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愛してる

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  • 1:

    あいな

    ずっと心にできていた傷をあなたがうめてくれた―…

    2006-05-09 01:28:00
  • 14:

    あいな

    今ならこの写真の「あいな」がまったく私と別人だっていいきれるよ…陸…。
    風俗雑誌「NEVER」でグラビアを飾った私は前にも忙しく予約の電話がひっきりなしになり店長もかなりご機嫌だった。

    2006-05-15 11:58:00
  • 15:

    あいな

    そして今日も無事仕事をおわらそうとした時最後についた客だった…その客を見て私は言葉を失った。そう地元にいたときの援交あいてのおやじだった… 「あいなやっと見つけた。おまえなんで連絡急にとれんくなってん。俺はほんまにさみしくて…」その瞬間そのおやじは私の首をしめ私は必死に抵抗したがやはり男の力にはかなわない…呼吸できない…私は男の腕にかみつきとっさに店に電話した。すると陸と店長がやってきて店長がそのおやじを連れていった。私は足がすくみ動けなくなったとき陸が抱き締めてずっと「大丈夫!?」と意識がとうのく中聞こえた。その腕はなんだかすごく安心できたんだ

    2006-05-15 12:09:00
  • 16:

    あいな

    きがつくと私は車の中にいた。運転席には陸がいた。「…あ。起こしちゃいましたか?ほんとに大丈夫?店長まだ仕事残ってて俺あいなさん送ることなったんです。あいなさん気絶してしまってたんですよ…」陸が心配そうにいう。「そう…ごめんね。」私はそういってまだショックなのか固まってしまっていた。

    2006-05-15 12:14:00
  • 17:

    あいな

    「…あいなさん俺こんな話していいんかわかんないんすけどあの客あいなさんと昔援交してたっていうたんですよ。そんなんしてないですよね!? あいなさんがするわけないですよね!」 「…してたよ」私はそういった。

    2006-05-15 12:17:00
  • 18:

    あいな

    「なんでそんなことしてたんすか?借金でもあるんなら俺が…」陸は心配そうにいう。「借金なんてないよ!陸くんやっけ?あんまり人に私情はさむのやめてくれる?」そう私は怒鳴って車からおり部屋についた。その日は頭がぐちゃぐちゃだった。私は一体なにがしたいんだろう。だれかに抱かれても一瞬しか幸せじゃない贅沢してもみたされない…ミイナはあんなになっても満たされてそうなのに…

    2006-05-15 12:21:00
  • 19:

    あいな

    いらいらして鞄をなげつけた。そこからグシャグシャの紙切れがでてきた。開くと陸の連絡先がかかれていたメモだった。

    2006-05-15 12:23:00
  • 20:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 21:

    あいな

    それからも仕事は忙しく陸ともはなす時間がないくらい予約でうまっていた。でもこのころから私は壊れていった。私は誰かに抱かれてもまったく満たされなくなっていったのだった。足りない 足りない 愛が… 客がきもちわるくさえ感じてきた。孤独感がすごかった。その理由はここ最近父と母が離婚したからかもしれない…

    2006-05-15 12:35:00
  • 22:

    あいな

    父と母がせめて別れないように。家族でいれるように。私は親の希望どおりのいいこを演じていたのに…苦しい苦しい…
    気がつけば私は出勤拒否をつづけていた。店長からはひっきりなしに電話メールがきていた…

    2006-05-15 12:38:00
  • 23:

    あいな

    陸からも何度か着信があった。でもでれなかった。でもメールは見た。店にこいとゆうメールと思っていたけど違った。「今日はめちゃいい天気ですよ。外でましたかぁ?」 「今日はメシなに食おうか迷ってます。」たわいもないメールだった。でもなんだか休んでる間毎日くる陸からのメールがすごく楽しみになっている自分がいたんだ…

    2006-05-15 12:42:00
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