小説掲示板DEAR〜のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

夜遊びweb掲示板 関西夜遊びweb掲示板 関西
エリア選択

夜遊び掲示板を検索する

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。

掲示板リストメニュー

DEAR〜

スレッド内検索:
  • 1:

    アイ◆hsF3gEfPG6

    これは、愛の16の時の実話です。
    よかったら読んでください。

    2007-12-20 01:13:00
  • 203:

    愛◆hsF3gEfPG6

    家から飛び出してきたまぁくんの姿が見え、愛はびっくりして進めていた足を止めた。 ・・・どくん・・・どくん・・・胸が痛い。。。                                  
    足音が聞こえ、女の子が足を止めてゆっくり振り返る。愛はそれを見ると同時に愛が立っているすぐ横に建つマンションの駐車場に駆け込んでいた。

    2008-01-15 05:11:00
  • 204:

    愛◆hsF3gEfPG6

    駐車場の壁に背中をぺたりと着け、両手で口を押さえ現状が把握できないで、まばたきさえするのを忘れてしまっていた。  駐車場は薄暗く、少しひんやりとしている。                                
    ・・・どくんどくん・・どくん・・・胸がしめつけられたみたいにやたら痛い。。 とっさに隠れてしまった。。。隠れる必要なんてないはずなのに、なんで隠れてるんやろ・・・                           
    息がしにくい感覚がまるで愛の感情を煽るように、襲ってきて愛はその場にぺたりと崩れ落ち、まぶたを閉じる。

    2008-01-15 05:18:00
  • 205:

    愛◆hsF3gEfPG6

    あの子と、まぁくんの元へ今すぐにでも行きたいのに……体が動かない。 立ち上がって走っていきたいのに、立ち上がることさえできない。。。                              
    見たくない。。怖い。。。もし……抱き合ってたら……愛……そんなの見たくない見たくないよ……                           
    どくん……どくん…………落ち着きたいのに、落ち着かない鼓動。立ち上がることさえできない体。。。                          
    友達なわけないもん……それくらい分かるもん………

    2008-01-15 05:24:00
  • 206:

    愛◆hsF3gEfPG6

                             
    「愛っぺ?!」いきなり声が聞こえ、愛はゆっくり視線を向けるとそこに、びっくりした顔でこちらを見る、まぁくんの姿が見えた。                        
    愛は、ゆっくり立ち上がりまぁくんを見る。 まぁくんは1人。さっきの女の子は、見当たらない。。                          
    誠「何やっとん?!こんな所で「彼女おったんやね 」 まぁくんの話しを最後まで聞かずに愛は、そう言っていた。。

    2008-01-15 05:33:00
  • 207:

    名無しさん

    おもろい

    2008-01-17 12:02:00
  • 208:

    名無しさん

    あげ

    2008-01-17 19:52:00
  • 209:

    愛◆hsF3gEfPG6

    震える声。今にも心臓が口から飛び出してしまいそうなくらいドキドキする。 駐車場は少し薄暗く、まぁくんの驚く顔を座ったまま見上げながら愛は、問い掛けた。                                 
    誠「…別れた女…」少し気まずそうに答える。外のセミの声がうざったいくらい小さな声で。                              
    なんで前の女がまぁくんの家から出てくんの…?愛と会う時間ずらしてまで、会わなきゃならないの?!なんで前の女を家にあげてんの?!                      
    愛の頭ん中で、ぐるぐると回るあらゆる疑問。

    2008-01-18 02:25:00
  • 210:

    愛◆hsF3gEfPG6

    暑いのに、なぜかとても寒い。。  愛「何で別れた彼女がまぁくんの家にあがるん?!二人きりで何しとったん?!」駐車場に悲しく響く愛の怒鳴り声。  まぁくんは、その時とても悲しそうな顔をしたんだ。                        
    誠「別れ話ししとった…」 愛「は?別れた彼女になんで別れ話しする必要があるん?!」                               
    息が詰まるような感覚を必死にかき消すように、問い詰める愛。 立ち上がりたいのに動けないまま、まぁくんをにらんでいた。 愛は、まぁくんに一秒でも早く会いたくて、走ってきた事を悔やんだ。                              
    「なんなんその子?!」違う声がセミの声に交じり、まぁくんのちょうど後ろにさっきの女の子が姿を現した。

    2008-01-18 02:33:00
  • 211:

    愛◆hsF3gEfPG6

    薄暗い駐車場に愛とまぁくんと女の子。 こんなマンガやドラマで見たことあるような場面が、現実にも起こるなんて愛は想像すらした事なかった。                 
    まぁくんは、視線を愛からそらし、近づいてくる女の子に向けたんだ。。                           
    ドクンドクン・・・ドクンドクンドクンドクン・・・胸が痛い。 女の子は、まぁくんの横を通りすぎ、愛の前で立ち止まり愛は勢いで立ち上がっていた。体が勝手に動いていたんだ。

    2008-01-18 02:38:00
  • 212:

    愛◆hsF3gEfPG6

    誠「さや!帰れや!」まぁくんがそう怒鳴る。 あぁこの子は、さやって名前なんだね……まぁくんから怒鳴られても、さやは愛を睨んで目を反らす事さえしなかった。   さや「ちょお、あんたなんなん?誠はさやの男やねんけど」愛を睨みながら、冷静な声で愛に話す。                    
    ぐいっ。まぁくんがさやの肩をつかみ引っ張った。けど、さやはまぁくんの手を払いのけ愛の胸ぐらをつかんできたんだ。                             
    さや「人の男にちょっかいだすんやめてや?」愛「は?」愛がさやを睨み付けると同時にいきなり、さやが愛の頬を平手打ち。駐車場に響き渡る。

    2008-01-18 02:47:00
新規レスの投稿
名前 (8文字まで)
E-mail
必須本文 (750文字まで)
DEAR〜を見ている人におすすめの掲示板

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。
※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。