小説掲示板〜体を売る少女〜のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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〜体を売る少女〜

• 1:

  愛海

  ｢ヤ‥ヤメテ!イヤイヤ‥キャァァァァ〜｣
  
  
  ｢うっさい!黙っとけや｣
  
  
  中学２年の夏、わたしはﾚｲﾌﾟをされた。

  2008-02-24 20:09:00
• 108:

  愛海

  愛海は本を見て回っていた。『あ‥家帰りたいな‥。』ふと思った。でも嫌‥。 だってさっきから携帯の着信音が鳴っている事は分かっていた‥。 きっとお母さんだ。 学校行って無い事ﾊﾞﾚたんだ。。 そりゃﾊﾞﾚるよね‥。でも実際になると怖くて携帯を見れなかった。。

  2008-03-02 21:23:00
• 109:

  愛海

  ふと辺りを見ると立ち読みしている若い男の人やら人でいっぱいだった。 すると１人の人に目がいった。。 《ｴｯ‥‥ｯ》 私は思わず固まってしまった‥‥‥‥。あの時のﾚｲﾌﾟの時を思い出す。。 あの乱暴な声。ﾆﾔｯと笑う顔。 全てがよみがえる。。『まさか‥‥‥』全身に鳥肌が立つようなのが分かる‥。。

  2008-03-02 21:33:00
• 110:

  愛海

  その人は立ち読みし､漫画を見ていた。。 でも似ている‥‥確かに似ている‥‥。え‥でも分からないよ‥‥。愛海は頭の中が混乱していた。 すると､ﾁﾗｯ。‥その人と目があった。ﾋﾞｸｯ。愛海は一瞬肩がﾋﾞｸｯとした。‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥違う人か‥。その人はまったくの他人の違う人だった。愛海は少しﾎｯと安心した。少しとゆうかいっぱい安心した‥。 『良かった‥。』

  2008-03-02 23:32:00
• 111:

  愛海

  愛海はﾎｯとした分怒りに変わっていた‥。何で‥何で‥私がﾚｲﾌﾟ何かされなかったら私は今頃楽しい毎日を過ごしてた‥。毎日友達と笑ってそれが凄い楽しくて‥。なのに‥何で‥？みんな私から離れてく‥。涙がｸﾞｯ‥とこみ上げてくるのが分かる。。‥‥‥‥‥万引き‥。一瞬頭の中にその言葉がよぎった。

  2008-03-03 00:13:00
• 112:

  愛海

  私は､その場にあった本を手に持つ。そのままｽｯ‥と自分の鞄の中に入れた愛海はそのまま本屋から出た。‥‥誰も気付いてないよ‥ね？‥。私は出た瞬間怖くなり走った。。‥‥万引きしちゃったよ‥。。

  2008-03-03 00:23:00
• 113:

  愛海

  『うわ‥』ふと携帯を見ると12件。すべて自宅からだった。ﾏﾅｰﾓｰﾄﾞにしていた為気付かなかった。。‥でも気付いててもきっととらなかっただろう‥。 『ただいま‥』家に帰宅した時はもう外は日も暮れかけていて外にはｱｶﾘが灯されていた。

  2008-03-03 00:31:00
• 114:

  愛海

  ｶﾞﾁｬ。 母が小走りで玄関にきた。《あれ‥?今日お母さん仕事休みなんだ‥。》そんな事を考えていると‥ -ﾊﾟﾁﾝ‥ｯ‥ 愛海は母にﾋﾞﾝﾀをされた。『こっち来なさい!!』母は先にﾘﾋﾞﾝｸﾞに行った。 私は靴をぬぎ､ﾘﾋﾞﾝｸﾞに行った。。ｿﾌｧ-には父が座っていた。 愛海『ごめんなさい‥。』私は謝った。 母『謝って許す親が何処に居るのよ!!今日朝先生から電話きて愛海学校来てないって言うからﾋﾞｯｸﾘしたのよ!!それから愛海に電話しても全然通じないし。こんな時間まで何してたの!!』

  2008-03-03 00:44:00
• 115:

  愛海

  愛海『‥‥‥‥。』母『何黙ってるの!!もぉ‥‥。あなたからも何か言ってよ!!』母は父に言った。 すると父は愛海の顔を見た。 父『何で学校に行かなかったんだ？』‥‥言えるはずが無いよ。ﾚｲﾌﾟされて友達にいじめられ学校に行きたくなかったなんて‥。 すると父が『親に心配かけたかったのか？』っと言ってきた。 《ハ？何それ‥‥ｯ。》

  2008-03-03 00:59:00
• 116:

  愛海

  父『お父さんやお母さんは仕事が忙しくあまり愛海を構ってあげられてないけど‥でもそれは家の為にやってるんやで？それに愛海にはお金には不自由して欲しくないからもあるんやで？‥お父さん明日も仕事やしお母さんもそうや‥。本間は今の時間ゆっくりしたいのに今こうやって愛海に怒ってる訳や‥な？愛海分かってくれ。』 母『そうやで､愛海。‥もう今日の事はいいわ。明日からちゃんと学校行くんよ？分かった？』‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥『何が愛海の為‥？』

  2008-03-03 01:06:00
• 117:

  愛海

  母『ｴ‥愛海‥？』 愛海『何が愛海の為なん？そんなん全部理屈やわ‥。私の性にせんといてや!!』 愛海は叫んだ。 父『愛海？ﾁｮ‥少し落ち着けな。な？あのなお父さんは愛海の事思っ‥』 愛海『何が愛海の事思ってなん？意味分からん事ばっかり言わんといて!そんなんやったら家族の事思ってても浮気なんか出来るんや!!』 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。母は下を向いた‥。 父は何やら焦っている様子だ。 愛海はなんとなく分かっていた。父が浮気している事を‥。母も多分薄々気付いていたのｶﾓ知れない。。

  2008-03-03 01:17:00