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ある日
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1:
さら
すごく寒い夜だった。見上げれば満天の星空が全ての感情を吸い取ってくれるような気がして。
私のどんな汚くドロドロの悍ましい感情さえも。2007-10-20 03:43:00 -
2:
さら
ねぇ。この星のなかに貴方はいるのかな?居るとしたら、私がした事は間違ってるって貴方は言うのかな?…教えてよ。
2007-10-20 03:47:00 -
3:
さら
〜98年夏〜
『ねえ!浩一!!早く行こうよ!!お腹すいたよ!』『ちょっと待てよ。ミオはホントにせわしないな。』いつもの休日。そこに平凡だけど幸せな二人がいた。『何食べたい?』
『うーん肉じゃが!!』
『分かったじゃ買い物いくよっ』2007-10-20 03:52:00 -
4:
さら
その普通がミオに取ってはとても大事だった。二人はいつまでも一緒なんだと思ってた。
『なぁミオ。結婚しよう』耳を疑った。浩一は何も考えてないような性格で、結婚なんて…みたいな感じだったのに。
『え?今なんて?』
『…何回も言わすなよ。結婚して?』何が何だかわからなかった。ただ嬉しくて知らずに涙がでてた。2007-10-20 03:58:00 -
5:
さら
それから話はトントンと進んで、挙式は二人で。という事になった。
浩一の荷物も全てミオの部屋に運び、一緒に住みだした。間もなく新しい命が発覚した。
『ミオ愛してる。何にもない俺だけど大事にするよ』『私も浩一と結婚出来てよかった。愛してるよ』2007-10-20 04:03:00 -
6:
名無しさん
a
2007-10-20 05:32:00