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…私の血液…
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1:
名無しさん
今生きているのか
何を感じているのか
それすらも解らずに…
拒絶されてもアナタの声を聞けた事があの夏の日から初めて感じた幸せでした。
アイシテル2008-04-13 04:48:00 -
91:
*雪*
抜く予定なんてまったく考えてもいなかったけれど、
雄志をどう思っているのかなんて多分考えもしていなかったけれど、
なんの理由であってもあたしと仲良くしようとしてくれている人。
其の邪魔したら駄目。邪魔にならないように頑張り始めた。人間としてあなたを受け入れたかったから、受け入れてもらおうと。2008-04-14 11:05:00 -
92:
*雪*
それに一度一緒にキメて、勝手な意見だけれど、雄志はケミカルをいかないほうがいいと思った。
きっと何か不安をかんじているんだろう。それが恐怖心に呷りをかけていたり・・・。
あたしもよくそっちにヨレてグリッてしまうことがあったからそんな様子にすぐ気が付いた。
けれど、何にも話さない。多弁になる人が大概なのに。キメた途端、言葉を無くし一人抱え込む仕草が辛そうだったから。気にしてないフリをしよう。
変に聞くと余計きにしたらしんどいくなるから。何も聞かなかった。だけど雄志は、常に何かに怯えていた。2008-04-14 11:14:00 -
93:
*雪*
だから雄志と人付き合いしていく為にも。
なのに、なんで?何故?雄志はその事を、いやきっとあたしの全てを。微塵も信じてくれてはいなかった。
なら、何でそう言ってくれないの?信じれてないのに、信じたフリだなんて、そんなの雄志一人ツライだけじゃない?不安に思っていることは誰だって在るだろう。そんなフリしてちゃ、ちっぽけなことですらきっと聞くことすら出来ないなんてシンドイだけじゃない?
「俺、異常なほど疑り深いんだ。常に疑心暗鬼。」出会う前そう言ってくれたから、疑ったこと在りえないことでも、なんだって聞いてくれたって構わないと思っていたのに。あたしは、信じ切れなくても、あなたの疑う辛さが少しでも和らいで楽になれる様に、何時間でも何回でも納得するまで。話したいとおもっていた。
疑われたってどうってことない。雄志が向けてしまう、疑いの気持ちや不安になったり、不安が不安を呼ぶ。恐怖にすらなるのも経験済み。そんな想いをし手欲しくなかった。一人で抱え込む辛さも不安も。二人で分け合えばきっと、出口が見えてくる筈。二人でなら痛みも半減。あなたの痛みなら喜んで。あたしにはきっと快楽にさえ感じれる筈で・・・。
2008-04-14 11:30:00 -
94:
*雪*
教えてよ。
あなたがそんなにも自分の気持ちを知られることを拒む理由を。
あなたは、自分はあたしが思う人間ではないんだって卑下するけれど、
どうせなら、全てを教えて、雄志を幻滅させて。大歓迎。このままどうすればどうしたら、雄志への気持ちの整理が付いてくれるのか想像さえ付きそうに無いから。2008-04-14 11:39:00 -
95:
*雪*
良かったんだよ。こいつ金になるんとちゃうんってさ。
二人で力あわせて一緒に稼ごう。下手な有名悪質会社所属のスカウトマンに言われた一言。
そんなでも良かった。でも出来れば素直に単刀直入求む。
「この店で頑張れば雪は稼げる。雪が稼げば、俺も儲かるねんし!やから、お互い頑張ろうや!」ゆうて欲しかったな。尽くすのに期待を裏切らない絶対に全力で。生き甲斐にさえ成りかねない。
誤魔化されることがすごく腹だたしかった。紹介店で働き出した一日目に即効。そんなことしなくてもいいのにってことまでし出したでしょ?あなた。そんなことしなかったのにってことも。2008-04-14 11:58:00 -
96:
*雪*
あからさまな変化にあたしは引いたくらいだったんだから。
キガツイテよ。何年この世界にいるとおもっているの?あたし。何人にそういう管理や営業かけられてきたと思う?
引っかかりやすそうに見えるんだろうきっと。だけど、そっちの手には嫌なくらい敏感に気が付いてしまう。
だからそんな気配見せた瞬間あたしのサルページはMAX。だからそう勘ぐりたくもなくて、面接の日『そえもん付近来たら、電話してやあ!仕事抜けて迎え行くし、店まで一緒にイコウ。場所もわかランやろうし不安やろ?』と笑顔でいうあなた。「気使うからいいわ。店の人に向かえきてもらうように頼むから」
2008-04-14 12:06:00 -
97:
*雪*
と冷たくあしらったあたしに凄く不満そうだった雄志。ただ単なる親切心?責任感?優しさだったのかな?雄志にしかわからないけれど、
あたしの為にただ紹介しただけだって言い切るあなたに、安くさいスカウトマンみたいな事をしては欲しくなかったんだ。面接で、バックの話だとかなんだとかも、いくら位月稼いでいるかも、正直誰にも聞かれたくないことだし
、職場でのあたしも見られたくは無い。そこに少しでも入られるとあたしは雄志をきっとそういう目でしか見れなくなる。
忘れていた、あたしの仕事の状況や出勤内容。雄志の知り合いの店ってことはつまり、それらが全部丸見えだった。スゴク嫌だった。あたしは一人黙々と仕事は別で、分けておいてこなさないと、バランスが崩れて仕事がうまくこなせなくなるのも分かっていたから。2008-04-14 12:18:00 -
98:
*雪*
苛立ちと醜さしか感じなかったあの空間。
見せ掛けだけの。まるでみんな友達の様に仲のいいフリをして装い続ける女の子たちの滑稽な姿。
その裏スレスレ直ぐにあるものは醜い、シット。
ネタミとヒガミ。こび売り、見下し。憎悪。
2008-04-14 13:22:00 -
99:
*雪*
スタッフや男の前では変わるんだね。
甘えた声を出す女の子たち。悪い気してないスタッフたち。
あたしは隅っこでフードまで被って寝たフリ。
関わらないでオーラ放って必死。ハヤク5時にならないかな?その空間にいるのがあまりに憂鬱で。
いつも以上に雄志にメールを頻繁に送り続けている。暇アピールしたかった訳でもなくて、キマヅイ雰囲気が嫌だった。だけど、暇やってことを店紹介してくれた雄志に愚痴っているみたいにも取れたよね。あたし、感じ悪くなっていくどんどん。駄目だ、仕事絡むとなんでこうなるんだろう。2008-04-14 13:27:00 -
100:
*雪*
雄志の紹介だからか気にかけてくれてるのか、
必要以上にあたしに話しかけてくれるのは社長さん。
待機入る度に毎回の様に・・・汗 若干寝たふりしても起こされ、聞こえないフリすれば返事するまでずっと、『雪ぃ〜!雪ぃ〜!』って呼ぶ声が・・・。
隣来いって呼ばれてソファーの隣へ座るんだけど、酔っ払って顔近づけて急接近してくるのがすごく嫌。だから距離を失礼なくらいとって座るも無駄。近い。近い。肩組んでるし。なんだか、疲れる。2008-04-14 13:36:00

