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‥‥ふたりぼっち‥‥

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  • 1:

    京子



    気がつけば、いつの間にか私達‥‥ふたりぼっち‥‥になってたね。―あの頃―

    2007-11-01 13:15:00
  • 77:

    京子

    「さっきの話‥何の事?」実際すぐに思い浮かばない『今さっき、言ったやん。俺と欣ちゃんが一緒って…あれどういう意味?』


    「意味って…言葉のまま」『言葉のまま!?まじ?』潤は、聞こえる位に大きなため息を深くついた。
    『誰でも、一緒やったんや俺やからと違ったんや…』そんな事、無い‥無いよ。

    2007-11-22 11:55:00
  • 78:

    京子

    「そうや無い。一緒って…そんな意味や無いから!」『もう、ええ…ええから』「潤君が良くても、私が嫌やから〜聞いて。」


    「同じって言ったんは料金の事やよ。ロビンソンも、ホテルも先に口にしたんは潤君らやけど…それについて行ったんは私やから。」潤は黙って聞いてる‥
    「やから、料金を割り勘にするのは普通…私の考え方やけど。そやから一緒って意味はそういう意味です」

    2007-11-22 12:38:00
  • 79:

    京子

    私は、一気に喋ったから‥ちょっと疲れた。潤は相変わらず黙ったまま〜
    時計を見ると10分前!!「潤君、遅刻やわ!」


    『今は、こっちの方が大事や。店には電話するから』「せっかく…同伴する意味無くなるやん。行こう?」潤は、店に電話しだした。『15分位、遅れます。』謝った後、電話を切った。

    2007-11-22 13:01:00
  • 80:

    京子

    『もう…遅れられへんからちゃんと聞くから、正直に答えてな。』私は頷いた。

    『俺やから…俺が、誘ったからホテルに入った…?』一呼吸おいて‥私は頷いた『それ信じても、ええ?』それには少し考えて頷いた

    「私、遊ぶの好きやけど…何の気も無い人とホテルに入った事なんか無いから」そう…それは嘘じゃ無い。信じてくれるかな‥潤‥。

    2007-11-22 13:50:00
  • 81:

    京子

    『分かった。そしたらもう一つ聞くな……俺の事、今はどう思ってる?』
    私は潤に反対に尋ねてみた

    「なら…潤君は今の質問にどう私が答えて欲しい?」『ズルイな』潤は苦笑した何て、言えばいいか…私。『ホテル入る前と今では、気持ちに変化はあった?』何が一体聞きたいん‥
    ハッキリ聞いて?何なん?

    2007-11-22 14:27:00
  • 82:

    京子

    『俺…自分の事、話したやろう?正直…誰にでもすぐ話した事ないのに。何でかすっと喋ってもうたわ…』

    潤‥まさか、その事で私の気持ち探ってるん?それか私が他の人に話すのを気にしているとか…そうなん?

    「じゃあ、ハッキリ言うね入る前と今では…気持ちの変化ありました。やけど、それと潤君の気にしている事とは全く関係無いです」

    2007-11-22 14:47:00
  • 83:

    京子

    『そうか変化あったんか…しゃあないな。』
    「何が、仕方ないのん?」『俺、ガキやし〜どう考えても無理やて分かってて…望み持ってアホやな』


    『長い事…ごめんな。時間無いから…完全遅刻(笑)』ゆっくりと車を発進したー「私の気持ちは…潤君?」『ええっ!!』また停車。「私も望み持ってアホ?」『まじ!?俺なんかで…』私は‥右手の人差し指で、潤の唇を塞いで‥頷いた。

    2007-11-22 15:43:00
  • 84:

    38

    勿論、ずっと読んでいますよ。自分のペースで書けば良いと思いますよ。
    頑張って!

    2007-11-23 00:22:00
  • 85:

    >>38サン。読んで下さってたんですね。本当にどうも、有難うございます。
    今後とも読んで頂けます様宜しくお願いします。
    有難うございました*^^*?

    2007-11-23 11:08:00
  • 86:

    京子

    思いもかけない状況になり私は戸惑いながらも‥
    無邪気な笑顔を見せる潤を愛らしいと素直に思った。

    「話は終了。潤君お店!」『大遅刻や〜』そう言って潤は、アクセルを踏んだ。駐車場がまた空いて無くて仕方なく路駐した時点で、2時半になっていた。
    その時〜携帯が鳴った♪♪『今すぐ入りますから!』潤は悪戯っぽく舌を出した

    2007-11-23 12:27:00
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