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LOVE LETTER
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1:
亜希
読んでください。
2005-09-07 04:36:00 -
161:
名無しさん
読みゃすぃし、この話好き?
更新待ってるよ(つ∀`о)頑張ってね??2005-09-14 06:25:00 -
162:
亜希
名無しさん。ありがとう!
2005-09-14 12:43:00 -
163:
亜希
奥村君と別れて、駅から少し歩いた所であたしは健の手を振り離して立ち止まると健はあたしの顔を見て切なく微笑んでからポケットに両手を入れて空を見上げた。
あたしの住んでる駅周辺は何もなくたんぼが広がっていていかにも田舎って感じ。外灯がぽつりぽつりとあるだけ。健には似合わない所だ。2005-09-14 12:49:00 -
164:
亜希
健「綺麗な空やなぁ…」あたしは健の顔を見てから空を見た。深い深い吸い込まれそうな夜の色に星が輝いていた。
2005-09-14 13:03:00 -
165:
亜希
健「亜希…あんなぁ」健がそのまま空を見上げながら話始めたからあたしは星の明かりに照らされた健のシルエットを見つめた。
健「もし、俺が…サッカー選手になったら…一緒に…」2005-09-14 13:24:00 -
166:
亜希
健が近づいてきてあたしの顔を不思議そうな顔で覗き込んでからあたしの頭を撫でながら笑った。健「何で泣くねん笑。…よしよし」亜希「ごめっ…あたし嬉しくて泣いてもたっ!行こっか」健に見つめられるとあたしの中の中が締め付けられる感じがして体が熱くなるからあたしは苦手だ。
涙を拭いてあたしは歩きだした。2005-09-14 13:35:00 -
167:
亜希
健は鼻歌を歌いながらあたしの家の前まで送ってくれた。家に着くとお母さんとお父さんに少し説教されたけど心の中で今のあたしには何言っても無駄やでって思いながら聞いていた。
健と絶対幸せになんねん!2005-09-14 13:40:00 -
168:
亜希
健はあたしよりサッカーを選んだ。
2005-09-14 15:07:00 -
169:
亜希
テレビを見てる時、あたしの携帯が鳴った。亜希「もしもし鈴?どうしたん?」鈴「今大丈夫?」亜希「うん大丈夫やで」鈴「今日の同窓会田山来るんかなぁ?」
亜希「さぁ…知らんけど日本には戻ってきとうみたいやからなぁ」鈴「さぁって…嬉しくないん?」亜希「うぅん…あたし行かへんしなぁ。鈴行くなら楽しんできてやぁ」鈴「えっ?!行かへんの?!何で?」2005-09-14 17:35:00 -
170:
亜希
亜希「今日彼氏と会う約束しとうから」
鈴「あっ、そっかぁ…そりゃしゃあないなぁ…了解☆また電話するわ」亜希「はいはぁい」電話を切ってため息を一つついてまたご飯を食べだした。2005-09-14 17:38:00