT)
    『軟禁?笑』『されたい?笑』『バカー!笑』

    ──これが色恋でも、ハマッてしまいそう。。

    2011-07-19 02:57:00
  • 404:

    『雪クンて、ズルイ人やね。』『ルイちゃんに言われたくない。笑』──そう言ってグッと両手を繋ぐ雪クン。みんな、見てるのに。店やのに。君、ホストやのに。

    ──ホントにズルイ人。こんなに真っ直ぐに、強く、優しく、何度も歩み寄られたら、こんなにもあったかいモンなんやね。例えこれが嘘でもね。そうしないとアタシが雪クンに、人に、近づけないことを知ってる。アタシを、理解ってくれてたんやね…。理解った上で、SEX拒否ってみたり、キスしてみたり。そんな駆け引き、マジでズルすぎる。そして大人すぎる…。

    『ルイ、雪クン好きやけど嫌い。笑』

    2011-07-19 03:12:00
  • 405:

    『ルイちゃん、教えてあげる。それってね、「すっごい好き」って事やと思うよ。笑』『もうー!笑 ホンマに嫌いー!笑』
    ──人と近づく事が、こんなにも嬉しくてあったかい事だなんて。きっとアタシは知ってたハズ。知ってて拒んできたのにな。

    『俺に見透かされるのが嫌?笑』『んー…嫌。恥ずかしいから。笑』必死にピエロをやってきて、成りきれないのに、必死だったから。

    2011-07-19 03:20:00
  • 406:

    『雪クン、大人すぎて嫌。笑』片方の手が離れたから、すぐ様グラスを持つ。危ない、仮面がヨユーで外される。笑
    『可愛いね、子供みたいで。笑 でも知ってた?子供の方が強いんやで。俺はルイちゃんのその強さが好き。憧れるよ。』『…嘘ばっかり。笑』
    ──グィッ
    『俺、ズルイかもしらんけど嘘はつかへんよ。』『…ンッ』───2回目のキス。アタシを壁に寄せて"一応"見えない様に。でもきっと視線感じてたし、誰か見てる。怪しさ満開。バレバレ。

    2011-07-19 03:34:00
  • 407:

    グラスを持ったままのアタシの左手。─グッ─…それを雪クンの胸に押し付ける。『…わざと?また店で噂されるやんかー笑』『それでまたいじめられる?笑』…──ぜーんぶ、お見通しやった訳やね。。
    『ハハッ♪わかってるのにする?笑』もう、笑えるよ。『今度は俺が守るから大丈夫。次、何飲むの?』───……。グラスを取り上げ終始笑顔。それはもう反則…。

    『はい、乾杯。』──カランッ──アタシ、こんなんしてる場合じゃないのにさ。酒と雰囲気と雪クンに、完全に酔ってしまってる。雪クン、君にならいつか、アヤのこと、話せるかなあ?

    2011-07-19 03:49:00
  • 408:

    いつか、会わせてあげる事できるかな…。アヤ、生きてるよな?元気やんな?

    『…なあにッ?』
    『ん?ルイちゃんが今何考えてるんかなーって考えてる。』
    ───…雪クンはなんで、アタシに興味を持ったのかな。この人は、こんなアタシのことを知りたいと思うんかな?

    2011-07-19 03:56:00
  • 409:

    『それと…』『ん?』
    考えを遮断して雪クンの方を見ると、腕組みしながらアタシの顔をジーッと見てる。
    『ウーロンハイ2杯でちょっと顔赤くなってるルイちゃん、可愛いなーと思って観察してる♪笑』………。
    『…雪クン、実はドSやろォ?笑』『人聞き悪いよ。笑 気になるといじめたくなるだけ。気にしたら持たへんよ。笑』
    ──ポンッと頭を撫でられる。雪クン、ありがとう。まだ、アタシを理解ってくれる人がいてた。嘘でもいい。それだけでアタシまだピエロ出来る。まだアタシ、やらなアカンことがある。

    2011-07-19 04:05:00
  • 410:

    ──目的は、遂行させる。アタシ、馬鹿やから、手段を選ばへんし、選んでられへんねん。それ位、大切な事やから。…それでもし、傷つけたらゴメンね。「不器用」──確かにそうかも。
    アタシ、二つ同時にってすごく苦手。一つしか守れない。それで実際、失敗してるし。2人を求めて、結果、両方、失ってる。
    何か得るには何か失う。痛い位知ってる、当たり前のサイクル。世間の皆、いや、大半が出来てることも、出来なかったりする。それがアタシ。だから周りを傷つけてきた。数少ない大切なもの守れなかった。

    2011-07-19 04:18:00
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