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お金の代償

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  • 1:

    きみ

    はじめて小説を書きます。フィクションで、読みにくい点も多々あると思いますがお付き合いください

    2008-01-12 04:31:00
  • 200:

    きみ

    透が何度も聞いてくるカラうんざりして、私は五万をテーブルに置き足早に店を出た。透は店の外まで、出て来て『お金多いって!!!ちょーきみチャン待って!?』と追いかけて来たけど、私は振り向かないまま、タクシーに乗り込んだ。

    2008-01-24 05:55:00
  • 201:

    きみ

    ミナミの街から離れたかった。『梅田行って下さい。』 運転手『はいよぉ。』 バックミラー越しに私を見ながら運転手が言う。『暗い顔してぇ。何かあったの-??』標準語でもなく、妙なイントネーションで話すオッサン。 私『何もかも嫌やねん。。』 運転手『まぁ生きてたら色々あるよねぇ〜。』 私『そぉやな』 運転手『だけどさぁ。人生山あり谷ありってゆうしね?良い事もあれば悪い事もあるもんだよぉ』 私『そぉやな』

    2008-01-24 06:05:00
  • 202:

    きみ

    意味のない会話を交わし、梅田の東通りでおろしてもらった。運転手『よし!!80円はマケちゃお!』 私『ありがとぉ』 トボトボ歩く私は又漫画喫茶に入った。 《またかぁ。。。》 ため息を吐きながら、個室に入る。この圧迫感。久々やな。。。 明日も明後日もここで寝るんかな。。そう思うともう嫌でたまらなかった。

    2008-01-24 06:13:00
  • 203:

    きみ

    携帯を開くと、透からメールが入っていた。【お釣り3万くらいあるから今度渡すな?きみチャン今どこなん??俺気悪くさしてもぉたかな?本間にゴメン?俺の番号○○○やから?電話頂戴?】 私は無意識に透に電話をかけてた。。 やっぱり私は矛盾していた。 やっぱり只の寂しがり屋で、臆病者で一人っきりになる勇気なんてなかった。

    2008-01-24 06:18:00
  • 204:

    きま

    透は接客中なのか、電話に出なかった。それが妙に寂しく感じて辛かった。 【さっきは何かごめんな?お釣りはいらんから透にあげる?】 透にメールを送信した。。。 携帯を閉じて、煙草を吸って。。《さぁて、これからどうするかやなぁ。。。》 私はキャバクラで働くのはもう嫌だった。。スカウトに電話を掛ける。寝起きの声で電話に出る『もしもし。。。』 私『起こしてごめん!昨日でocean辞めてんやん!だからすぐ仕事紹介して! 住むとこないしすぐ金欲しいねん!』 スカウト『ちょー、後で電話して良い。。。?』

    2008-01-24 06:35:00
  • 205:

    きみ

    私『本間困ってんねんって!!』スカウト『。。何で住むとこないん?』 私『実家飛び出してるから!!なぁ!!寮有りの風俗とかでも良いから紹介して!?』すがる様な思いやった。 スカウト『じゃあヘルスとかでもOK?』 私『うん!!』 スカウト『じゃあ寮有りのヘルス今日面接行こか?でも寮入るんやったら、最低週5は入らなあかんで?』 私『入るから!』

    2008-01-24 06:41:00
  • 206:

    きみ

    そうゆうと、スカウトは待ち合わせの時間、場所を告げ電話を切った。。。 自分でゆったものの、電話切った後さすがに怯んだ。《ヘルスって。。どんな事すんのかな。。》 不安でいっぱいやったけど、私は待ち合わせの時間まで仮眠をとった。

    2008-01-24 06:45:00
  • 207:

    きみ

    店長の様な人が、来て事務所に通される。。。 見た感じ30代後半の脂ぎったデブで、冬にも関わらず汗をダラダラ流していた。スカウト『この子です♪可愛いでしょ?寮入室希望なんですけど』 ブタ『♪可愛いやんかぁ!あっ身分証ある??』 私は原付の免許証を差し出した。ブタ『おっけぇ♪じゃあねぇ〜この用紙に出来るプレイに丸してね?』 そう言って差し出された。丸をするどころか《全部無理!!!》それが私の感想だった。

    2008-01-24 06:56:00
  • 208:

    名無しさん

    きみちゃん 可能でしたら更新終わりますっていれてもらえないでしょうか…

    2008-01-24 07:29:00
  • 209:

    きみ

    わかりました?これから、更新終わる時はカキしますね??読んで下さってありがとうございますっっ?又時間が空いたら更新します?

    2008-01-24 08:04:00
  • 210:

    名無しさん

    お疲れ様です?読んでますよ?おもしろい?

    2008-01-24 10:51:00
  • 211:

    名無しさん

    ほんと面白い?完結まで読みます?

    2008-01-24 13:04:00
  • 212:

    まい

    きみさん頑張って??

    2008-01-25 13:21:00
  • 213:

    きみ

    用紙に書かれていた内容は私の想像を絶した。。。 私『どぉゆぅものかもよくわからへんし。。。ヘルスとか初めてなんですケド。』 ブタの店長『そっかぁ♪大丈夫大丈夫♪よくわからん事も多いと思うカラ色々教えたるから♪とりあえず講習してみよ』 《講習??》 スカウト『そぉっすね!きみちゃん行っといで♪緊張せんでいいからな♪』

    2008-01-25 20:28:00
  • 214:

    きみ

    そういって、お店の中に店長に言われるまま、一室に通された。 店長『ここでお客さんとプレイしてもらうからね?何かあったらこの、電話の受話器取ったら受け付けに繋がるから!後時間が来たら、コール鳴るからね。』 私『はい。。。』 『じゃあとりあえず一緒にお風呂入るから服脱いでな??』

    2008-01-25 20:33:00
  • 215:

    きみ

    めっちゃ少ないですけど、更新おわります?又更新しますね?読んでくださってる方、本当に有難うございます???

    2008-01-25 20:39:00
  • 216:

    名無しさん

    いえいえ♪

    2008-01-25 21:31:00
  • 217:

    きみ

    『は!!?』とっさにゆってしまった。。 店長『講習てゆーたやん?笑』 《講習ってそぉゆう事なん?》戸惑ってる私に呆れたように言う店長『そんなんじゃ仕事なんでぇ??笑。きみちゃん可愛いから絶対売れるし慣れたら簡単な仕事やから頑張ろ?な?』 意を決し服を脱ぎ、バスルームへ。『スタイル良いやん♪おっぱいも可愛いしバッチリ♪』褒め倒されると、ほんの少しやけど、気持ちがノッてくる。これは カメラマンが使う手法と同じだと思う。初めは緊張して恥ずかしがってても、褒め倒すとモデルはどんどん、積極的かつ大胆になり一番良いショットが撮れるもの。

    2008-01-26 06:20:00
  • 218:

    きみ

    だけど、私はモデルではなく、短足寸胴胸はBカップであり、店長はカメラマンではなく、脂ぎった口臭のキツイデブな訳で、気持ちの【ノリ】には限界が有り、【気持ち悪さ】の方が圧勝してしまう。 まず体を洗ってと、事細かく、説明され私は戸惑いながらも店長の体を丁寧に洗っていく。 下の方も目を背けながら洗った。『ちゃんと洗わなアカンよ?ここをきみチャン舐めてあげなアカンねんから』そう言われた途端私は必死に隅々まで洗った。

    2008-01-26 06:26:00
  • 219:

    きみ

    遂に店長のモノを口に含み、 一生懸命フェラをした。たまに漏れる店長の吐息と、『もっと吸いながらすると良いで』『たまに舌先で舐めるねん』『手も使ってみ?』 『きみちゃんうまいやん♪』等の指示を聞きながら。。。 かなり長い間、フェラをして、店長は果てた。精子が絶対喉に入らない様にキュッと締めて、店長の精子を口で受け、何度もうがいをした。

    2008-01-26 06:36:00
  • 220:

    きみ

    講習も終わり、事務所へ行くとスカウトはまだ居た。 スカウト『おかえりぃ♪』 店長『きみちゃん絶対売れるでぇ♪今日から入店てゆう事で良いかな?あと顔出しできる??』 私『今日から寮に入れるなら入店します。。。顔出しって?』 店長『案内所とかにきみチャンの写真出したいねんやん♪そのかわりお給料上げるから!な!?♪』 私『大丈夫です。』《別にバレて困る人なんかいーひんし。。。》

    2008-01-26 06:51:00
  • 221:

    きみ

    撮影は予想を遥かに超える大胆なものだった。パンツ一枚で手ブラ。 《10代の裸を撮ってもらうええ記念や。。。》なんて訳の分からない正当化をしていた。 寮に案内され、明日から出勤とゆう事で私は部屋の鍵を渡され、店長は店に戻った。寮は東通りを抜けたところにあり、店から近かった。寮はワンルームマンションで部屋にはベット、冷蔵庫、エアコンがついていた

    2008-01-26 07:04:00
  • 222:

    きみ

    部屋を見てホッとした。生活に最低限必要なものは揃っていたから。 只贅沢をいえば洗濯機がほしかった。明日から働く不安と空腹でモヤモヤしていた私は、透に電話をした。透『もしぃ?きみちゃん?!!』私『きみやでぇ。今日同伴入ってるん?』 透『え!?入ってないけど』 私『同伴しよや。今からひっかけ来て。10分後な』透『え!!?わ、わかっ』透が喋り終わるまでに電話を切り、ひっかけへ向かった。

    2008-01-26 07:15:00
  • 223:

    きみ

    ホスと同伴なんて初めてだった。照れとゆうか妙な気持ちだったけど、今日は一人で居たくなかった。 タクシーを降りてひっかけに向かって歩いてると、透がこっちに向かって走ってきた。『走らんでもええがな。笑』 透『いや、だってめっちゃビックリしてんもん!なんでいきなり同伴なん!!?』 私『お腹空いたから。同伴嫌やったら帰るわ?』 透『嫌じゃないよ!!てか住むとこは!!?』 私『大丈夫。寮に入れてん』

    2008-01-26 07:21:00
  • 224:

    きみ

    透『まぢ?!よかったやん♪キャバの寮?♪』 私『ヘルス〜』 透『。。。。。ヘルスか。』 私『なに?』 透『何も。てか何食いたい?♪』 私『肉』 透『よっしゃ!!焼き肉いこ焼き肉♪』 私『仕事前に焼き肉とか食べんの!?笑』 透『だってきみちゃん食いたいやろ?♪良いやん行こ♪うまいとこ知ってんねん』 焼き肉屋に向かう途中、 見た事あるオッサンを何人か目撃した。 oceanの私のお客さん。 《グラサンかけてきてヨカッタ》 お客さんを見掛けて、なんだか寂しい気持ちになった キレイな終わり方もできずに 突然居なくなった私を何人の人が気に掛けてくれるんやろ。。。

    2008-01-26 07:29:00
  • 225:

    きみ

    私がいなくなっても、oceanは何も変わらず、お店には笑い声が溢れてるんやろぉなぁ。ずっと通ってくれてたお客さんも、私がいなくなれば次のお気に入りを見つけるやろぉし。境さんは又女の子泣かしてんのかな。そう思うと無性に寂しくて。。自分の存在理由って何やろ。。どんどん落ち込んでいった。 透が心配そうに私を見る。作り笑顔をして透に蹴りを入れ『見んな!!笑』とだけゆうと、透も笑った。

    2008-01-26 07:36:00
  • 226:

    きみ

    更新終わります?『いえいえ♪』ってゆうカキになんか癒されました( ´∀`)笑?ありがとうです???

    2008-01-26 07:38:00
  • 227:

    名無しさん

    また待ってるな(^O^)この話スキ♪

    2008-01-26 07:39:00
  • 228:

    名無しさん

    きみちゃんおつかれ?

    2008-01-26 07:41:00
  • 229:

    名無しさん

    書いて(;_;)

    2008-01-27 13:01:00
  • 230:

    続き気になる?

    2008-01-27 23:06:00
  • 231:

    きみ

    私も更新する時と更新終わった時レスするなら読者の皆さんも読み始めとよ読み終わりにレスして下さいね?

    2008-01-27 23:10:00
  • 232:

    きみ

    私も更新する時と更新終わった時レスするなら読者の皆さんも読み始めとよ読み終わりにレスして下さいね?

    2008-01-27 23:11:00
  • 233:

    はな

    了解。楽しみにしてるから?頑張って?

    2008-01-27 23:57:00
  • 234:

    名無しさん

    >>238
    偽主

    2008-01-27 23:59:00
  • 235:

    名無しさん

    書いてほしいなぁー

    2008-01-29 02:13:00
  • 236:

    きみ

    238は偽きみです?笑?241さんありがとう?更新遅くなりました?今から、少しですが更新します?

    2008-01-29 10:45:00
  • 237:

    きみ

    透のオススメとゆう焼き肉屋に入る。 店内は結構混んでいて、バタバタしていた。 私『めっちゃ人入ってるやん?人気やねんなぁ♪』 透『店はしょーみ汚いけど、笑。味はばっちり◎』 と小声で私に耳打ちをした。席に着き注文を済ませる。

    2008-01-29 10:50:00
  • 238:

    きみ

    透『なぁ。なんでヘルスするん?』 私『だってスカウトに勢いでゆっちゃったし、寮完備してるの風俗やってスカウトもゆーてたもん。』 透『キャバでもあるやろ!!!??』 私『そぉなん?まぁいいわぁ〜。てかカルビめっちゃウマい♪』 透『まぁ良いわ。て。。。?ヘルスとかやってたん??』 私『はじめてやで〜』 透『。。。』 何か言いたげな顔をしている透。《こいつ変な奴。私がヘルスするのに何が文句あるん。良い客なるって普通喜ぶやろ。》

    2008-01-29 10:56:00
  • 239:

    きみ

    私『なぁ、笑。なんか言いたいん???』 透『め。。。ときや。』私『え!?なんてぇ??!!』 透『ヘルスなんか辞めときぃや。体大事にしぃや』私はびっくりした。私『なんでよ!笑。あんたの客でも風俗の子らおるやろ?笑。てか、そぉゆう子らもおるからこそホスト成り立つんやん?笑。』 透『俺まだお客さんなんか持ってないもん。』

    2008-01-29 11:04:00
  • 240:

    きみ

    少ないけど更新終わります?読んでくれてる方々ありがとうです???

    2008-01-29 11:09:00
  • 241:

    きみ

    私『じゃあもしかして、私客第一号?♪笑』 透『うん。まじでそうやし。なぁ。。。本間ヘルスすんの、考えなおしーや。』私『しつこい?私が何しよーが透に関係ないやん』 騒がしい店内。だけど私の一言で二人の間に異様な空気が流れた。私は煙草に火をつけ深く煙りを吸い、深く吐いた。 透『なんか。。。ごめんな??俺又気悪くさしたよな。。』 私『うん。そう思うんやったらこの話しもう辞めよ?』 透『わかった。』

    2008-01-29 11:49:00
  • 242:

    きみ

    気まずい空気のまま、会計を済ませ店を出た。 透『ほな!俺仕事行くわ♪気つけて帰りぃな?♪』 私『は!!?同伴するってゆぅたやん!』 透『ええよ。俺又気悪くさしたし。笑。キャッチでもしてカラ店行くわ♪』 私『私が同伴するってゆったんやからするよ!もう怒ってないから♪笑』 透『。。。本間に?』 私『うん♪じゃあ店いこ♪』透『きみ、ありがとう♪』

    2008-01-29 12:05:00
  • 243:

    きみ

    透の店に行き、 透も私もお互い何故か無理矢理明るく振る舞ってるのが見え見えで、なんか不思議で笑けた。私『なんか、さっきはごめんな私。笑』 透『いや?俺の方こそ?』 私『なんで機嫌悪くなったか分かる??』 透『俺がしつこかったからやんな?』私『うん。笑。それもあるけど、心配してる【フリ】なんか、もうせんとって?』透『いや?俺は本間に。。。』 私『あ゛〜!!笑。』私は手で耳を塞いだり開けたりして笑いながら聞こえないふりをした

    2008-01-29 12:15:00
  • 244:

    きみ

    透は一瞬悲しそうな顔をした気がする。。うん。。でもきっと気のせい。 私『なぁなぁ!ここ男前おらんのー!!?』透『ここにおるやん♪』私『笑われへん冗談やめてや?笑』 二人で笑う。。 これでいい。。これでいい。。私は透に求めてるのは【これ】やねん。へんな【フリ】して営業かけなくても、私飲みに来るから。。。嘘くさい優しい事言わんとって。自分で立ってられへんくなるやんか。私弱い人間やから。すぐもたれようとしてまうから。。

    2008-01-29 12:24:00
  • 245:

    きみ

    透とぎゃーぎゃー騒いで笑って二時間後にチェックをし、タクシーで寮に帰った。楽しい二時間やった。今まで一人でホストに行く人の気が知れなかった。でも今は分かる気がする。笑。もちろん行く目的は人それぞれ。 孤独な私にはお金で買える楽しい時間やった。

    2008-01-29 12:38:00
  • 246:

    きみ

    帰りに買った缶ビールを飲んでぼーっとする。《あ。。。この部屋テレビないやん。。。ま、いっか。。。》 耳が痛くなる程静かな部屋。。ウトウトしていると、――バンッッ―――隣の部屋のドアが勢い良く閉められた音。ドタバタと壁の向こうで物音がしたかと思うと女の子の怒鳴り声。《なに!!?けんか??》 かと思うと、わめく様に泣く声がする。 《。。。なんか怖い。でも尋常じゃない位泣いてる。。。私と同じ店の子やんな?寮やし。。》

    2008-01-29 12:44:00
  • 247:

    名無しさん

    頑張って?

    2008-01-29 23:02:00
  • 248:

    きみ

    その叫ぶ様な泣き声は、疲れ果てたのか、30分程で静かになった。。。《なんであんなに泣いてたんやろ。。。》 知らないうちに、私もいつの間にか眠っていた。 次の日、私は少し早めに店に来いと言われてたから 出勤の30分前に店に行った。店長『おはよう♪』私『オハヨーゴザイマス』店長『俺の名前覚えてる?笑』 私『あっ。。えっと。何でしたっけ?』 店長『やっぱなぁ♪笑?平田やで?ヒラテンて呼んでなぁ♪ハナテンみたいやけどぉ♪笑』

    2008-01-30 05:51:00
  • 249:

    きみ

    更新おわります?

    2008-01-30 06:00:00
  • 250:

    はな

    また楽しみにしてますね。

    2008-01-30 07:38:00
  • 251:

    名無しさん

    書いて(*^_^*)

    2008-01-31 09:48:00
  • 252:

    名無しさん

    書かないの?

    2008-02-03 22:56:00
  • 253:

    きみ

    渚『きみって大阪の子!?何処住んでんのぉ!?』 私『大阪やで?私ここの寮に入ってんねん。』渚『え!!??まぢ??!渚と一緒やん♪まさかまさか203号室!?』 私『うん!!そやで』 渚『じゃあお隣りさんやしぃ♪渚なぁ202号室やねぇん♪』それを聞いてピンと来た。。。《昨日の叫ぶ様な泣き声は、渚やったんや。。。》 なんか複雑な気持ちになって、気になったけどその事には触れへんかった。。。

    2008-02-04 09:55:00
  • 254:

    きみ

    せっかく楽しかったのにぃ。。そう思いながら渋々行く。。 初めての客は、ちょっとイカつい感じ。私は深呼吸して、腹をくくった。『きみです。』そう言って名刺を差し出す。愛想笑い一つ浮かべず、棒読みに『お風呂行こ』とだけ言った。だって、ここで愛想振りまく必要ないやん。ヌいたら良いんやろ?私はヘルスの仕事に対してこれ位にしか思ってなかった。もちろん客は《なんやこいつ。愛想悪いのぉ》。口にこそ出さないが顔に書いてあった。

    2008-02-04 10:08:00
  • 255:

    きみ

    会話をせずたんたんと客の体を洗う私。 痺れを切らした客が話しかけてきた。『お前新人け??』 『はい』 『びびってんか?』 『別に』 『笑。ちょっとは愛想良ぉせぇやぁ。何でこんな仕事しとんねん??』 『金欲しいんで』 『冷めた奴やなぁ』 それだけ話して、お風呂を出た。 私は客のモノを口に含み一心不乱にしゃぶった。
    『早くイッてくれ』 それだけを思いながら。 遅濡なのか時間がかかり顎が痛かった。。。ようやく客は果て、私はすぐに口をゆすぎに行った。ほぼ時間はピッタリに終了した。

    2008-02-04 10:16:00
  • 256:

    きみ

    初めての客にしては当たりが良かったんやって、この後人着いて思った。 二人目は若い子やったから少しホッとしたのに、本番をやたらせがまれたし、その後の客も、全身をやたら舐めまわしたり、テメコが乱暴やったり、乳首を痛い位吸われたり。。。 上がる頃には、アソコも乳首も痛かった。

    2008-02-04 10:21:00
  • 257:

    きみ

    店長から給料を貰う。。。
    この日貰った金額は3800円だった。少ないか多いかも わからなかった。 渚も同じ時間に上がっていたから二人で、一緒に寮に帰った。。。渚『初仕事どやった??』 私『。。。まぁまぁ』 明らかに私は落ち込んでいた。何ともいえない複雑な感情が入り混じり今にも泣きそうなのを必死にこらえてた。
    渚『あんたの気持ち分かるわ。。私も初めての日帰って泣いたもん。。』 私『。。。本間??』 渚『うん。。あぁついに私も風俗嬢なってもぉたぁみたいな。笑。この仕事本間病むで。笑。慣れたと思ってもすぐ、病む波みたいなんが来るしな、』

    2008-02-04 10:28:00
  • 258:

    きみ

    渚『。。。今日さぁ渚の部屋おいで!!?♪二人でパァー♪っとしよや!!!』 私『まぢで!!?ありがとう!!』 二人で渚の部屋に行った。 渚がドアを開け後ろから着いて行く。!!??。。。変な匂い。。今まで嗅いだ事の無い匂い。。。何コレ???
    渚の部屋は散らかっていた。けどテーブルだけは整頓されていた。

    2008-02-04 10:32:00
  • 259:

    きみ

    テーブルの上に綺麗に並べられていたものは、初めて見るけど直感的に分かった、【大麻や、覚醒剤】だった。 正直一瞬引いた。とゆうより、初めて見るものでビックリしたけど興味もそそられた。。。渚『あっ。。。引いた??笑。てか、きみネタとか吸わんの?』 私『てか見たのも初めて。。。笑』 渚『まじで?!渚これ欠かされへんねん。笑。いわばジャンキーってやつ?笑』 私『ジャンキー???』 渚『うーん。常用者って事やな。笑』

    2008-02-04 10:39:00
  • 260:

    きみ

    私は目を丸くしながら渚が得意そうに話すのを興味深々で聞いていた。 渚『きみ、やってみる??♪まじ嫌な事忘れられんでぇ♪仕事もブリブリのまま行ったら絶好調やし♪笑。まぁ最初やから、ガンジャする?これは煙草みたいなもんやから♪』 私『ど、どーやったら良いん??』渚『これをなこーして巻いてぇ〜』と良いながら器用に葉っぱを紙で巻き、煙草の様に火を着けながら『これがジョイント♪肺にしっかり入れやぁ♪』 私『うん♪』言われるままに、肺にしっかり溜めて、煙を吐いた。

    2008-02-04 10:45:00
  • 261:

    きみ

    煙草みたいやけど、青臭いとゆうか何とも言えない味。『そのまま吸っときぃ♪そのうち気持ち良くなってくるから♪あっ音楽聞こっか♪』そう言って渚はトランスをかけた。ちょっと音がおっきく感じたけど、私は気にせず、プカプカ吸っていた。しばらくすると、なんかすっごく気持ちが良い!!とゆうよりフワフワしてきた!!!私『渚ぁ〜♪なんかフワフワするぅ』 渚『おぉ♪きまってきたな♪じゃあ、あたしも♪』そう言って渚はスプーンに白い粉末を乗せ、下からライターであぶりだした。 私『何それぇぇ♪』渚『ん?♪これはスピード♪』

    2008-02-04 10:52:00
  • 262:

    きみ

    私『ふぅ〜ん♪てか何か無駄に笑っちゃうってぇ笑』 渚『やろぉ??♪楽しいやろ?♪これさえあれば仕事頑張れるぅ♪』 二人でケラケラ笑いながら時間を忘れて夢中になった。この日から私は大麻。エクスタシー。スピード。 コカイン。とドンドンはまっていった。。。キメたま仕事に行く事なんてしょっちゅうやし、ネタを切らす事はなかった。ネタの仕入れ所は渚の客やった 渚は、毎回本番をする代わりにその客から、ネタを貰っていた。 最初は渚に分けてもらっていたけど、申し訳ないから渚にお金を渡した。何度言っても断られた。だから私は自分で仕入れよう。そう思った

    2008-02-04 11:01:00
  • 263:

    きみ

    私の客で毎回本番を迫ってくるややこしそうな川崎さんとゆうオッサンがいた。ネタの話しを持ち出すとすんなりOKしてくれて、それからは本番と引き換えにネタを貰っていた。 川崎『お前も好きやなぁ!!笑。せやけど、体大事にせぇよぉ〜♪笑』 『はいはい。はよ頂戴』
    みるみる大事は落ち、私と渚の痩せ方は誰が見ても異常だった 『お前ポン中やろ!!』等、客に言われ出したが、気にならない。 店長も見て見ぬフリ。。二人共、No.1 No.2と店の稼ぎ頭だったから。 キメながらだと仕事も全然苦じゃないし、むしろ調子が良い!!!

    2008-02-04 11:08:00
  • 264:

    きみ

    ただオチる事もある。当たりが悪かったり、体調によっては【ダウン】に入ってしまう。。。 これが辛い。ネタがキレると酷く焦るし、呼吸すらしにくく感じる。 堪ぐりや、挙動不審。不眠。 こういった症状も出始めた。でも辞められない。 どんなに嫌な事があっても、ぶっ飛べば忘れられる。。。。 客は決まって同じ質問をしてくる。『なんでこんなトコで働いてんの??』 『女の子やねんから体大事にせなあかんでぇ』

    2008-02-04 11:14:00
  • 265:

    名無しさん

    おもろい?さっきこの小説しって一気によんだ?続き気になるなぁ

    2008-02-04 11:25:00
  • 266:

    きみ

    【矛盾してる男達。】【こんな】仕事をしてる、私達を求める癖に。 【体大事にせなあかん】ほっとけや。 そう思うならわざわざ金払いに来てまでヌきにくんなよ。 『家帰ってマスかいとけや』 何回か客に言ってしまい、喧嘩になった事もある。。。 《男なんかセックスしか頭に無い》 この仕事を始めて学んだ事は【これ】だった

    2008-02-04 11:25:00
  • 267:

    きみ

    275サン?ありがとぉ????

    2008-02-04 11:26:00
  • 268:

    きみ

    よく、透の店にも二人で遊びに行った。 渚を紹介したら、『可愛い友達できたんやな♪良かったなぁ〜♪』と喜んでくれた。 みるみる痩せていく私を見かねたのか、透が『お前変な薬やってんちゃう??』と真顔でコッソリ言われた。 『透に関係ないやぁん♪』 『はぁ〜。。俺って、そんなにお前に関係無いん?』 『まぁ関係があるとしたら、口座と客って事位やな!!笑!!キャハハハハ♪ええやん♪透のエースでもなんでもないけど、少しは売上げに貢献してるしさぁ♪締め日前には来たってるやろ?笑。あんたもう、No.4やしなぁ!!凄いやん透♪!!!おめでとぉ』

    2008-02-04 11:44:00
  • 269:

    きみ

    透『客と口座とか寂しい事ゆうなよ』 私『あらまぁ♪ナンバー4になった途端【色】ですかぁ???笑♪ホストこわぁぁい♪笑。』 酔いも回り言わなくて言い事までペラペラ喋る私。
    透『そんなんちゃうわぁ!』 私『じゃあ何ぃ??笑??私とヤリたいん〜??笑 お金かネタくれるならヤッてもええでぇ〜??♪笑』透『お前なんでそんなんなったん。。。なぁ、薬なんか辞めぇや。。俺んちで一緒に住も??絶対手出せへんって誓うから。。。』 そう言った透の目には涙がたまってた。

    2008-02-04 11:54:00
  • 270:

    きみ

    更新終わります?見てくれてる方ほんまにありがとうゴザイマス??

    2008-02-04 11:55:00
  • 271:

    名無しさん

    しおり

    2008-02-04 12:17:00
  • 272:

    名無しさん

    気になる?

    2008-02-05 01:13:00
  • 273:

    更新ありがと 続き気になる…

    2008-02-05 01:36:00
  • 274:

    きみ

    282サン?しおりアリガトウ???
    283サン?アリガトウです???
    284サン?こちらこそ読んでくれてありがとう??今から少しですが更新します( ´∀`)?

    2008-02-05 08:57:00
  • 275:

    きみ

    透の顔を見て回った酒も、少し冷めた。。。透は決して色かけで、客を繋いだりはしない。透と出会って間なしやけど、そんな事は透を見ていれば分かる事やった。この子は見事なまでに友営を貫いていた。ビジュアル的な面も正直あるかもしれないけど(笑) だけど中には透に想いを寄せている子もきっといる。 でも透はそんな子達の、【想い】を逆手に取って、客として繋ぎとめたりはしなかった。

    2008-02-05 09:04:00
  • 276:

    きみ

    『俺を必要として来てくれてるお客さん達に嘘はつきたくない。俺は一つ一つの出逢いを大事にしていきたいねん。世の中って絶対【金】だけじゃない。もっと大事なもんいっぱいある』
    『俺は夜に飲まれへん。』

    これは酔った時の透の口癖。。たまに、こうゆう 鳥肌もんの台詞をサラっとゆってくる。
    クサイかもしれないケドこれは透の信念なんやろう。

    2008-02-05 09:14:00
  • 277:

    きみ

    私『【色】とかゆぅてゴメン。透はそんな奴ちゃうって分かってる。 透の気持ちは嬉しいケド私、自分の足で立ってたい。』透『薬漬けのお前が自分の足で立ってるっていえんのか!?』
    私『そやな。。笑。私も男と一緒で矛盾だらけかもな。(笑)』透『そう思うなら薬辞め』
    私『。。。ウン♪おっけおっけ♪じゃあ、もう渚寝てもぉてるし帰るわ♪また来るわな!!!』

    2008-02-05 09:24:00
  • 278:

    きみ

    渚を起こし、私達は寮に帰った 帰りの車内渚に言った。。。『ぼちぼちネタも卒業せななぁ』 渚『いきなりどしたぁ?渚が寝てる間に透君に口説かれたんかぁ?(笑)』 私『。。。あいつはいっつも私を現実の世界に引き戻すねんなぁ。こっちは気付かへんフリして気ぃ良く歩いてんのに。(笑)そっちは道悪いからこっちにしときぃって。親みたいやろ。(笑)』

    2008-02-05 09:37:00
  • 279:

    名無しさん

    いつも読んでマス?続きが気になるわぁ〜!!

    2008-02-05 23:58:00
  • 280:

    名無しさん

    いつも読んでマス?続きが気になるわぁ〜!!

    2008-02-06 00:03:00
  • 281:

    名無しさん

    いつも読んでマス?続きが気になるわぁ〜!!

    2008-02-06 00:04:00
  • 282:

    名無しさん

    早く続きが読みたい。

    2008-02-06 00:26:00
  • 283:

    名無しさん

    透いいやつやな…

    2008-02-06 00:38:00
  • 284:

    名無しさん

    うん?いい奴?私も、そんな人に出会いたい?きみサン頑張って???

    2008-02-06 00:59:00
  • 285:

    名無しさん

    え?でも不細工やねんで!?かっこよくていい奴の方がいい

    2008-02-06 09:47:00
  • 286:

    名無しさん

    ほんま良い奴??こんなホストほんまにおったらいいのになー

    2008-02-06 09:57:00
  • 287:

    きみ

    290サン291サン292サン293サン?ありがとうございマス? ?中途半端に更新終わってスイマセン?
    294サン?本間良い奴ですよ?? 295サン?頑張りますねぇ??
    296サン?確かに不細工じゃなかったら完ッッ璧?同感???笑?297サン?こんなホストが本間に。。。乞うご期待で??笑

    2008-02-06 10:55:00
  • 288:

    きみ

    渚『確かに透君て親みたいよな!(笑)あんたらよう喧嘩するしな!(笑)あんた反抗期の娘みたい♪。。。きみ。。ごめんやで。。』 私『なにが!??』 渚『渚がきみにネタなをか教えへんかったら。。。んまに。。渚情けないわ。アカンて分かってる事に友達巻き添えにして。。』 私『何ゆうとん!渚のせいちゃうわ!!自分でやったんやから自分のせいやって!』 渚『で。。も。。』 私『なぁ。。うちら薬辞めよ?二人で頑張ろ?こんなん続けてたらいずれ本間に腐ってまうわ。。。』

    2008-02-06 11:02:00
  • 289:

    名無しさん

    ????

    2008-02-07 01:43:00
  • 290:

    名無しさん

    がんばれ♪

    2008-02-07 07:29:00
  • 291:

    はな

    楽しみにしてます?

    2008-02-10 01:38:00
  • 292:

    名無しさん

    続き気になる

    2008-02-10 08:12:00
  • 293:

    名無しさん

    まだ?

    2008-02-10 14:03:00
  • 294:

    名無しさん

    書いて(涙)

    2008-02-13 00:02:00
  • 295:

    名無しさん

    かいて

    2008-02-14 02:45:00
  • 296:

    名無しさん

    めちゃおもろいです?
    ちょっと読むだけのつもりが一気に全部読んでしまいました?
    続き気になります?

    2008-02-14 12:16:00
  • 297:

    名無しさん

    気になる?

    2008-02-16 16:54:00
  • 298:

    名無しさん

    おなじく

    2008-02-16 18:31:00
  • 299:

    きみ

    更新かなり遅れてしまってごめんなさい?待って下さってた方、読んで下さってる方本当に有難うございます?今から少しですが更新しますっ???

    2008-02-17 10:31:00
  • 300:

    きみ

    渚『。。。うん。いずれ辞めなあかんねんもんな。良い機会や。ネタ卒業しよ二人で!!!』 私『よっし!!約束な♪私らやったら絶対辞めれるって♪』
    自信満々に言うものの、内心、自信なんてなかった。でもここで辞めないと、《取り返しのつかへん様になる》今ですら正直、見るも無残な二人の顔と体。

    2008-02-17 10:36:00
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