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〜KOKORO〜
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1:
名無しさん
「お前って俺が浮気したら絶対やり返すってタイプやな。まあ俺は浮気なんかすることないけど。」嫌味っぽく、でもどこか悲しげに君が言った台詞をフッと思い出した。 気付けば別れて4年の月日がたっていた。
2008-02-02 07:51:00 -
394:
名無しさん
受験勉強なんてひとつも手がつけられなかった。もう私の人生終わりやな〜。大学もどうせあかんわ。って何もやる気は起きなかった。17歳でおわりとか今ではアホみたいな考え!と思っても当時は若いっていうか、やっぱり結婚も口約束でできると思えるほどお子ちゃまだった。
2008-06-09 20:51:00 -
395:
名無しさん
別れて半月後、滑り止めの大学をうけた。11月初旬のことだった。できはまあまあ。同じ頃雅は本命の大学の夜間に合格したという噂を聞いた。自分だけ予定通りかよ!何もかも納得いかなかった。雅だけ何のつまづきもないなんておかしいやんって腹がたって仕方なかった。
2008-06-09 21:03:00 -
396:
名無しさん
私は本命の大学に見事に落ちた。といっても推薦だったから一般でうけるという選択肢もあった。でもただでさえ勉強できていないのに受けるだけ時間とお金の無駄だと考えて、すべりどめで受かった大学に決めることにした。
2008-06-09 21:08:00 -
397:
名無しさん
復活やぁ?うれしい?
2008-06-09 22:15:00 -
398:
名無しさん
この小説おもしろい?
2008-06-10 16:48:00 -
399:
名無しさん
更新します?
2008-06-12 21:51:00 -
400:
名無しさん
私は滑り止めでも大学が決まって安心していた。決して本当に自分が行きたかった大学ではないけど、雅に負けたくないという思いだけで頑張っていた。別れても私の機動力となっていたのは雅の存在、ただそれだけだった。
2008-06-12 21:57:00 -
401:
名無しさん
11月の下旬。寂しい1人きりの誕生日を迎えたあと、私は後輩の紹介でマモルちゃんと呼ばれる人とであった。マモルちゃんは地元では有明なヤリチンで、会ったその日にいきなりキスをしてきた。
2008-06-12 22:00:00 -
402:
名無しさん
私は今まで地元のそっち系の話題にはうとかった。毎日雅とすごしていたし、上の男の子と遊んだりももちろんなかったし、噂を聞いても関係ないと思っていた。マモルちゃんは2歳上で20歳だった。それだけで、私の条件はみたしていた。誰でもいい、雅に負けたくない。ただそれだけ。言いよってきてくれる人ならよっぽどの不細工でないかぎり誰でもよかった。
2008-06-12 22:08:00 -
403:
名無しさん
マモルちゃんには会ったその日に告白されて付き合うことになった。年上、車持ち、社会人。雅がそれを知ったらどう思うだろう?そんなことばっかり考えていた。結局基準は雅。私の基準は何もかも雅だった。
2008-06-12 22:25:00