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睡眠薬
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1:
夏月
【睡眠薬】
眠気を誘うモノ。熟睡できるモノ。
長時間効くモノ。短時間効くモノ。
私の必要不可欠のモノ。2007-10-20 05:17:00 -
174:
夏月
亜紀はそれを見て笑っている。 「も〜女の子なんやから強がったアカン!!」
更にきつく抱きしめられ、頭が混乱する。
『涼って!!苦しい…!』2007-11-03 06:22:00 -
175:
夏月
「あっ!!ゴメンゴメン」
やっと解放され深く呼吸した。 「てゆ〜か店長と涼くん付き合ってたんや〜笑」
亜紀がニヤニヤと笑いながらこっちを指差す。
『やっ!!ちが…』「せやね〜ん☆」
━は?何言ってるんこいつ━2007-11-03 06:27:00 -
176:
夏月
『いや、ちゃうし!!』
否定する私に亜紀ははいはいとなだめて勝手に付き合ってる方へと話が進んでいる。
━てか岩城の事はなかった事になってる…??━
「何となくそうかな〜??とかは思ってたけどな〜」
「バレてた??☆」2007-11-03 06:33:00 -
177:
夏月
亜紀と涼で話は盛り上がり、私だけ"?"で頭がいっぱい。
「凉ちゃん☆今日一緒に帰ろな☆」『う、うん…』
━て、何でOKしてんねん!!!━2007-11-03 06:37:00 -
178:
夏月
そんなこんなで今日の営業も終了して、片付けなどを終わらし涼と帰る事に。
車に向かう途中、涼はルンルン気分でスキップなんてしてる。 私は相変わらず頭の中は?マーク。
車に乗り込み、エンジンをつける前に私は話を切り出した。2007-11-03 06:42:00 -
179:
夏月
『ウチらいつから付き合ってるん??』
その言葉に涼は下を向き何か考えてる様子。
しばらくの沈黙。
気まずい雰囲気も流れる。
沈黙を破ったのは涼だった。2007-11-03 06:45:00 -
180:
夏月
「いきなりあんな事言ってゴメン…でも本間に凉ちゃんの事好きやねん!!…付き合ってほしい」涼は真剣な眼差しでじっと私を見つめる。
涼の事は嫌いじゃない。
あの笑顔は大好きだ。
何よりも涼といると心が落ち着く。
私は少し考え、決めた。2007-11-03 06:52:00 -
181:
夏月
『…うん、付き合お??』
すると涼は満面の笑顔で抱きついてきた。
「凉ちゃん!!本間好き!!めっちゃ嬉しいし!!!!」
本当に嬉しそうにする涼が可愛くて私は強く抱きしめた。
涼もそれに応えるように強く抱きしめてくれた。2007-11-03 06:59:00 -
182:
夏月
『さてと!!どこに帰るんですか??』
抱きしめられていた涼を助手席に戻し笑顔で言う。
「凉ちゃん家どこなん???」
『○○やで?』
「嘘やん!!俺の実家と一緒やん!!名前も一緒やし、地元も一緒やし運命やな〜」2007-11-03 07:03:00 -
183:
夏月
笑顔で言う涼はどことなく照れていて一層可愛く見えた。
2007-11-03 07:06:00