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大切なァナタへ…

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  • 1:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    人は失って初めて気付く。人は失わなぃと気付かなぃコトもぁる。

    でも私は、もぅ何も失ぃたくなぃ…

    2005-11-25 22:08:00
  • 322:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    メグ『なんか、ァンタとこーやって話するんホンマ久々ゃな!笑』
    笑いながら煙草を吸う私。心弥『ぉ前‥煙草また吸い出してん?』
    メグ『ぅん!ホンマ‥‥ァィッの言う事に従ってァホみたいゃったわ!!』
    しばらく沈黙が続いた。
    心弥『俺は、あん時のぉ前の方がスキゃけどなッ!』メグ『‥ハハハ…何ゃそれ‥』

    2005-12-06 21:02:00
  • 323:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    最上階ってこともぁり、かなり寒い。私は上着のポケットに手を突っ込み、足でリズムとってぃた。
    メグ『てかさぁ〜ァンタ今日女と一緒やったんゃろ??』えっ?と言う感じの顔で私を見てくる心弥―。
    心弥『ぁ‥かぉりに聞いたん?‥‥もぅ関係ナィしな!ィィ機会ゃったし…!』メグ『ぃゃぃゃ、徹平とってゅーてたゃん!笑 別にメグに嘘つかんでェェから?徹平と行くゅーたらメグが行かんてわかってるからゃろ?まあ、別にィィんゃけど??』

    2005-12-06 21:09:00
  • 324:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    心弥は気まずそうに咳払いをした。
    心弥『‥‥なぁ!』
    メグ『ん??何?』
    心弥『ぉ前仕事辞めろゃ!』ぃきなりの心弥の発言に驚いた。
    メグ『は?何よぃきなり…』心弥『俺、今のぉ前なんかぃゃゃわ!!』

    2005-12-06 21:20:00
  • 325:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    メグ『何でァンタにそんなんゅゎれなァカンのょ?!?』心弥『しょーみぉ前の事スキなんゃん‥‥だから‥‥昔のぉ前に戻れゃ!』
    突然の告白に私は何も言えなかった。だって心弥は幼なじみだから……―。
    メグ『昔のメグってどんなんょ‥‥何も変わったつもりナィし‥』
    心弥と目が合う。

    2005-12-06 21:24:00
  • 326:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    その瞬間抱きつかれそうになった。
    メグ『ちょ…!!やめてゃッッ??』
    テンパった私は心弥を突き飛ばした。
    メグ『何?てか‥何なん?意味わからんし‥‥』
    心弥『‥俺はずっとぉ前を見てたんじゃ!‥‥徹平スキなぉ前も、ヒロとかゅぅヤツと付き合っててボロボロになってたぉ前も‥ずーっと思っとったんゃッ!』メグ『‥‥―。。』

    2005-12-06 21:30:00
  • 327:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    心弥『今日かぉりと会った時に一緒にぉった女と、俺付き合っててん。‥‥仕事先の人の紹介なんゃけど。始めはずっとぉ前忘れられへんくて告られたケドずっと断り続けてきた。でもぉ前は黙って引っ越すし、夜働いて落ちてぃくし‥‥その子と付き合ぅ事にしてん。ィィ子ゃしそれなりに楽しかった・・・ケド昨日ぉ前に久しぶりに会って‥‥たったの一瞬で気持ち戻ってしもてん。‥‥だからさっき…別れてきた‥‥―。』

    2005-12-06 21:39:00
  • 328:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    言葉がなかった―‥。
    心弥が‥‥私をずっとそんな風に見てたなんて思ってもなかった。
    ケド、一つだけ無性に腹立った事がぁった。
    メグ『てかなぁ‥‥落ちてるって何??』
    心弥『落ちてるやんけ!スキでもナィ男とかぉっさんにヘラヘラ笑って酒飲んで酔って‥‥』

    2005-12-06 21:45:00
  • 329:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    メグ『ちょー待って!…確かにな、一生できる仕事じゃなぃし端から見たらィィょぅに思わんかもしらんケドメグだって考えたり色々毎日思いながら必死に働いてんゃん?それを何?そんな落ちてるって一言でまとめんてぃてくれへん?』
    ぁの頃、私は逃げてぃたのかもしれなぃがヒロに裏切られて気を紛らわす為に他にする事なんてなかった。

    2005-12-06 21:53:00
  • 330:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    心弥『ぉ前が悪いんゃん‥ぁんな男に惚れるカラ‥‥』メグ『何それ‥‥メグがどんな気持ちで今日まで過ごしてきたか何もゎからんくせにそんなんゆゎんとぃてくれへん?!』
    心弥『‥‥ッんなんゎかるかぃ‥‥俺はぉ前しか見てないねん!』
    心弥は頭を抱えてうつむいた。
    メグ『もーィィゎ!帰る!』そー言って私は立った。心弥『待てって!てか仕事辞めろょ!!』
    メグ『辞めへんゎ!彼氏でもナィのにゅゎんとぃて!』心弥『‥‥ぉ前の‥男にしてくれゃ??』

    2005-12-06 22:02:00
  • 331:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    静まり返った階段で心弥の声だけが響く中、私は背を向けて走って家に帰った。
    バタンッ―。部屋に入るなり荷物をまとめる。
    母『ァンタドアくらぃ静かに閉めぇな!ってどこ行くん?』
    メグ『ォカン‥ゃっぱ帰るゎ!!またメールして!』母『チョット‥‥メグ?!』さっさと靴を履き外に出た。エレベーターがくるのも待ってられなくて階段で1階まで降り、急ぎ足で大通りに出てタクシーをつかまえ乗り込んだ。

    2005-12-06 22:09:00
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