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ピエロ

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  • 1:

    ◆NedEI85Yxg


    『ピエロみたいに笑ってたくない?ずーーっと!』


    ――――今でも、いつかのアイツの言葉を思い出す。

    2008-05-29 05:42:00
  • 159:

    『ほんまッッ?やったあ♪これお気に入りやねん♪』『うん。華やかやし、女の子らしいしすごい可愛いよ。』
    その雪クンの笑顔がさっきよりも穏やかで、ギスギスしてた自分に気づかされたのと同時に、自然とその胸の淀みが流れた気がした。
    『あ!てかこないだはごめんね雪クン。急に帰っちゃって。』『ほんまそれやで!笑 てゆうか…ちゃうちゃう、こっちがごめんやで。笑 ありがとうね?うちの店にお金なんかおとさんでいいのに。笑』
    ごくごく自然に、二人で会話をしていた。おもしろくなさそうな顔でこっちを見る、愛理と拓馬クンを尻目に。

    2008-07-07 04:55:00
  • 160:

    『愛理お手洗い行ってくる〜!』しばらくして愛理が席を離れ、3人になった瞬間。
    『つまらんなあ〜!雪、お前核心に迫れよ!笑』急にアタシらの会話に割り込む拓馬クン。『だぁかぁらぁ〜!さっきから何の話してんのッッ?!笑』負けじと割り込むアタシに、悪びれた様子もなく言う。『自分が一番わかってるやろ?笑 とぼけたら雪が可哀想やん。なぁ、雪?笑』この男は、何がそんなにも可笑しいのだろう。
    『拓馬クン、今俺ら二人の世界です。笑』雪クンは呆れた様に、でも冗談ぽく足組みをして答える。
    そやそや!入ってくんな馬鹿!

    2008-07-07 05:08:00
  • 161:

    『そやもん!邪魔しんといてッッ!笑』便乗して、雪クンに抱きついてみたりする。『…ルイちゃん、色接客はやめて下さい。笑 照れるから!笑』頭をポンッッと叩かれながらにっこり笑う。あぁ、これがアタシだ。惑わされてどうする…しょーもない奴らに。。

    『ふーん…。怖いね、雪も。笑』ボソッと言った拓馬クンが口をつけたグラスもふいてにっこり笑った。

    誰も信用しちゃいないけど、どっちかと聞かれたら即答でアタシは雪クンじゃ!!(´_ゝ`)

    2008-07-07 05:16:00
  • 162:

    名無しさん

    きになる

    2008-07-07 10:48:00
  • 163:

    名無しさん

    質問は無視かい

    2008-07-07 12:13:00
  • 164:

    名無しさん

    コピペって書いてあったで?

    2008-07-07 17:56:00
  • 165:

    名無しさん

    やばい?続き読みたい?

    2008-07-07 18:50:00
  • 166:

    『ただいまあ〜♪拓馬、このまま行けるって♪着替えるからちょっと待っててえ〜♪』
    愛理は戻ってくるなり、猫なで声で拓馬クンにそう告げると再び席を立った。どうやら、このまま上がって拓馬クンと一緒にlashに行くみたいだ。
    『俺もそろそろ行きます。』『おう。客きたんか?』そうこうしてる内に、雪クンも立ち上がり、チェックしだし、アタシも慌ただしく送り出しをする。

    2008-07-08 07:55:00
  • 167:

    『ありがとう雪クンッッ!仕事、頑張ってねっ。』
    エレベーターに乗った雪クンは、開いたまま、少し戸惑った仕草を見せた後、アタシに言う。
    『ルイちゃん。仕事で、てか…それ以外でもなんかあったら俺にゆってきて?俺助けれるし。』『――…ありがとう♪』
    アタシは少し間を置いてお礼を言い微笑んだ。エレベーターが閉まる。
    "助けれるし。"何気ない、その雪クンの言葉の語尾の力強さが何だか印象的で、頭の中で復唱される――。

    2008-07-12 09:33:00
  • 168:

    "アタシにとって"だけかもしれないけど、真っ直ぐに響かす事の出来る雪クンの音色に、うっとりして、どれ位か、エレベーターの方を向いたまま、立ち尽くしていた。その時―――。
    ――グイッ!『―わッッ!!』――ガチャッ!カツッ…バンッ―!『〜ったい…!』

    凄い力に腕を引かれ、非常階段への扉を開け、その扉ごと背を押し付けられた。ジンとした痛みに強張る肩に、細める目。そのまま視線を上げ、無意識に、その前を見上げる様、睨みつける――。

    2008-07-12 09:46:00
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