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来る事のないたっちゃんからの手紙。
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1:
名無しさん
これは私の実話です。小説など書いた事もなく文章力もなく下手くそですが付き合っていただけたら嬉しいです。 小学生の頃、喘息をもっていた私は、自宅から離れた田舎の病院に入院する事になりました。母と二人車で病院に向かう事二時間半…病院に到着。荷物を持ち車から降り病院の中へ…看護婦さんに病室へ案内された。母と荷物を整理し…母は帰ってしまった。一人でベットの上…急に一人にされ寂しい気持ちでいっぱいになった…すると看護婦さんが、病院を案内してくれた。そして一つの病室で足をとめ、『えりちゃんのお友達になる子紹介するわ』『え?』病室の扉を開けると、そこにはベットに座って絵を書いている小さな男の子がいた…それがたっちゃんだ。たっちゃんはとても痩せ細った体で、腕には点滴、首には穴が開けられたんを取る機械のような物をつけていた。看護婦が『たっちゃん!自己紹介しいや、』『え?っと…はじめまして。●●たつやです。小学校二年生です』『今日から入院した●●えりです。仲良くして下さい』私はその日から毎日、たっちゃんの病室に行き話しをしたり、絵を書いたりするようになった。私は絵を書くのが好きで、よくくまさんなどの絵を書いてたっちゃんにあげた。そしてたっちゃんはポケモンが大好きで、病室にもポケモンのポスターなどがたくさん飾ってあった。たっちゃんは病室から出る事も許されず、1日に決められた量しか水を飲んではいけなかった。それでも、喉が乾くと、夜中看護婦さんの目を盗み点滴を引き水道に水を飲みに行っては看護婦に起こられ泣きわめく毎日だった。だからこそ、唯一話し相手の私が病室に行くと、たっちゃんはものすごい笑顔で喜んでいろんな事を話してくれた。大事にしているピカチューのシールをくれた事もあった…春には病室の外に桜が咲き、たっちゃんと一緒に病室で窓ごしに桜を眺め、『綺麗やなぁ』と言った事もあった…本当は窓ごしじゃなく外に出て桜を見たかったと思う…
2007-10-19 12:59:00 -
2:
名無しさん
それから一年以上がすぎ…私は退院する事になり、たっちゃんとお別れをし、家に帰った。それから少し経ち、病院に診察に行く事になり、たっちゃんと再会した。たっちゃんは相変わらず笑顔で私を迎えてくれた。元気そうで安心した。
2007-10-20 00:06:00 -
3:
名無しさん
『久しぶり!えりちゃんなんか変わったな〜』『たっちゃんもちょっと大人になったんちゃうの??☆』そこから会話は始まって、たっちゃんは、はしゃいだ様子で、自分の好きな事、好きな物の話しをたくさんしてくれた。私は、そんな話しはイマイチよくわからなかったが、なんだか懐かしくて、ただ聞いていた。
2007-10-20 00:18:00 -
4:
名無しさん
読みにくくて下手っぴですいません?なんとなく書いてみたかったので。読んでる人なんていませんよね?
2007-10-20 00:21:00 -
5:
名無しさん
読むよ☆最後まで完結する話しなら☆
2007-10-20 00:47:00 -
6:
名無しさん
ありがとう?まったく完成されていませんが…
2007-10-20 01:11:00 -
7:
名無しさん
『えりちゃんの住所教えて!』私は、渡された紙に住所を書き、渡した。『えりちゃんに手紙書くから!いっぱい書くから!絶対返事してな!』『うん!まってるよ』『約束な』『んじゃまた来るから〜』手を振りさよならをした…
2007-10-20 01:15:00 -
8:
名無しさん
それから1ヶ月が半年が過ぎ2ヶ月が過ぎ…忙しくしていた私は手紙の事を忘れていました…ある日、ふと手紙の事を思い出し、なぜこないのかと気になったものの、向こうも忘れているのだろうと思い深く考えませんでした…それから一年たち、私は病院へ診察に行く事になりました。
2007-10-20 01:17:00 -
9:
名無しさん
病院について、診察が終り、気になっていたたっちゃんの病室へ…病室の前…「久しぶりやな…緊張する…たっちゃんの事やから自慢気にまたポケモンの話しするんやろな〜…」そして恐る恐る扉を空けると…
2007-10-20 01:38:00 -
10:
名無しさん
また明日更新します?おやすみなさい?
2007-10-20 01:41:00